ジャンル: CLUBリリース情報
PCD-17725 Corn
2015.05.15
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アヴァンギャルド/エクスペリメンタルとディスコ/ガラージをつなぐ天才アーサー・ラッセルの偉業を伝える米オーディカ・レーベルのリイシュー・シリーズ、7年ぶりの新作! ラッセルの驚くほど多様な芸術性の新たな側面が明らかになる!
アーサー・ラッセルが1982、83年に録音し、1/4テープ・マスターで残されていた作品のなかから、彼のパートナーのトム・リーとオーディカのスティーヴ・ナットソンが9曲をコンパイルしたアルバム『コーン』。オーディカの最初のリリース『コーリング・アウト・オブ・コンテクスト』(2004年)の数曲は、本作と同じセッションから生まれたもので、この新しいコレクションには「Lucky Cloud」や「See My Brother, He’s Jumping Out (Let’s Go Swimming #2」といった楽曲のリズミックなオルタネイト・ヴァージョンが収録されている。クロージングのインストゥルメンタル「Ocean Movie」は、ラッセルのもっとも美しく、不思議な作品のひとつである。
PCD-17722 Endless
2015.05.02
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ヨーロッパで「クラブ・ミュージック」といえばテクノ/ ハウス・ファンがともに寄り添う「ディープ・ハウス」が主流!
シーンの風雲児で、出す12 インチのほとんどが日本で、欧州で即入手困難→高値取引されるブラウザーが、日本独占流通のCD アルバムでその全貌をついに現す!
90年代の「フレンチ・ハウス」ムーヴメント以来ハウス業界に人材を輩出し続けるフランスから、久々に大物に化けそうなのが英・リーズに拠点を移したブラウザーだ。彼が師事するシェ・ダミエはロン・トレントとのChez N Trent“Morning Factory”が『Spin』誌「オールタイム・ディープ・ハウス40」1位という90年代「ニュー・シカゴ」騎手だが、ブラウザーは90s ハウス・リヴァイヴァルの先鋒[My Love Is Underground]のParis Underground Trax が自身と近年公表し業界を驚かせ、90s ジャパニーズ・ハウスをDJ/ ミックスを通しリコメンしてきた結果、それらの海外リプレスが加熱。DJ としてFabric(英)、Panorama Bar(独)、DC10(イビザ)、eleven(日)、グラストンベリー・フェスといった格のある場所でプレイ、12年には<DOMMUNE >にも出演。
そんなブラウザーの09年からのトラックを1枚のCDにまとめ、ようやく広くに聴いてもらえるのが『エンドレス』だ!
シカゴ/NJ の伝統をリヴァイヴァルしつつもロラン・ガルニエやサン・ジェルマンのようにフランス独特のキレイさを融合したブラウザーの作風へのプロップスは、入荷即ソールドアウト、“Asteroids & Star Dust”(“Endless”収録)、“Le Voyage”は中古相場で5000円前後に高騰するほどといえば分かるだろうか。
SATOSHI TOMIIE
2015.04.17
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FEFC-0006 Pirate Utopias
2015.04.17
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#Seapunk の創始者、Ultrademon の2nd アルバムがFaded Audio より全世界リリース!旬なテクノ~ベース、ジュークを取り入れ、ポスト・インターネット世代のポスト・レイヴを提唱する最深海系ダンスミュージック!
2013年にAphex Twin のレーベルとして知られるUK の名門レーベル<Rephlex> から1stアルバム「Seapunk」を発表。ここ日本ではSeiho「ABSTRAKTSEX」とのダブルリリースパーティーを行い、その後自身のレーベルコンピの日本限定盤をリリースする等、親日家の面もあるUltrademon が約2 年ぶりとなるフルアルバムをFaded Audio からドロップ!
