ジャンル: ROCKリリース情報
PCD-93878 High Red
2014.12.18
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【Light Mellow Searches】
金澤寿和氏監修による新シリーズがスタート!
音楽ライター金澤寿和氏の監修のもと、洋邦問わず注目すべきAOR ~シティ・ポップ系の現行アーティストや作品に光を当てる新シリーズ、その名も“Light Mellow Searches”が始動!今後のリリースにもご期待下さい!
記念すべきシリーズ第一弾は北欧AOR の大注目バンド、ハイ・レッド! ボビー・コールドウェルのカヴァーM11 も収録、マイケル・ランドウ(g) も参加した実力派!
「極寒の地:北欧ノルウェーから届いた、ホットなブルー・アイド・ソウル4人組。初期ホール&オーツやアヴェレージ・ホワイト・バンドを髣髴させる70’s スタイルのグルーヴィー・サウンドに乗って、骨っぽくもセクシーなヴォーカルが躍動する」
―金澤寿和
ここ日本でも人気のAOR 系SSW、オーレ・ブールードを生んだ北欧ノルウェーから、そのオーレの周辺人脈でもある極上のAOR ~ブルー・アイド・ソウル・バンドが登場! まるで70 年代の都会派グルーヴを現代に蘇らせたかのようなサウンド、そしてアメリカ出身のリーダー/ヴォーカル、アダム・ダグラスによるソウルフルでコクのある歌いっぷりがたまらないハイ・レッドのデビュー・アルバム。その実力を証明するかのように、M4“Can’t Take It Anymore”には世界屈指のセッション・ギタリスト、マイケル・ランドウがゲスト参加! さらにはUS の人気シンガー・ソングライター、マーク・ブラッサードも楽曲を共作/提供するなど(M1 & 10)、ミュージシャンからの信頼も勝ち取っている注目バンドだ。
都会的なミッド・グルーヴと流麗な生ストリングスが心地よいM1“I Got It Bad”、初期ホール&オーツ・マナーのM2“Favor To Ask”、メロウでジェントルな名曲M3“Flower In Bloom”と順に聴けば、あなたはもうハイ・レッドの虜。以降も全曲甲乙付けがたい好内容で、ラストのボビー・コールドウェルのカヴァー“Carry On”も絶品。往年のAOR ~ブルー・アイド・ソウル・ファンも必聴の傑作!
PCD-93845 Commune
2014.12.18
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世界を震撼させたヴードゥー・ロックの布教者、ゴートが放つ全く異次元のサイケデリック・ユトーピア!トライバルなリズムに大炸裂するファズ・ギターを通し、狂気を通り越して高揚の境地へと達したロックの神々の交遊場!待望のセカンド・アルバムが遂に一般リリース!
ミュージック・マガジン2013年度年間ベスト・アルバムのヨーロッパ・ロック部門で1位を見事獲得したスウェーデンのゴート!ライヴ活動を解禁し、コーチェラ、ボナルー、グラストンベリーにプリマヴェーラなど、立続けに世界最大級のフェスにも名を重ね、その注目度は俄然急上昇!ミステリーに包まれたその正体の不気味さも加味され、その圧倒的なグルーヴは本作でも大爆発。サイケからフォークを行き来し、プリミティブなリズムと狂気に満ちたヴォーカルで辺境系の中毒性をも有し、驚愕のギター・プレイで別の次元へと飛ばしてくれるロック・ミュージックの新たな一章がここに。
PCD-93875 ホームワーク
2014.12.18
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https://youtu.be/I2jihFfF1Ew
https://youtu.be/FQ_l6m24S_A
大久保日向(GELLERS、前野健太とdavid bowie たち)を中心とするオルタナティヴ・ホームメイド・ロック・バンドookubofactory 本格稼働!!何もない荒野でやけっぱちになりながらキラキラした何かを生成するような、やるせなく愛おしい黄昏ポップ作品集。疾走感溢れるライヴ感はそのままに、Lo-Fi で温かみのある本作は、Pavement、Fugazi 好きは必聴の快作!
