News

Men I TrustやFazerdazeのサポートも務めた韓国発のインディーポップからシティーポップまでを鳴らすベッドルーム・アーティスト、hanbeeのデビューアルバム『small love』のCDが本日世界初リリース!
2025.06.18 INFORMATIONRELEASE


これまでにMen I TrustやFazerdazeと一緒にツアーを回り、Steve LacyやDominic Fike、Faye Websterがラインナップされたフェスティバルに出演するなど、ベッドルーム界の中でも特に注目を集めるアーティスト、hanbeeが2024年にリリースしたデビューアルバム『small love』が本日世界初のCDとしてリリースされた。

read more

鹿児島を拠点とする“田舎ポップ”バンド 花想い、待望の1stアルバム『The Port』が本日6/18(水)リリース!聴き終えた後に清々しい清涼感が胸に残る、夏本番にピッタリの名盤!
2025.06.18 INFORMATIONRELEASE


鹿児島を拠点に活動する4人組“田舎ポップ”バンド、花想い。2021年の結成以来待望となる1stアルバム『The Port』が遂に6/18(水)リリース。アルバムは、どこか懐かしさを感じさせるギター・インスト「シグナル」から始まる。大丈夫だよと緩やかに背中を押してくれるようなゆるポジティヴな「無問題」、ユーモアのある歌詞を耳なじみの良いメロディで歌い上げる「onsen」、リゾート気分で浮足立つ気持ちが聴きとれるような「ときめきビーチ」、蜃気楼のようなエフェクトの中響く冒頭の声が印象的なギター・ロック「ららら」、夏の海の波の揺らめきを歌う、アルバムのコンセプトを象徴するような「ゆらゆら」、どこまでもポップで爽やかな正に夏本番!なキラーチューン「サンダル」と、人懐っこいメロディに溢れたポップ・ナンバーが満載。アルバムは、「シグナル」に呼応するようなアコースティックな「Throwback」で、ひと夏の思い出を振り返るように静かに幕を閉じる。聴き終えた後に清々しい清涼感が胸に残る、夏本番にピッタリの名盤がここに完成です!

read more

本家ドナルド・フェイゲンも認めた現代最高のスティーリー・ダン・フォロワー=モンキー・ハウス、最高傑作といっていい最新7thアルバム『クラッシュボックス』、国内盤CD[ボーナス・トラック1曲収録]、本日6/18リリース
2025.06.18 INFORMATIONRELEASE


カナダの作編曲家/鍵盤奏者/シンガーにして、スティーリー・ダン研究書『Aja(邦題:スティーリー・ダン Aja 作曲術と作詞法)』の著者でもあるドン・ブライトハウプト率いるモンキー・ハウス。その創設者ドン・ブライトハウプトが「楽曲、演奏、プロダクション、すべてにおいてこれまでで最高のアルバム」と評する、通算第7作となる最新アルバム『クラッシュボックス』がリリースされる。

ストリーミング、デジタル、ドルビー・アトモス、ハイレゾ・オーディオは6月6日に、国内盤CDは本日6月18日にリリースとなる。

ブライトハウプト自身、コロナの影響でいくぶん暗い雰囲気だったと認める前作『リメンバー・ジ・オーディオ』(2022年)よりも明るく開放的な仕上がりとなった最新アルバム『クラッシュボックス』。「ぼくの毎回の目標は、バンドに自分たち自身を超えたと感じてもらうことなんだ。それがハードルなんだ」(ドン・ブライトハウプト)。その目標は、スリリングなスタイルでふたたび達成されたと考えてほしい。

なお、残念ながら、これがドリュー・ジング(g)の生前最後の録音となってしまった。

ゲスト・ミュージシャン:ドリュー・ジング、マイケル・レオンハート他

「日本リリース5作目にしてモンキー・ハウス最高傑作。従来のスティーリー・ダン偏愛をベースにしながら、より広範なサウンド・テクスチャーを提示。ジャズ・ファンクやアコースティック・サウンドへのアプローチに加え、ホーン使いはドン・ブライトハウプトがリスペクトするもうひと組の大物シカゴを髣髴させたりも…」――金澤寿和

read more

東京を拠点とするネオ・ソウル・バンド、Roomies。最高にスウィートでポップな大好評のセカンド・アルバム『ECHO』、待望のLP、本日6/18リリース!
2025.06.18 INFORMATIONRELEASE


及川創介(Syn)を中心に2019年に結成された4ピースのネオ・ソウル・バンド、Roomies。MJを引き合いに出されることも多いヴォーカル、Kevinのソウルフルでスウィートな歌声をフロントに据えた、ソウルやAOR、シティ・ポップなどのエッセンスがぎっしりと詰まったアーベインなサウンドでじわじわと注目を集めてきた彼らが、本年1月にリリースしたセカンド・アルバム『ECHO』をLP化。本日6月18日リリース。

