ジャンル: CLUBアーティスト情報

Trus’ me
2009.01.28

アルバム『Working Nights』の成功も記憶に新しいマンチェスター出身の新鋭Trus’me。彼が新たに立ち上げたレーベルで、LinkwoodやNapi Headzらネクスト・ブレイクが確約された次世代スターたちの拠点として大きな注目を集めているのがPrime Numbers。KDJやSound Signatureら、本家デトロイト・ハウスの先輩レーベルにも負けないくらいの真っ黒なディープ・グルーヴで世界中のDJたちを魅了する!

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Linkwood
2009.01.28

 

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MYAGI
2009.01.27

 

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PCD-17260 KITSUNE presents GILDAS & MASAYA NEW YORK
2009.01.21

『キツネ・メゾン』シリーズのナビゲーターとしてもおなじみ、その類まれなセンスと先見性で世界中のダンスフロアをロックしてきたジルダ&マサヤのふたりによるワールドワイド・エレクトロ・ミックス・トラベル、そのニューヨーク編が登場!

定番&最新ヒットを的確に押さえつつも『メゾン』以上にネクスト・ブレイクの最先端を大胆にフックアップした、ミックスCDならではの醍醐味を存分に堪能できるクラブ・ファン必携の一枚!

★時代の軸を作る最重要レーベル、キツネの頭脳、ジルダ&マサヤ。
挨拶代わりの超強力EPたった一枚で2008年の話題を一気に独占したオートクラッツのフックアップ、デジタリズムをトップ・バッターに立てたミックスCDの新シリーズ『キツネ・タブロイド』の立ち上げなど、土台となる人気シリーズ『キツネ・メゾン』の上でまたまた新しい花を華やかに咲かせてみせたパリのレーベル、キツネ。
その看板であり頭脳でもあるジルダ&マサヤは、ヨーロッパやアメリカの主要都市のみならず、モスクワ、ダブリン、ソウル、ジャカルタ、そしてここ日本の各都市まで、タレント顔負けの弾丸トラベルっぷりで世界を駆け巡る多忙なDJユニットだ。

★次世代スター候補が多数スタンバイ、2009年フロアの最先端をイイとこ取りした欲張りミックス!
そんなふたりの確かな目利きをミックス形式でテンポよく味わえる『ジルダ&マサヤ・ニューヨーク』!このアルバムは、ヴィタリック、アレックス・ゴファ、ボーイズ・ノイズやパラ・ワンなど、クラブ・ファンにはおなじみの鉄板楽曲をベースにしつつ、リッケ・リーやザ・フェイント、A・トラックといったロック・ファンにもサプライズをもたらしてくれるようなヒネりのきいたデリシャスなスパイスを随所に織り交ぜ、これだけでも十分お腹イッパイなのに、さらにHeartsrevolutionやStreetlife DJs、David E. Sugar、La RouxにBang GandのBeniなど、今後ブレイクが期待されるホットな新鋭たちの最新楽曲をイチ早くたっぷりと味わえてしまうという、何とも欲張りに過ぎるミックス企画なのだ。

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PCD-17255 Lambs Anger
2008.12.26

セバスティアン『リミクシーズ』も絶好調、躍進止まらない仏エレクトロ・シーンの大本命<ED BANGER>から、シーンの最先端をひた走るヴェテラン・プロデューサー、ミスター・オワゾーによる待望の最新アルバムが到着!

ジャスティスのブレイクで表舞台へと飛躍したご存知ED BANGERのヒット・プロデューサーとしてUFFIE諸作でおなみのミスター・オワゾーことQuentin Dupieux。
仏名門<F Communications>から驚きの電撃移籍を果たして以降、吹っ切れたかのようにポップなプロデュースが続きフロアをホットな絨毯爆撃で沸かせてきた「遅れてきた注目ヴェテラン新人」による待望の最新アルバムは、UFFIEをフィーチャリングした激キャッチーな強力シングル・トラックを含む、現行シーンへのオリジナル・フレンチ・シーンからの回答とも言うべきカッティンエッジでありながらポップな意匠をまとったナイス・トラックを連発!
遂にブレイク、か。
 

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PECF-1009 tingaruda
2008.12.24

たいこはうたう。不思議な楽園の翼、OLAibiの歌声。
OOIOOのパーカッショニスト/ドラマーOLAibi。
聖なる小鳥が羽ばたくような、さえずるような。
そんな感じのセカンド・ソロアルバム。