トクマルシューゴも参加するガレージロックバンドGellers、そして、前野健太とdavid bowie たちでベーシストを務める大久保日向率いるバンドがookubofactory。泣きのメロディーと意外性の詩満載の大久保の曲に、ハヤシ(Gt.、nhhmbase)、岡崎英太(Ba.、ex:YOMOYA)、ヤノアリト(Dr.、H Mountains)、といった界隈の実力者が集まり、良質なUS インディーロックからの影響を感じさせる作品『ホームワーク』は生まれた。
宅録感、箱庭感のある全10 曲からなる短編集のようなアルバム。アーティスト写真は金子山が手掛ける。
「とめられないぜ オレ ずっと アメリカ」と聴こえる歌詞が一瞬ロック、と思いきや気だるい。アルバム通してこの気だるさがまどろんでいてペシッと叩きたくなる。
―前野健太
インディー大航海時代をゆく大久保船。見習いでいいんでおれも乗せてください!
―菅原慎一(シャムキャッツ)
大久保くんの創るサウンドは鋭利で重くてかっこいいなといつも思うんだけど、彼が特異なのはそこに哀愁や恥じらいを感じさせてくれるところ。歌詞もよくよく聴くとフォークみたいでなんだか泣けてくるし。面白いね。大久保くんに、愛しさに似た感情が沸きました(恥)。
―あだち麗三郎
大久保日向のうたはドライで底知れぬ不気味さを持っている。叙情的で轟音且つ緻密なバンド・サウンドと相俟って、この先まだ誰も行けていないところまで行ける気がします。それとまた大久保家で餃子パーティやろうぜ。
―吉田悠樹(NRQ)
凄いいい 日向アルバム
―三輪二郎
謎の多い男、大久保くん。の、謎のCD。これで謎が解けるかと思いきや、さらに謎が深まるばかり。大久保くん……。謎だ……。
―pop 鈴木
PCD-25175 Miracle Witness Hour
2014.12.18
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パンク登場以前の1972年結成の元祖パンク・バンド、ディーヴォ。そのデビュー・アルバムの前年、1977年の未発表ライヴ録音!奇跡を目撃せよ!
祝・発掘!影響力絶大な元祖パンク/ニュー・ウェイヴ・バンドの一つ、ディーヴォ。その1977年の彼らの地元オハイオ州のクリーヴランドにおける未発表ライヴ録音が登場!1977年、ディーヴォはオハイオ州クリーヴランドのバイカーたちのたまり場となっていたバー、イーグル・ストリート・サルーンで、ごく少数の熱心なファンのためにライヴを行った。彼らはこっそりとディーヴォの治癒力を試そうとしたのだった!そのライヴ録音が今、37年の時を経て蘇った!彼らのもっとも有名なアヴァン・ポップ・ソング、「ジョコー・ホモ」や「モンゴロイド」といった楽曲のブライアン・イーノが手を付ける以前の最初のヴァージョンを収録した、草分け的なバンドの初期のステージをとらえた貴重なライヴ・アルバムである。レアな写真と、創設メンバーの一人のジェラルド・カサーリのライナーノーツを掲載したブックレットもうれしい!マスト!
TUGR-017 Mourn
2014.12.18
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全メンバーがまだ10代にも関わらず、Mac Demarco,Wild Nothing を擁するNY のレーベルCaptured Tracks が惚れ込み、契約を交わし、満を持して送りだすバルセロナ出身、脅威のロック・バンド! 2015年を担う有望株、遂に日本デビュー!!
Pitchfork ではデビュー前にも関わらず大特集が組まれ、先行公開曲M5,M10 は、早くも2曲ともにBEST NEW TRACK を獲得!サヴェージズのジェニー・べスを彷彿とさせる攻撃的なボーカル、ラモーンズへの憧憬、Pixies テイストな洗練されたメロディ・ライン−僅か2日間のレコーディングにより完成された.. まさに、10代の少年少女特有の甘酸っぱさ、この世代にしか表現出来ない程のエネルギーが詰まった規格外のデビュー作!!
