ジャンル: CLUBリリース情報

DISCOGRAPH-6140622 The Takeover
2009.03.10

トム・ヨーク(レディオヘッド)の参加が話題となったMODESELEKTORのアルバムへの参加で、その名を一気に広めたクリーチャー・ヒップホップ集団、PUPPETMASTAZの新作!無数のパペットで構成されたヒップホップ・グループ…その実体はGONZALESやEC8ORのBOMB 20、MOCKYらによる覆面ユニット!パペットによるUSギャングスタ・ラップへの回答(ミス)、もしくはマペット・ショウとウータン・クランの異種交配、はたまたヒップホップ版AC/DCというイカレたコンセプト(?)は、エミネムやインセイン・クラウン・ポッセを思わせる確信犯的な悪ノリっぷり!(一緒にするな?)T.RAUMSCHMIERE、SIRIUSMOら豪華メンツがリミックスした先行曲M6/M3が話題!しかし聴かせるサウンドはオールド・スクール~エレクトロへのオマージュもあり、密かに日本でも人気上昇中!

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PUPPETMASTAZ
2009.03.10


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BSCP-30106 Hands Up For Feet
2009.03.04

とにかくラスマス・フェイバー・ファンは必聴!ラスマスのレーベルからもシングルをリリースするフランスのハウス・デュオ、フィーと待望のデビュー・アルバム!ラスマス・リミックス&トゥオモ・リミックス収録!

ラスマス・フェイバーのレーベル<Farplane>からもシングルを発表しているフランス人若者男子デュオ、フィート。
音も実にラスマス系!サウダーヂなブラジリアン・フィーリングとファンキィなソウル・フィーリングが織りなす美メロ・ヴォーカル・ハウスが満載。
クロスオーヴァーでPOPな音楽性、ジャジーな生演奏を多く取り入れたナチュラルでウォームなサウンド、70s~80sブラック・ミュージックへの憧憬がにじむヴィンテージな肌触り、カラフルで美しいジャケット、グッド・ルッキンなルックス等が魅力!

もちろんアルバムにはラスマス・フェイバー・リミックス収録!おまけにサイモン・グレイをキーボードにフィーチャーしたトラックも収録。
そして日本盤だけのスペシャル・ボーナス・トラックとして07年夏に大ヒットしたトゥオモの名曲「Don’t Take It Too Hard」のフィート・リミックス収録決定!

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BSCP-30107 Soul Source presents Lovers House
2009.03.04

数々のリミックス・プロジェクトやコンパイルでお馴染み、箭内健一によるSoul Source Productionが「J-ハウス」のツボを押さえた自身名義の新曲と現場直送のフロアキラーをジョイントしたミックスCD!

★ジャクソン5、アース、ウィンド&ファイアなどのリミックス・プロジェクトで広く名を知らしめた、箭内健一氏のプロジェクト=Soul Source Production。

★つい最近も『Tokyo House Lovers + Fresh』、『Tokyo Luxury Lounge 3』などの人気ハウス・コンピにオリジナル曲を提供、J-ハウス・シーンの担い手としての引きも強い! 
また、ラスマス・フェイバーの日本ツアー・コーディネイトを担当、これだけの人気たらしめたのは箭内氏の尽力あってのもの。

★箭内氏が日本各地でDJプレイ、現在進行形でフロアのクラウドの両手を挙げさせているフロアキラーを厳選した、「現場感プリップリ」のミックスCD!
ファット・ボーイ・スリムのミックスCD収録を機に、世界のクラバー・アンセムと化したスパンコック「トゥ・ザ・クラブ」などをチョイス。

★今年後半に発売予定のSoul Source Productionのアルバムから、オリジナル曲のニューミックス/新曲も逸早く収録!
現在、「J-クラブ」「洋楽/ダンス」コーナーで大人気の、センチメンタルでキラキラなピアノ・リフが印象的なチューンに仕上がっています。

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BENI
2009.02.26

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PIRAHNAHEAD
2009.02.26

 

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PCD-93217 Adesiji
2009.02.26

ナイジェリアをルーツに持つ漂白のソウル・ブリースト、シージーが生み出した圧倒的な一枚! 