J-WAVEの1月度SONAR TRAXに選出された、本作中もっともストレートなポップ・チューン「Like This Before」、日本全国のラジオ局で1月度パワープレイとなった、70’s~80’sソウル感あふれるグルーヴィな「Stay As You Are」など、練り上げられたアレンジと巧みな演奏も魅力的な全9曲。ソウルやAORに対する愛情をときにストレートに、ときに現代的なセンスで昇華した最高にスウィートでポップなアルバム。

read more

LAのインディーポップSSW、Hazel EnglishがDay Waveとコラボ制作した最新アルバム『Real Life』のレコードが本日世界初リリース!また今日より7年ぶりの来日ツアーも開催!
2025.06.18 INFORMATIONRELEASE


LAのインディーポップSSW、Hazel EnglishがDay Waveとタッグを組んで制作したアルバム『Real Life』のレコードが本日世界で初めてリリースされた。

Hazel English – Nine Stories

 
『Real Life』は同じくカリフォルニアを拠点に活動中のアーティスト、Day Waveを共同プロデューサーに迎えたインディーポップ・ファンへの贈り物のような作品。収録曲のうち2曲ではHazel EnglishとDay Waveでデュエットも披露している。
 
Hazel English – All Dressed Up feat. Day Wave

 
また本日よりHazel Englishは7年ぶりの来日ツアーを開催。名古屋、京都、大阪、東京2DAYSとツアーを回るので、ぜひチェックしてほしい。
 
レコードは各レコードストア又はP-VINEのオフィシャルストアより購入可能だ。
 
レコードの購入はコチラ
https://p-vine.lnk.to/OzNzVmwM
ツアー詳細/チケット購入はコチラ
https://nothingfeelsreal.square.site/product/hazel-english-japan-tour-2025-official-tickets/58

read more

激動期、『COVERS』以降のザ・タイマーズからRCサクセション解散までの宣伝マンを務めた男が大いに語る――高橋康浩(著)『忌野清志郎さん』本日6月18日発売
2025.06.18 INFORMATIONRELEASE


「ボス、ロックやるのもたいへんですね」と返したら、「おまえ、この国にロックなんかないんだよ」と言って帰って行きました。その姿もよく憶えています。かっこよかったんです。(本文より)

我々はひじょうに危険な状態にあると指摘する人が後を絶たない現在、何度も何度も耳にする言葉――「いま清志郎がいてくれたらなぁ」。1988年『COVERS』発売直後の混乱期、『コブラの悩み』~ザ・タイマーズ~RCサクセションの解散という激動のなか、清志郎のようなメイクと衣装で働いた名物宣伝マンの語る「清志郎さん」。巻末にはele-king編集長・野田努との「RCサクセションとタイマーズをめぐる」対談も掲載。あまり知られていない逸話もまぜつつ、いまあらためて「清志郎さん」がやり遂げたことについて考えます。

かつてこの国のロックで、権威を敵にまわし、たくさんの子供たちを(そして大人たちも)喜ばせたミュージシャンがいました。高橋康浩の『忌野清志郎さん』、頭と、そしてハートで読んでください。

read more

Arch Echo、新作EP三部作シリーズ『3X3』を発表 —— 第1弾『3X3: Catalyst』、6月27日に世界同時リリース!
2025.06.18 INFORMATIONRELEASE


プログレッシブ・メタルユニットArch Echoが、意欲的なEP三部作シリーズ『3X3』のリリースを発表した。このシリーズは約1年にわたって展開され、それぞれに3曲のオリジナル楽曲を収録する。前作『Final Pitch』(2023年)から約2年ぶりの新作となるEPシリーズの第1弾、『3X3: Catalyst』は、2025年6月27日に世界同時リリースされる。

IntervalsやVOLAとの全米ツアーで圧巻のパフォーマンスを披露し、さらなる進化を遂げたArch Echo。今回の『3X3』では、彼らの代名詞ともいえる ハイエナジーなプログレ・メタル、テクニカル・フュージョン、遊び心あふれるサウンドがさらに磨き上げられている。

この三部作シリーズは段階的にリリースすることで、それぞれの作品にしっかりとスポットライトを当てつつ、ファンへ継続的に新曲を届けていく狙いだ。

キーボーディストのジョーイは本作についてこう語る。

「こうしてまた新しいArch Echoの音楽を届けられることにワクワクしている。『自分たちにまだ新しい何かを生み出せるのか?』なんて考えてしまうこともあったけど、完成した音楽には本当に満足している。この数年間で僕たち全員がどう成長してきたか、それを音楽でさらに探求していけるのが楽しみだ。」

