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本家ドナルド・フェイゲンも認めた現代最高のスティーリー・ダン・フォロワー=モンキー・ハウス、約3年ぶりの最新アルバム『クラッシュボックス』からの2ndシングル「Sundaying」、本日5/9配信解禁
2025.05.09
INFORMATIONRELEASE
カナダの作編曲家/鍵盤奏者/シンガーにして、スティーリー・ダン研究書『Aja(邦題:スティーリー・ダン Aja 作曲術と作詞法)』の著者でもあるドン・ブライトハウプト率いるモンキー・ハウス。その創設者ドン・ブライトハウプトが「楽曲、演奏、プロダクション、すべてにおいてこれまでで最高のアルバム」と評する、通算第7作となる最新アルバム『クラッシュボックス』がリリースされる。
国内盤CDは6月18日に、ストリーミング、デジタル、ドルビー・アトモス、ハイレゾ・オーディオは6月6日にリリースとなる。また、セカンド・シングル「Sundaying」が本日5月9日に配信リリースとなった。
ブライトハウプト自身、コロナの影響でいくぶん暗い雰囲気だったと認める前作『リメンバー・ジ・オーディオ』(2022年)よりも明るく開放的な仕上がりとなった最新作『クラッシュボックス』。「ぼくの毎回の目標は、バンドに自分たち自身を超えたと感じてもらうことなんだ。それがハードルなんだ」(ドン・ブライトハウプト)。その目標は、スリリングなスタイルでふたたび達成されたと考えてほしい。
なお、残念ながら、これがドリュー・ジング(g)の生前最後の録音となってしまった。
ゲスト・ミュージシャン:ドリュー・ジング、マイケル・レオンハート他
「日本リリース5作目にしてモンキー・ハウス最高傑作。従来のスティーリー・ダン偏愛をベースにしながら、より広範なサウンド・テクスチャーを提示。ジャズ・ファンクやアコースティック・サウンドへのアプローチに加え、ホーン使いはドン・ブライトハウプトがリスペクトするもうひと組の大物シカゴを髣髴させたりも…」――金澤寿和
UKの若き2人組、Smith & Liddleがデビュー・シングル「Piece Of You」をリリース!ソフト・ロック~ウエストコーストといった往年のロック・サウンドのエッセンスを、瑞々しい感性で現代に蘇らせる!
2025.05.09
INFORMATIONRELEASE
UK北部出身の若きミュージシャン、Billy SmithとElizabeth Liddleの2人によるロック・バンド、Smith & Liddle。彼らのデビュー・シングル、「Piece Of You」が5/9(金)にリリースとなった。この曲は、2人が最も愛する60年代のサウンドを意識して制作されており、歌詞、サウンド、スタジオ・テクニックにおいて、The Beatlesの『Revolver』にインスパイアされているという。また2人は、Steely Danの諸作のように、楽曲に参加する全てのプレイヤーがそれぞれの個性を演奏において発揮することを望んだ。「Piece Of You」でも、Phil Richardson(Pf/Org)、Robb Maynard(Dr)、Niles Krieger(Vl)、Emma Robson(Cho)といった彼らの友人でもあるミュージシャンが参加し、楽曲をさらに素晴らしいものにしている。
60年代半ばのサウンドにインスパイアされたギター・リフから、BillyとElizabethによる美しいコーラス・ワーク、ベースとドラムによるグルーヴィーなビート、そして数多のクラシック・ロックの名演を彷彿とさせる爽快感に溢れるギター・ソロと、名刺代わりの一曲としては満点の仕上がり。ソフト・ロック~AOR~ウエストコーストをはじめとする往年のロック好きは必聴!UKから現れた若き才能をお見逃しなく。
Brooklynを代表するインディーバンド、Beach Fossilsの来日公演記念限定カラーVINYLが本日より一般発売開始!
