ジャンル: CLUBリリース情報

PCD-93346 Red Head
2010.06.16

祝再来日&DJハーヴェイ共演!テック/ミニマル・シーンのトップ・クリエイターとして数々の名曲を残してきたレイディオ・スレイヴことマット・エドワーズが新たに「ザ・マシーン」名義で創作を開始、ダンス・ミュージックのポテンシャルを大幅に更新する問題作をドロップ!

◆昨年は遂に名門<FABRIC>からもミックスCDをドロップ、DJとして、プロデューサーとして、いまや名実共にテック系の頂点に君臨する奇才マット・エドワーズa.k.a.レイディオ・スレイヴ。

◆その名声を決定付けた金看板<ノー・スリープ>シリーズでは、ジャズ、サイケデリックからトライバルまで、様々なサウンドをミニマルなダンス・ビートで串刺し、多くのクラバーたちを熱狂させる一方、ジョエル・マーティンとのユニットである<クワイエット・ヴィレッジ>名義では、レイドバックしたバレアリック・フィーリングにより深夜3時のアダルトなエキゾチック・ラウンジを演出、振れ幅の極めて広い独自のアウトプットにより多くの音楽ファンを引き付けてきた。

◆そんなレイディオ・スレイヴによる新たなる挑戦、それがこのザ・マシーンである。アルバムに先駆けた独<Innervisions>からのシングル「Fuse」は、リミキサーにAmeとDixonを起用して、いわゆる<REKIDS>ラインとは一線を画したクロスオーバー・ヒットを記録、またまた懐の深さを見せつけたが、アルバムはダンス・ミュージックの固定概念を覆すような壮大なサウンドスケープにより、全てのレイディオ・スレイヴ・ファンを圧倒する。

◆荘厳なチャントや土着的なトライバル・ヴォイスを綿密に交錯させながらアトモスフェリックな音像を描き上げる「Fuse」は、レイディオ・スレイヴ史上最大の名曲と言われる「Grindhouse」をも上回る可能性を秘めた、時代の顔となるべき新たなるキラー・ボム。あらゆる無駄をそぎ落としフロアにおける機能性の徹底を図った「Leopard Skin」、「Koma Koma」にも通じる「Talking Dolls」など、従来のレイディオ・スレイヴ・ファンのココロをくすぐる強力なシュアショットを含みつつ、13分に及ぶビートレス・ファンタジーで新たな物語の幕開けを告げる「Continental Drift」、黒魔術のごときダークかつスピリチュアルなウワモノで奇襲を試みる「Root People」、まるでムーディーマンが憑依したかのような漆黒のビートダウンをマット・テイストで鳴らして見せる「Root People」など、ダンス・ミュージックのポテンシャルを大幅に更新する野心的な楽曲が並ぶ。

◆フランソワ・K、ジョシュ・ウィンク、ダブファイア、DJハーヴェイなど、名だたるビッグネームからリスペクトされるマット・エドワーズ、その才能が全面開花した掛値無しのモンスター・アルバム!

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THE MACHINE
2010.06.16

テック/ミニマル・シーンのトップ・クリエイターとして数々の名曲を残してきたレイディオ・スレイヴことマット・エドワーズが新たに「ザ・マシーン」名義で創作を開始、ダンス・ミュージックのポテンシャルを大幅に更新する問題作をドロップ!

2009年は遂に名門<FABRIC>からもミックスCDをドロップ、DJとして、プロデューサーとして、いまや名実共にテック系の頂点に君臨する奇才マット・エドワーズa.k.a.レイディオ・スレイヴ

その名声を決定付けた金看板<ノー・スリープ>シリーズでは、ジャズ、サイケデリックからトライバルまで、様々なサウンドをミニマルなダンス・ビートで串刺し、多くのクラバーたちを熱狂させる一方、ジョエル・マーティンとのユニットである<クワイエット・ヴィレッジ>名義では、レイドバックしたバレアリック・フィーリングにより深夜3時のアダルトなエキゾチック・ラウンジを演出、振れ幅の極めて広い独自のアウトプットにより多くの音楽ファンを引き付けてきた。

RADIO SLAVE (レディオ・スレイヴ )
http://p-vine.jp/artists/radio-slave

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XNAE-10034 PIANO project.
2010.06.10

(メロディアス ハウス)×(稲妻ピアノ+爆裂カホン)=???
今夏最大project!!
国内NO.1 HOUSE DJ、DAISHI DANCEとハイブリット インストゥルメンタル ユニット→Pia-no-jaC← の共作アルバム『PIANO project.』発売決定!!!

