ジャンル: CLUBアーティスト情報
SIMIAN MOBILE DISCO
2009.05.21
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MARCO DOS SANTOS
2009.05.21
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MAN WITH GUITAR
2009.05.21
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CDA-21 In For The Kill
2009.05.11
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BBCやNMEほか、英国主要メディアもこぞってフックアップ、リリー・アレンの新作ツアーのフロントにも大抜擢、さらにはフランツ・フェルディナンドともステージを共にするなど、リリース前から話題こと欠かない2009年エレクトロ・シーンの、いや、これは英国ポップ・シーンの新しい顔になるであろう未来の歌姫、そのデビューを、キツネ/Pヴァインが全世界に先駆け誰よりも早く実現!収録予定曲は、メジャー・デビューを射止めるキカッケとなったキツネからのシングル「Quicksand」のオリジナル、そのオートクラッツによるバキバキのダンスフロア・リミックス、そして次なるシングル「In For The Kill」やそのリミックスなど、全7トラック。本作で、次なるハイプの全貌をイチ早くチェック!
FSRCD-050 No Room For Chairs
2009.05.11
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<JAZZ JUICE>名義でもオナジミで、オランダが誇るサイッッッコーにファンキィなヨーロッパ最強のダンス・ジャズ・コンボ、ニュー・クール・コレクティヴの創立メンバーにも名を連ねる、アムステルダムのダンス・ジャズ・シーンの顔役として知られるスーパーDJ、GRAHAM Bによるソロ名義での待望のフル・アルバムが到着!タイトルどおりのバトゥカーダなフロア・キラーM(5)「Sambamadness」やこれからの季節にピッタリな開放感溢れるナイス・サンバ・ブレイクスのM(8)「It’s Allright Now」、M(10)「Cavagogo」(←まずはココらから試聴を!)を筆頭に、とにかくアッパーなブラジリアン・チューンがどれも強力で、こりゃフロア全焼間違いナシ!!!ほかにも、モホークスやスカタライツをサンプリングしたヴァラエティ豊かなトロピカル・ジャズ・グルーヴが炸裂、ヒップホップ文脈でもバッチリ使えるミドルもヌカリなし!従来のフリースタイル・ファンやNickodemusやQuantic、Beatfanaticあたりのファンなら即死確実、ジャズファンク~ヒップホップ~ブレイクスまで幅広いリスナーにオススメできる、問答無用の強力盤だっ!!!
THE JUAN MACLEAN
2009.05.11
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悪魔的な指導者――ドクター・イーヴィル(「オースティン・パワーズ」)だろうとサイドショー・ボブ(「ザ・シンプソンズ」)だろうとザ・モナーク(「ベンチャー・ブラザーズ」)だろうと――に聞いてみれば、世界を平伏させるのは、ホストを務めたディナー・パーティーを成功させるようなものだと答えるだろう。それには、入念な準備と計画が必要とされるのだ。図面のようなもの。全ての構成要素がうまく収まるように整えるのには何年も要することだってあるかも知れない。
だが、ひとたび収まってしまったら? 世界征服など朝飯前だ。
21世紀にさしかかった頃から、DFAのクラブ・ミュージック・マエストロ、フアン・マクリーンは基礎作りをしてきた。まず、2002年の「By The Time I Get To Venus」から、昨年の世界的なメガヒットにして批評家たちの年間ベストにも名を連ねた「Happy House」や「The Simple Life」に至るまでのキラー・シングルがあった。そして、最初のフル・アルバム(2005年の『Less Than Human』)、エール、チキン・リップス、ダフト・パンク、デヴィッド・ガーン、マシュー・ディアといったアーティストのためのリミックス、カット・コピーやショッキング・ピンクスとの世界ツアー、テルライド(コロラド州)からテルアヴィヴまでのDJセットもあった。