2025.05.02
INFORMATIONRELEASE
東阪の来日公演をソールドアウトで大盛況に終えた、Brooklynのインディーバンド、Beach Fossilsによる最新アルバム『Bunny』の来日記念盤の限定BLUE VINYLが本日よりリリースされる。
Beach Fossils – Dare Me(Official Video)
こちらのレコードは来日公演の会場で先行販売されたモノで、完全初回限定生産のレコードとなっているので、チェックしてほしい。
Beach Fossilsにとって4枚目のオリジナルアルバムとなる『Bunny』はフロントマンのDustin Payseurがプロデュース、レコーディングも自身で担当し、BrooklynにあるBeach Fossils Studioで録音された作品。これまでにリリースしてきた『Beach Fossils』『Clash the Truth』『Somersault』といった彼らが生み出してきた作品の全てを再定義した作品に仕上がっている。
Beach Fossils – Don’t Fade Away (Official Video)
現代最高のスティーリー・ダン・フォロワー=モンキー・ハウス、約3年ぶりとなる待望の最新アルバム『クラッシュボックス』、配信=6/6、CD=6/18リリース。1stシングル「Someplace On Madison」、本日5/2配信解禁
2025.05.02
INFORMATIONRELEASE
カナダの作編曲家/鍵盤奏者/シンガーにして、スティーリー・ダン研究書『Aja(邦題:スティーリー・ダン Aja 作曲術と作詞法)』の著者でもあるドン・ブライトハウプト率いるモンキー・ハウス。その創設者ドン・ブライトハウプトが「楽曲、演奏、プロダクション、すべてにおいてこれまでで最高のアルバム」と評する、通算第7作となる最新アルバム『クラッシュボックス』がリリースされる。
国内盤CDは6月18日に、ストリーミング、デジタル、ドルビー・アトモス、ハイレゾ・オーディオは6月6日にリリースとなる。また、リード・シングル「Someplace On Madison」が本日5月2日に配信リリースとなった。
ブライトハウプト自身、コロナの影響でいくぶん暗い雰囲気だったと認める前作『リメンバー・ジ・オーディオ』(2022年)よりも明るく開放的な仕上がりとなった最新作『クラッシュボックス』。「ぼくの毎回の目標は、バンドに自分たち自身を超えたと感じてもらうことなんだ。それがハードルなんだ」(ドン・ブライトハウプト)。その目標は、スリリングなスタイルでふたたび達成されたと考えてほしい。
なお、残念ながら、これがドリュー・ジング(g)の生前最後の録音となってしまった。
ゲスト・ミュージシャン:ドリュー・ジング、マイケル・レオンハート他
「日本リリース5作目にしてモンキー・ハウス最高傑作。従来のスティーリー・ダン偏愛をベースにしながら、より広範なサウンド・テクスチャーを提示。ジャズ・ファンクやアコースティック・サウンドへのアプローチに加え、ホーン使いはドン・ブライトハウプトがリスペクトするもうひと組の大物シカゴを髣髴させたりも…」――金澤寿和
HIYADAM、JP THE WAVY、Weny Dacillo、Yo-Sea、Taeyoung Boy、Normcore Boyz、MIYACHI、GOODMOODGOKU、 Young Coco、Jin Dogg、MonyHorse、MaisonDe、OKADAが参加した知る人ぞ知るプロジェクト『MOLT』が待望のアナログ化!
2025.05.01
INFORMATIONRELEASE
HIYADAM、JP THE WAVY、Weny Dacillo、Yo-Sea、Taeyoung Boy、Normcore Boyz (Young Dalu, OSAMI, Gucci Prince)、MIYACHI、GOODMOODGOKU、 Young Coco、Jin Dogg、MonyHorse、MaisonDe (lj, Taiyoh, Pune)ら、現行シーンの最前線で活躍しているラッパーたちが集結して2018年にリリースされた知る人ぞ知るプロジェクト『MOLT』が待望のアナログ化!
HIYADAM、JP THE WAVY、MIYACHIのコラボレーションでLil’Yukichi & ZOT on the WAVEがプロデュースを担当した”BUKKAKE”やYo-Sea & HIYADAMによる”Dreaming City”など人気曲を多数収録!
LAのインディーポップSSW、Hazel EnglishがDay Waveとタッグを組んで制作したアルバム『Real Life』が世界初のレコード&CDリリース!アルバムを引っ提げて8年ぶりの来日ツアーも開催決定!
2025.05.01
INFORMATIONRELEASE
東京を拠点とするネオ・ソウル・バンド、Roomies。最高にスウィートでポップな大好評のセカンド・アルバム『ECHO』、待望のLPリリース!6/2東京BLUE NOTE PLACE公演も新規決定!前回3/24のライブ映像も公開!
2025.04.30
INFORMATIONRELEASE
及川創介(Syn)を中心に2019年に結成された4ピースのネオ・ソウル・バンド、Roomies。MJを引き合いに出されることも多いヴォーカル、Kevinのソウルフルでスウィートな歌声をフロントに据えた、ソウルやAOR、シティ・ポップなどのエッセンスがぎっしりと詰まったアーベインなサウンドでじわじわと注目を集めてきた彼らが、本年1月にリリースしたセカンド・アルバム『ECHO』をLP化。
J-WAVEの1月度SONAR TRAXに選出された、本作中もっともストレートなポップ・チューン「Like This Before」、日本全国のラジオ局で1月度パワープレイとなった、70’s~80’sソウル感あふれるグルーヴィな「Stay As You Are」など、練り上げられたアレンジと巧みな演奏も魅力的な全9曲。ソウルやAORに対する愛情をときにストレートに、ときに現代的なセンスで昇華した最高にスウィートでポップなアルバム。
6月2日には、本年3度目となる東京BLUE NOTE PLACE公演も決定。併せて、前回、3月24日のライブ映像を公開。