ときに激しく、ときに優しく。たった一人の奏者が描き出す世界の何と大きなことか。
確かな技術に裏打ちされた演奏、打楽器群プラスα。
卓越した技術と音楽性。客演陣を迎えながらも基本的には独演状態のマルチ・インストゥルメンタリスト、OLAibi。
音楽的な幅も広がり、新しい方向性を窺わせるサウンドスケープ。
ファーストアルバム「Humming moon drip」に比べてオルガンの導入など、エレクトロニックな音処理が目立ち、存在感のあるガムラン演奏がアクセントになっています。
彼女が展開する音楽的スペクトラム。
セカンド「tingaruda」はいわゆる、アフリカ音楽とファンクのリズム・ケミストリーをさらに推し進め、ハイブリッドなエスノポップを確立した力作となりました。
音楽を切り詰め、間を生かした演奏は思いのほかポップ。奔放に見えながら、実は緻密に計算され、大胆に構築されたリズムの多彩さ。
間に美学を見出しているかのような隙間の多い演奏の中に複雑な高揚感やエキゾチシズムを感じ取る事が出来ます。
明確なメロディを演奏するというわけではなく、曲ごとにアイデアや全体のトーンを決めた上で縦横無尽、気ままに行き交う自由な表情。躍動的な側面と実験的なチャレンジを絶妙のバランスで溶け込ませた仕上がり。独創的な楽曲を彩るサウンドの流れがとても滑らかです。
ただし、主役がリズム楽器という性格上、演奏自体はストイック。しかし流麗。そして、ヒューマン。
音楽の展開に合わせて瞬時に必要な楽器を取り上げて演奏しているようでありながらも再現可能な綿密なアンサンブル。
また、そこに込められた音の奥行きの雄大さはある意味で環境音楽のようでもあり、アートコアな作品でもあり。
手探りで獲得した素朴なオリジナリティが魅力です。
個性的なアイデアが盛り込まれたフォークロア的手作り音楽。一種、原始的で土着的、且つ肉体的な音楽をコンテンポラリーな手法で蘇生させた、現代的な伝統主義とも言える新鮮で印象的な内容。あまり構えず、オープンな気持ちでお楽しみ下さい。
他にはない手触り、耳ざわり。傑作です。

ぎこちなく、小刻み、揺れ、走って、停まって、うごめく、音、音、音。

OLAibiが奏でるリズムは独特だ。一聴して彼女から出たリズムだと判る。パーカッションを叩いても、オルガンみたいな楽器を演奏しても、なんだか全てリズム。まるでモールス信号のような。アフリカのとある村々では、遠く離れた人達にリズムで信号を送る、太鼓を使って喋る、と言うけれど、なるほど、OLAibiが紡ぎ出すリズムを聴いてると、物語を読んでもらっている気分になる。それは人間がどうしたこうしたの物語ではない気がする。なんだか、精霊?(名前なんて何でもいいのだけれど)そんなものが語りかけてるような、知らないようで知ってる物語。
一緒に戯れたり、踊ったり、夢見たり。

彼女がパーカッションを叩くと、周りの空気が、色んなものが喜ぶ。世の中には、私がどうしただの、あなたがどうしただの、そんな私情をのせた音が溢れ出してて辟易するけれど、OLAibiのような音を聴くと、やっぱり音楽って昔から変わってなくて、とても素敵だなと思える。虫や鳥の音みたいで、精霊や植物や動物と話してるようで、馬になって走ったり、風になって鳥と飛んだり、波になって魚と揺れたり、おぞましい闇になって飲み込んでみたり、星になって光を受け止めたり。極自然に色んなものと交流して、嬉しくなる。

人類で初めて音を鳴らすとしたら、何の為に、どんな音を鳴らすだろう。
 

身体を揺らして、制約に囚われずに。

―高木正勝

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PECF-1008 Pits Are The Pits (25 GOLD=RARE=DEBRIS 1992-2000)
2008.12.24

シトラス待望のアルバム化。
インコンプリート・ディスコグラフィー。ファースト×ラストはベストBANG!

シトラス(1990-2001)
8年もの活動期間中、マイペースにリリースを続け、しかし1枚もアルバムを出さなかったシトラス。
新旧あわせたファンのみなさまの根強いリクエストにお応えして、トラットリア・レーベル音源を中心に、各所に点在する楽曲を選りすぐり、待望の初アルバム化です。
ベスト的な選曲でありながら、編集は現在進行形な気分で。ライブ音源のカットアップや当時メンバーが影響を受けた海外ライセンス音源を差し込むなど、ミックスCD的手法が採られています。
90年代、ローファイ・ムーブメントを引きあいに語られることもあった彼ら。ところがどうして、世紀も変わった10年代を目前にした現在、彼らの楽曲を聴き直してみれば、ひとつの潮流に捉われることのない楽曲の耐久性、つまりはエバーグリーンでタイムレスな魅力に気づくはずです。巷間、賑わうエレポップ・ブームのいまこそ、彼らのキラキラ&タイニーなポップスは有効なのではないでしょうか。
こうした気運が高まるなかでのフル・サイズ編集、当時を知らない新しいリスナーにも、手に取りやすいカタログとなりました。
従来通りメンバーが手がける秀逸なアートワークもお楽しみのひとつです。

☆レア・トラックス:
初期ライヴ・テイクからの音源、雑誌『Barf-Out!』懸賞ltd.200のへヴィメタル・チューン「Hivernate under the ground」、7インチのみでリリースされたクリスマス・ソングや、Rochesのカヴァー「Another World」、メンバーによる別ユニットCRANEによるシングル曲「Crystal Thunder in The Wonder Safali」など収録。

☆インスパイアード・トラックス:
当時メンバーが影響を受けた海外のグループの音源をライセンス収録。

☆全曲リマスタリング

☆発泡インク × シルク・スクリーン印刷のインナーシートによる特殊仕様ジャケット

☆配布フライヤーも必見です! :
バンド結成時からサポートし続けたサウンド・エンジニアと初期カセットからの全音源を所有するライターによる対談を掲載。知られざるエピソード(制作秘話)が満載です。
 

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ARTURO CAPONE
2008.12.19

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PILOOSKI & DIRTY
2008.12.19

 

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