さらに、ベーシストのジョーもこう続ける。

「約7年ぶりにメンバー全員が顔を合わせて行ったライティング・セッション、そして大量のコーヒーから生まれた『Catalyst』は、まさに 創造性が火花を散らした 作品になった。どの曲も生命力にあふれ、それぞれが強烈な個性を放っている。こんなにリリースを楽しみにしているのは久しぶりだよ。」

『3X3』シリーズ第2弾は2025年内、最終章となる第3弾は2026年春に配信リリース予定。 さらに、全三作が出揃った後には フィジカル版アルバムとしてのリリース も計画されている。
Arch Echoの次なる進化を告げる期待の三部作、その幕開けをぜひお聴き逃しなく。

read more

カミラ・カベロの新作アルバムに楽曲がサンプリングされるなど、独創的なトラック・メイキングで現在進行形のアンビエント〜エレクトリック・サウンドを展開し続け国内外で注目を集めている電子音楽家yanaco最新アルバム!先行シングル第2弾は、流麗なストリングスにクリーントーンのギター、古楽器が絡み合うスピリチュアルなサウンドスケープ!
2025.06.13 INFORMATIONRELEASE


「ステレオタイプではない、アンビバレントなスタイルも呑み込んだ新たなアンビエントの構築」をコンセプトにさらなるサウンドの深化を追い求めた本作には、yanaco自身も初の試みとなる多彩なアーティストとのコラボレーションが実現! 国内外で注目を集める新進気鋭のトランペット奏者、佐瀬悠輔とのアンビエントとジャズの新たな邂逅「Lone Star」、クラシックを背景に広大なサウンドスケープを表現するシアトルの現代音楽家、Ran Parkとの「Pathos」、本作のアートワークも手掛けるなどオリジナリティに溢れた世界観のヴィジュアルとサウンドでストーリーを紡ぐブエノスアイレスの古筝奏者、Josefina Taiとの「Nagi / 凪」などジャズや現代音楽、クラシック、さらにはクラブミュージックなどの要素もクロスオーヴァーした唯一無二なアンビエント・サウンドを展開している。また海外でも高い評価を受けたアニメ『サムライチャンプルー』のサウンドトラック制作も手掛けたヒップホップ・ユニット、ShakkazombieのトラックメイカーであるTSUTCHIEが、ミックス/マスタリングエンジニアとして参加している。

read more

BLOODEST SAXOPHONE 主催イベント『Snuck宇宙』6/22(日) 開催! スペシャルゲストに吾妻光良の出演が決定!
2025.06.11 INFORMATIONRELEASE


ブラサキこと”Bloodest Saxophone”が主催するイベント”スナック宇宙”が、6/22(日)に開催。
今回はゲストに、日本JUMP BLUES界のアブラハムこと”吾妻光良”氏をお招きしてお届けいたします。楽しいことこの上なし。夏直前、ロマンチックな一夜をご期待ください。

read more

本家ドナルド・フェイゲンも認めた現代最高のスティーリー・ダン・フォロワー=モンキー・ハウス、最高傑作といっていい通算第7作となる最新アルバム『クラッシュボックス』、本日6/6配信リリース
2025.06.06 INFORMATIONRELEASE


カナダの作編曲家/鍵盤奏者/シンガーにして、スティーリー・ダン研究書『Aja(邦題:スティーリー・ダン Aja 作曲術と作詞法)』の著者でもあるドン・ブライトハウプト率いるモンキー・ハウス。その創設者ドン・ブライトハウプトが「楽曲、演奏、プロダクション、すべてにおいてこれまでで最高のアルバム」と評する、通算第7作となる最新アルバム『クラッシュボックス』がリリースされる。

国内盤CDは6月18日に、ストリーミング、デジタル、ドルビー・アトモス、ハイレゾ・オーディオは本日6月6日にリリースとなる。

ブライトハウプト自身、コロナの影響でいくぶん暗い雰囲気だったと認める前作『リメンバー・ジ・オーディオ』(2022年)よりも明るく開放的な仕上がりとなった最新アルバム『クラッシュボックス』。「ぼくの毎回の目標は、バンドに自分たち自身を超えたと感じてもらうことなんだ。それがハードルなんだ」(ドン・ブライトハウプト)。その目標は、スリリングなスタイルでふたたび達成されたと考えてほしい。

なお、残念ながら、これがドリュー・ジング(g)の生前最後の録音となってしまった。

ゲスト・ミュージシャン:ドリュー・ジング、マイケル・レオンハート他

「日本リリース5作目にしてモンキー・ハウス最高傑作。従来のスティーリー・ダン偏愛をベースにしながら、より広範なサウンド・テクスチャーを提示。ジャズ・ファンクやアコースティック・サウンドへのアプローチに加え、ホーン使いはドン・ブライトハウプトがリスペクトするもうひと組の大物シカゴを髣髴させたりも…」――金澤寿和

read more