TADZIO [TADZIO presents 『スーパーセンキュー☆』]at 東京
2014.12.09
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TADZIO presents
『スーパーセンキュー☆』
2014.12.14 (sun)
下北沢 THREE & BASEMENT BAR
2店舗同時開催
open / start 17:00 / 17:30
adv / door 2300 / 2800 (+1d)
act TADZIO / YOLZ IN THE SKY / 久土’N’茶谷 / Qomolangma Tomato / toddle / SUPER DUMB / 2MUCH CREW / -W-(waikiki cgampions) / CHAOS JOCKEY(山本精一+茶谷雅之)
vj IROHA
food カレー屋 “Piwang”
ticket THREE
http://www.toos.co.jp/3/
シャムキャッツ [DUM-DUM LLP Presents Mac Demarco JAPAN TOUR 2015 東京公演]at 東京
2014.12.04
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DUM-DUM LLP Presents Mac Demarco JAPAN TOUR 2015 東京公演
2015/1/15(木)
東京 代官山UNIT
OP/ST:18:00/19:00
出演:マック・デマルコ
Guest Act:シャムキャッツ
チケット代: 前売り¥4,500(税込/D別)
来場者全員特典プレゼント アリ
チケット一般発売:12/13(土) 10:00 ~
ぴあ/LAWSON/e +
ディスクユニオン店頭
○ 先行販売特別価格¥4,000- で受付!
受付期間: 2014/12/04 17:00 ~ 2014/12/07(日) 23:59
専用URL : http://eplus.jp/demarco/
◎ツアーお問い合わせ; DUM-DUM LLP
03-6304-9255 http://dum-dum.tv
PCD-24391 Summoning Suns
2014.12.04
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現代音楽シーンにおける至高の12弦ギター奏者ジェームス・ブラックショウが、自身の歌心に美しく迫った極上のSSW 作品をリリース!ここ日本にもゆかりの深い彼ならではの参加メンバー(森は生きている、野田薫)もゲストに迎えながら、静謐で暖かなアレンジとメロディーが交錯する至上の音楽をここに…。さらに日本盤には、2011年にアナログオンリーでリリースされて現在は入手困難となっているEP をスペシャルボーナストラックとして収録!
● 1981年ロンドンに生まれた、現代至高の12弦ギター奏者との呼び声をほしいままにする音楽家、ジェームス・ブラックショウ。Spin Magazine におおて歴史上最も偉大なギタリストの一人に選ばれ、PichforkやRolling Stone といったメディアからも大絶賛を受けるなど、ミニマル、フォーク、ドローンなどのシーンからポップフィールドまで、幅広く支持を受けている彼が、その素晴らしい歌声をきかせる作品「サモニング・サンズ」をリリース!ジェームス本人による膨よかでいて静謐なメロディーやアレンジに加え、スロウダイヴのサイモン・スコット(Dr.)、あのハリー・ニルソンの娘でもあるアーニー・ニルソン(Cho.) ら、そして更には、かつての来日ツアーなどを通じここ日本にもゆかり深い彼ならではの日本人ゲストミュージシャン( インディーシーンで話題を集める「森は生きている」や野田薫) も参加している。野田薫は収録曲「Towa No Yume」の作詞を担当、日本語詩によるジェームスとの至福のデュエットを聴かせる。60 ~ 70年代に制作されたポップでオーケストラルなシンガーソングライター作品の名作のような肌触りと、ジェームス自身のジェントルなボーカルが一体となった、至上の作品の登場。さらに日本盤には、2011年にアナログオンリーでリリースされて現在は入手困難となっているEP をスペシャルボーナストラックとして収録する。
THE DRUMS / YKIKI BEAT [The Drums来日ツアー東京公演]at 東京
2014.12.01
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The Drums来日ツアー東京公演
日程:2014年12月8日(月)
会場:東京・恵比寿LIQUIDROOM
時間:開場18:00 / 開演19:00
出演:The Drums、O.A: Ykiki Beat
企画・制作・招聘:クリエイティブマン
協力:Tugboat Records
http://www.creativeman.co.jp/artist/2014/12drums/