そして作戦の次なる段階となったのが『ザ・フューチャー・ウィル・カム』である。ザ・フアン・マクリーンの2枚目のフル・アルバムは、いともたやすく産み落とされたように聴こえるかもしれないが、騙されてはいけない。このレコードは、非常に注意深い計画に従って作られたのだ。「アルバムのプロダクションに入る前、曲を書き始める前か ら、僕の頭の中には、審美的な、そしてコンセプト上の指針がすでにあったんだ」とマクリーンは認める。「僕はその指針に忠実に従っていい結果が出た。」
第一段階:「僕は数年間にわたって自分のライヴ・バンドとツアーをした経験にすごく影響を受けたんだ」ニューヨーク州ウッドストックにあるレコーディング・スタジオに籠ってひとりで苦労するよりも、彼はニック・ミルハウザーとアレックス・フランケル(DFAのファンにはHoly Ghost!としても知られている)、さらには非凡なドラマー、ジェリー・フックスを招き入れて様々なパーツを録音した。「僕は自分だけでできることはもう十分やっていたんだ」スタジオに精通した経験豊富なベテランも認めざるを得ない。「非常に稀な例外を除いて、音楽はいつでも他の人々からの影響を取り入れることでより良いものになるんだ。」
そこで、第二段階へと入る:「次の指針は、ヒューマン・リーグに立ち戻ることだった」とマクリーンは明らかにする。そしてそれは最初期の重苦しい「Being Boiled」の頃の彼らではない。その雛形の骨格となるものはすでにきれいさっぱり拾われてしまった。『ザ・フューチャー・ウィル・カム』のサウンドと曲は、第2期ヒューマン・リーグ、すなわち1981年の世界的なベストセラー『Dare』の頃のラインナップの最良の部分に見習ったものなのだ。
マクリーンは、このクリエイティヴな選択について自己弁護めいた言い訳は一切しない。「ザ・フアン・マクリーンとしての僕のキャリアにおいて、指針となる原理は、以前よりもダンサブルでインストゥルメンタル中心なものから始めて、いずれは完璧な3分半のポップ・ソング作りへと移行するということだった」ちょうど今、彼はこのクリエイティヴな弧の中間地点あたりまで来たと見ている。とすれば、(ヒューマン・リーグの)「Don’t You Want Me」に匹敵するような曲を幾つか作るには申し分ないタイミングだ。「Happy House」の冒頭の何小節かが満員のナイトクラブに及ぼす影響を見てみるといい。それがリスナーの中に誘発する横溢たるや、時の試練を乗り越えたシンセ・ポップの古典的な名曲の目が眩むような高みにも軽く匹敵している。
「男女ヴォーカルの掛け合いがあるアルバムを作ってみたかったんだ」とマクリーンは続ける。地元のディスコに出向いて、ダンスが上手そうな流行りもの好きの女の子を何人か採用するよりも、彼はクリエイティヴな引き立て役であり、DFAの要となる人物、ナンシー・ワン(LCDサウンドシステムの一員でもある)を指名した。彼女は意欲的な共謀者だった。「私たちが取り組んだ最初の曲から、彼は自分のヴォーカル・パートをすでに完成させていて、私のヴォーカル・パートにその対となる役割を与えたいと思っていたの」と彼女は回想する。「そこから男女の掛け合いが聞こえてきたというわけ。」
第三段階は、好むと好まざるとに関わらず、全くの自然な成り行きだった。「絶えずツアーやDJをやっていて家を空けていた――これはナンシーにも当てはまることだった――ことのひとつの帰結として、個人的な人間関係だったり恋愛関係だったりが崩壊して無残な爪痕が残ったんだ」とマクリーンは言う。「クラブ・ミュージックの世界での一般的な歌詞のトーンとは対照的に、僕はできる限り直接的で、正直で、誠実でありたかったんだ。」ユーモアがこのバンドの美意識にとって不可欠なものであることには変わりがないが、それは悪戯っぽく刺のあるも のでは全くない。ここで表現されているセンチメントにはごまかしがない。