一昨年の『the ジブリ set』の大ヒットから、最新作『MYDJBOOTH』も好調なセールスを続けている国内NO.1 HOUSE DJ、DAISHI DANCEと、国内は固より、海外でも評価の高い→Pia-no-jaC←による初共作となるミニアルバムが2010年8月4日(ヴィレッジヴァンガード先行7月21日)に発売される。

PIANOの美しいメロディが主体のHOUSE MUSIC、DAISHI DANCE。
鍵盤と打楽器だけというシンプルな構成ながらアグレッシブかつシャープな楽曲を作り出す→Pia-no-jaC←。

2アーティストとも全国のヴィレッジヴァンガードでは爆発的なセールスを続けており、(DAISHI DANCEはトータル約33万枚超、→Pia-no-jaC←はトータル約30万枚超 ※ヴィレッジヴァンガードのみのセールス)先見の明を持った若者達からクチコミ主体で広がり、メディアの露出が極端に少ない両者でありながらも、全国各地のイベント、ライブ集客は軒並み満員&ソールドアウト!!

(メロディアス ハウス)×(稲妻ピアノ+爆裂カホン)=???

どのような作品になるか、乞うご期待!!!

【ヴィレッジヴァンガード限定流通盤】
DAISHI DANCE×→Pia-no-jaC←
『PIANO project.』
発売日:2010年7月21日(水)
品番:XNAE-10033
価格:¥1,890(税込) / ¥1,800(税抜)

※ヴィレッジヴァンガード限定流通盤にはオリジナル特典として「Pulse of the earth」PV収録のDVDが付きます!
※収録曲は【通常盤】同じです。

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→Pia-no-jaC←
2010.06.09

HAYATO(Piano)、HIRO(Cajon/ペルー発祥の打楽器)の二人で構成されるインストゥルメンタルユニット。名前の由来は左から読むと「ピアノ」、右から読むと「カホン」となる。鍵盤と打楽器だけという非常にシンプルな構成ながらも、独学で培った重厚なサウンドは非常にエネルギッシュかつシャープでありながらオリエンタルな匂い、「和」のテイストが散りばめられている。

2008年9月のデビュー以来1年半でアルバム4枚をリリースし、セールス合計35万枚を突破、今現在もセールスを伸ばし続けている。

圧倒的なライブパフォーマンスが話題を呼び、昨年夏はライジングサン・フジロックなどの大型フェスにて会場動員記録を更新し、今春4月からの全国ツアーは全て発売5分でソールドアウトとなる。また、フランス・タイ・バンコク・台湾のフェスに招待されるなど、海外でも熱狂的に受け入れられている。そして韓国でのアルバムリリースなど、今後も海外での活躍が期待される。

独自の音楽性により、各方面からの注目も高く、ディズニー、坂本龍一氏・久石譲氏も参加のアルバム、ショパン100周年などのコンピレーションアルバムにも参加。宝塚歌劇団への楽曲提供、テレビ番組での楽曲使用、ラジオのジングル製作など幅広い活動を展開している。

最小限にして無限大の音を奏でる→Pia-no-jaC←のパフォーマンスは必見!『ハイブリッド・インストゥルメンタル』稲妻ピアノ、爆裂カホンが世界をジャックする!!

『「PIANO project.」特設サイト』

「PIANO project.」特設サイト

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PECF-1018 forest at the head of a river
2010.05.24

 

交錯する、スパンコールの光りと影・・・とか、インタープレイのリリライン(わずかに)。
12年目のスパングル・コール・リリ・ライン、2ヶ月ぶり!の9thアルバムは自然体のアンサンブル!!