★抜けるように青いアフリカの空が最も似合うソウル・ミュージック!
2004年、クラブ・ミュージックの名門BBEより届けられたデビュー・アルバム『God-Given』で絶賛を浴びたアフリカ、ナイジェリア生まれのヨルバ系シンガーソングライター、シージー、4年ぶりとなるセカンド。伝統的アフリカン・ミュージックを核に、ソウル、ジャズ、ハウス、ブラジリアン、ハイライフ、アフロビートなど様々な要素をハイブリッドしたサウンド、男性的でソウルフルなメロディ、強靭な意志の力を感じるヴォーカル、全てが前作を上回った傑作となった。

★極上のクロスオーヴァー感覚とシンプルかつ雄弁なサウンド!
前作のオスンラデに引き続き、今作でも2曲にキング・ブリット、リッチ・メディーナというクラブ・ミュージックの巨匠が参加。それ以外は全て自身による作詞作曲・プロデュース。アフロビート的なM02「Fantasy」、ハウシーなソウルM04「Take Me Away」、ジョン・ルシアン的なブラジリアン・ソウルM06「Yearning For Home」、ヨルバ語で歌われるハイライフ的なM10「Irinajo」など、ロンドン、ラゴス、ボルティモア、NY、サン・フランシスコと漂流を続ける孤高のソウル・プリーストが生み出した圧倒的な一枚!

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SIJI
2009.02.25

2004年、クラブ・ミュージックの名門BBEより届けられたデビュー・アルバム『God-Given』で絶賛を浴びたアフリカ、ナイジェリア生まれのヨルバ系シンガーソングライター、シージー。

ロンドン、ラゴス、ボルティモア、NY、サン・フランシスコと漂流を続ける孤高のソウル・プリーストが生み出した圧倒的な一枚!

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Nick Holder
2009.02.16

ムーディーマンが[KDJ]、セオ・パリッシュが[Sound Sygnature]を興し、デトロイトからラディカルかつアナーキーなシングルを量産していた’90年代半ば、湖の向こう岸・トロントでも’90年代前半から詳細不明のヤバいシングルをシコシコ出していた男がいた。それがニック・ホルダー。前述の巨頭ふたりが"テクノ"のホームグラウンド発、というアドヴァンテージも手伝い、日本では「デトロイト第二世代」として熱烈サポートされ始めたが、そうしたバックグラウンドのない彼は、欧州経由でのバズを待つこととなった。

’90年代半ばからスタートにかかわらず「キテる」DJに次々とアプローチをかけまくり、一大レーベルとなった[Studio K7]がまず彼を見初め、『One Night In The Disco』(’96)、『Still On Track』(’98)と2枚のアルバムをリリース。

いっぽう、英[NRK]はシングル単位で契約、マヌュエル・ゴッチン"E2-E4"ネタ(つまりスエーニョ・ラティーノ"Sueno Latino"と同ネタ)の"Paradise"にソルト・シティ・オーケストラのリミックスをつけてリリース(’97)、まずディープ・ハウス・シーンで話題に。続いて従来のニックからは思いもよらないサンバ・ネタの"Da Sambafrique"をカット(’98)、ラウンジーなコンピのお供としてこの後次々と使用される。ニックの人気を決定的なものとしたのは、ラテン/ブラジリアンなテイストを積極的に取り入れた時期のリリースというタイミングも手伝い、上記のような著名DJが続々プレイした、パット・メセ二ー・グループ"Slip Away"ネタの"Summer Daze"(’01)。これを機に「夏男」としてクラブ・フリーク間で名が広く流通するも、どっこい本人は多名義を操ることで作風もいろいろ変え、関連レーべルも転がして精力的なリリースをみせている。

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