こうした点を押さえつつ、フアンとナンシーは素早くアルバムを書き上げ、録音した。アイデアを引き延ばして壮大な12インチシングルに仕立て上げるよりも、彼らはサウンドと楽曲の構造を歯切れ良く簡潔なものにしようと腐心した。無情なまでのエディットを施し、「セクシーバック」(ジャスティン・ティンバーレイク)を繰り返し聴くこと で、焦点が維持された。その結果生まれたのは、ほろ苦いジャブの応酬がある「One Day」からアンドロイドR&Bの「The Station」に至るまで多岐にわたっている。最も遠くにある極端なところでは、簡素で荒涼とした「Human Disaster」が、「Happy House」でクライマックスとなる反復に対して冷ややかなコントラストを成している。
ワンは、『ザ・フューチャー・ウィル・カム』の洗練と精度が、一部の熱狂的なファンをびっくりさせるかもしれないということを認めている。「フアン・マクリーンの熱心なファンが驚くだろうということは分かってるの。だってヴォーカルの要素が格段に増えているし、これまでよりもずっとポップだからね。」だが、彼女は多くの人たちからの抵抗を恐れてはいない。そしてその必要もないだろう。最初から最後まで十全に具体化され、非の打ち所なく仕上げられた『ザ・フューチャー・ウィル・カム』には、何百万ものリスナーを武装解除する用意ができている。
世界征服? それは、1、2、3と言うくらい簡単だ。ザ・フアン・マクリーンに聞いてみればいい。
DJ GRAHAM B
2009.05.11
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PCD-17186 Composit
2009.05.08
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ヴィタリック X 2 MANY DJS!?
モビー、プロディジー、パブリック・エナミー、ドナ・サマー、ダフト・パンクにハードフロアまでを串刺しにした革命的エレ・ディスコ・ミックスが登場!
■我こそがヨーロピアン・エレクトロの王道!ヴィタリックのレーベル<シチズン>が絶対の自信を持って送り出す、恐るべき破壊力でフロアを焼き尽くすミックスCDのネクスト・レベル、『コンポジット』!
■トラックリストに名を連ねるアーティスト、リミキサーは、モビー、ダフト・パンク、プロディジー、ロラン・ガルニエ、ジェームス・ホールデン、ヴィタリック、ティーンエイジ・バッド・ガール、アパラット、セバスチャン・テリエ、ドナ・サマーからサイボトロンに至るまで、百花繚乱。
■「超」がつくほどの大物からクラブ・シーンの重鎮、新人、あっと驚くクラシックスまで全30曲、ジャンルを超越した最高にハッピーなダンス・グルーヴで快楽中枢をノンストップに刺激しまくりながらドラマティックなウネリを創り上げる、2 MANYも真っ青の超絶ミックス。
ミックスを手がけるのはヴィタリック直系のノイジーなパンク・エレクトロ・サウンドで一斉を風靡したネクスト・ブレイク・アーティスト、ジョン・ロード・フォンダ。彼にとっては初めてのミックスCD作品となる。
PCD-17273 The B-Suite
2009.04.17
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マドモワゼル・ユリア&BIG-Oフィーチャリング!
昨年のセバスティアンの追い風を引き継ぐかたちでミスター・オワゾー最新作も極めて高い評価を獲得、「ジャスティス以降」もホットなラインナップ連発で話題こと欠かない仏エレクトロ最重要レーベル<ED BANGER>からの最新リリースは、アッフィー、セバスティアンと並ぶ同レーベルの飛び切りはちゃめちゃニューカマー、クレイジー・ボールドヘッド待望のデビュー・アルバム!
○エレクトロ・シーンはこの一枚で遂に次世代のトビラを開いた!全世界が熱っ視線を注ぐクレイジー・ボールドヘッドによる生絞りフレッシュなスーパー・デビュー・アルバム!
○最大の核弾頭は何と言ってもM⑨「Katana Powa」!フィーチャリング・ラッパーにこりゃ驚きマドモワゼル・ユリアとBIG-O(シャカゾンビ)を迎え、サイババなアロマ香るシタール炸裂のエレピコトロ・ヒップホップで宇宙の果てまでバンギンバンギン!
○重心の低いスモーキィな感触とアメーバのように分裂と結合を繰り返す偏執ビート、暗闇の中にスパークするジャジーなメロディ!このセンスはED BANGERファミリーの中でもかなりストレンジ!
○紙一重のビートで2010年代へのクサビを打ち込んだED BANGER!サスガとしか言いようがありません!