スパングル9枚目のニュー・アルバムは人気インストバンド・toeの美濃隆章との共同プロデュースの長編物語のようなアルバム!!
ドラマチックで、国籍もジャンルも不明な不思議な印象の曲ばかりを集めた6曲入り(なのに50分!?)!!
バンドでのセッション&一発録りを中心に、次々と移り変わる景色のように、刻々と過ぎる時間のように、少しずつ変化しながら進んでいく曲達。バンド全体で目配せしながらの展開や即興などを主体とした、深い森のような、静かな夜のような、そんなサイレントでドラマチックな一枚。

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PCD-93338 Runner
2010.04.22

2009年は遂にカール・クレイグのレーベル<Planet E>からもシングルをリリース、年末には『DJ MAG』や『iDJ』などUKを代表する主要クラブ誌において<ベスト・ブレイクスルー・プロデューサー>や<プレイヤー・オブ・ザ・イヤー>などにフックアップされ、UKの次世代を代表するダンス・ミュージック・クリエイターとして、その将来が確約されているクリストファー・ロペスことグリンプス。

闇夜すら呑み込むような漆黒のミニマルを刻み込んだヒット作『ブラック・コレクション』で一躍その名を世界へと轟かせたグリンプスは、「ブラック」以降も、カラフルなトライバル・ハウスや初期シカゴ回帰で、鳥のように自由に舞い踊りながら鮮やかに新機軸を描き上げて見せた『バード・コレクション』、カール・クレイグと共にグリンプス流のオリジナル・マシーン・ソウルを構築してみせた「Drifting EP」、Kompakt、Get Physical、CadenzaにBuzzin’ Flyなど、シーンを代表するトップ・レーベルからの数々のシングル・リリースなどなど、狭義ミニマルに捉われない多彩な活動で目覚ましい躍進を続けてきた。

そんなグリンプスの最新作にして、実にアーティスト・アルバムとしては初めての作品となる『ランナー』は、テック/ミニマル・フィーリングのモダンなトラックをベースとしながらも、ソウルフルなデトロイト・サウンドやバック・トゥ90sなオールドスクール・センス、清涼感溢れるアフロカリビアン・フィーリングなど、様々なスタイルが刻み込まれた、「トータルで聴かせる」傑作。多くの引き出しを持つグリンプスの才能が一枚に集約された、まさにキャリアの集大成的な作品で、これは是非とも全てのグリンプス・ファンに手にしてもらいたいところ!

名実共に英国のトップDJに君臨するダミアン・ラザルスの主宰する最強レーベル<Crosstown Rebels>からのリリース。

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PCD-17347 キツネ・メゾン 9
2010.04.08

TWO DOOR CINEMA CLUBを皮切りとする<KITSUNE JAPON>の立ち上げや、表参道のポップアップ・ショップ<BOUTIQUE KITSUNE’ TOKYO>など、2010年も多角的な活動で多くのファンを惹き付けるKITSUNE。彼らの音楽活動のコアとも言えるコンピレーション『KITSUNE MAISON』の第9弾は、チルウェーヴやグロウファイなインディ気分を、メランコリックでディスコなクラブ・シーンとコネクトさせた傑作!

今回のVOL. 9も、そんな彼らのチャレンジングな姿勢が反映された、とても素晴らしい内容です。

WASHED OUTやGAMBLE & BURKE、PENGUIN PRISONのピックアップは、「ディスコ」を軸に新たな展開をみせるUK/ヨーロッパのアンダーグラウンドなダンス・シーンと、メロウ&アーバン化の進むサイケデリック以降のUSを中心としたオルタナティヴ/インディ・シーン(グロウファイ/チルウェーヴ)をコネクトさせる、KITSUNEならではのチョイスと言えるかもしれません。

JUSTICEのグザヴィエがプロデュースを手掛けるロック・バンドとして注目を集めるPONEY PONEY改めJAMAICA(改名しました!)や、RIDEあたりを彷彿させる耽美的なシューゲイズ・サウンドが魅力的なYOUR NATUREなど、ジャンルを越えたニューカマーのセレクションも、絶妙です。アルバムも秒読みとなったDFAの金看板、HOLY GHOST!の新曲というのも、嬉しいですね。

YUKSEK、CROOKERSやYELLEなど、これまでのKITSUNEファンにとってもおなじみのアーティストたちも含みつつ、全体的なトーンは、よりフレッシュで、新しい方向へと、シフトしているのが、如実に感じられます。2010年も新しい挑戦を続けるKITSUNEを、どうぞ宜しくお願いします。

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The Black Angels
2010.04.07

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