インターネット版サイバー・パンクとも呼ばれ、音楽、グラフィック、ファッションを巻き込みカルト的な盛り上がりを見せた”Seapunk”ムーブメントのカリスマ、Ultrademon。色物的な扱いをされる事もあるが、テクノ/ハウス、ベース~ジューク、ジャングルやドラムンベース等の旬な要素を取り入れながら丹念に作り上げられたビート、一聴して彼の作品だと分かるメロディアスな楽曲、音楽的才能は高い評価を受ける。今話題のVICE が主宰するWeb サイト<Thump> にて発表されたミックスや先のヨーロッパツアーで披露された新曲達は、ポップでエモ―ショナル、彼らしいメロディーのシンセと、シカゴ在住の彼らしくジュークの影響や、ジャングル~ベースといったハードなビートが満載。ブレイク後に熱狂的な盛り上がりを見せること必須なフロアキラーM ⑫”Extinction”、既にライブの定番曲M ⑨”Choo Choo VIP”、意外なUltrademon 流80’s ファンク? Tuxedo が好きなリスナーにもオススメなレイヴ・ブギーM ⑦”Hold U”、グリッチ/カットアップがファンキーなM⑮”HTP Anthem 2.0”等フロアユースでレイヴィーなダンストラックを中心に、ベッドルーム向けのチルトラックまで、幅広い彼の音楽的趣向を垣間みせる怪作となってます!
PCD-93916 The Detroit Experiment
2015.04.17
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人気のディスク・ガイド本“ディフィニティヴ”シリーズ最新刊は「クラブ・ジャズ」をフィーチャー!書籍の刊行に合わせて、誌面でも紹介されており、現在入手困難なクラブ・ジャズの名盤3 タイトルが嬉しいリイシュー!
カール・クレイグのプロデュースによるデトロイト音楽史に残る一大プロジェクトがついに復刻!
マイゼル・ブラザーズの手によるドナルド・バードの「Think Twice」、スティーヴィー・ワンダーの「Too High」、Tribe に残されたマーカス・ベルグレイヴの至宝「Space Odyssey」などの究極カヴァーは今聞いても常にフレッシュ!アンプ・フィドラー、カリーム・レギンス、マーカス・ベルグレイヴ、フランシスコ・モーラなど世代を超えたデトロイトの腕利きミュージシャンが集結したフューチャー・クラシック!
PCD-17720 In Between deluxe edition
2015.04.17
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PCD-93917 Sound Travels – A Restless Soul Production
2015.04.17
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人気のディスク・ガイド本“ディフィニティヴ”シリーズ最新刊は「クラブ・ジャズ」をフィーチャー!書籍の刊行に合わせて、誌面でも紹介されており、現在入手困難なクラブ・ジャズの名盤3 タイトルが嬉しいリイシュー!
いかにも西ロンドン・テイストなジャズとブロークン・ビーツの美しい融合!
ニュージーランド出身、ロンドンで活躍していたネイサン・ヘインズがレストレス・ソウル名義で作品をリリースしていたフィル・アッシャーとともに作り上げた2000 年作。ヴァネッサ・フリーマン、マーク・ド・クライヴ=ロウ、カイディ・テイタム(2000 ブラック)、クリス・フランク(ダ・ラータ)などロンドンのオールスター級のアーティストを集めて制作されたクラブ・ジャズ最高傑作の一枚もついにリイシュー!
PCD-93918 Desert Scores
2015.04.17
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SCUBA [THE CHOICE SPECIAL]at 東京
2015.04.06
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THE CHOICE SPECIAL
SCUBA “CLAUSTROPHOBIA”
RELEASE JAPAN TOUR 2015
2015年5月5日(火・祝)@東京 AIR
OPEN/START 22:00
DOOR:¥3500 W/F:¥3000 U23:¥2500
Before 11:30PM:¥2000
AIR members:FREE before 0AM
*5月生まれの方は入場無料
(Admission free for those who were born in May)
SCUBA [CIRCUS presents ONE NATION -GOLDENWEEK SPECIAL-]at 大阪
2015.04.06
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CIRCUS presents ONE NATION
-GOLDENWEEK SPECIAL-
Nina Kraviz “DJ-Kicks” Japan Tour
2015 x Scuba “Claustrophobia”
Release Japan Tour 2015
2015年5月5日(火・祝)
@大阪 名村造船所跡地
OPEN/START 13:00 CLOSE 22:00
AFTER PARTY @ CIRCUS OPEN 23:00
ADV:3500yen DOOR:4000yen
(*別途1Dオーダー)