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優河、7インチ・シングル「June / 夜になる」発売延期のお詫び
2022.01.17 INFORMATION

1月26日に発売を予定しておりました優河の7インチ・シングル「June / 夜になる」ですが、プレス不良による盤反りの事象が発生し、発売を延期させていただくこととなりました。

現在、プレス会社と良品の製造に関して協議を進めております。大変申し訳ございませんが、発売日は一旦未定とさせていただきます。確定次第、あらためてご案内させていただきます。

本作を楽しみにお待ちのお客様には多大なご迷惑をおかけしますこと、心よりお詫び申し上げます。諸事情をご賢察の上、なにとぞよろしくご猶予のほどお願い申し上げます。

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伝説のシンガーソングライター森田童子の“真実”を伝える初めての単行本『夜想忌 森田童子大全』 刊行決定。
2022.01.15 INFORMATION

©️Y.Ishimaru

森田童子は、1975年、太宰治の絶筆と同名のファーストアルバム『GOOD BYEグッドバイ』でデビューしたシンガーソングライター。

フォーク全盛期にライブハウスを中心に活動を開始し、いまにも消え入りそうな儚い歌声と、弱さや淋しさを肯定する歌詞の世界観は学生運動に挫折した若者の共感を呼び、いつしか「地下のカリスマ」「地下の女王」などとも呼ばれはじめる。

しかしその活動期間はわずか8年にすぎない。6枚のオリジナルアルバムと1枚のライブアルバムを世に問うた後、1983年12月26日のライブを最後に、森田童子は人前から姿を消す。残されたのは、多くの逸話と伝説。カーリーヘアに色の濃いサングラスという特徴的ないでたち、出身地はおろか、年齢や家族構成など、プライバシーを語らない姿勢も伝説化に拍車をかけた。
歌うのをやめた10年後の1993年にはドラマ『高校教師』の主題歌になった「ぼくたちの失敗」が話題を集めた。楽曲は100万枚に迫る大ヒットを記録するが、森田童子が私たちの前に姿を現すことはなく、さらに25年後の2018年4月に世を去った。

その3年後の刊行となる『夜想忌 森田童子大全』は、多くを語らなかったことで、ときに無責任な言説にもさらされてきた森田童子の“真実”を伝える初めての書籍。関係者へのインタビュー、同時代を歩んだ評論家の寄稿、影響を受けた音楽家などの証言を中心に、ライブの履歴や本人自筆コラム、インタビュー記事などの再録、直木賞作家朱川湊人のオリジナルストーリーなど、360ページにおよぶ本文と、付録CDとして1978年にFM東京で放送されたスタジオライブを収め、森田童子という伝説のシンガーに多角的にせまる構成をとっている。

なお、本書は森田童子さんのご遺族から許諾を得て制作した“決定版”である。

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Analogfish『Tour “SNS”-追加公演-』が下北沢BASEMENT BARにて開催!1/18(火)にはTBSラジオ「アフター6ジャンクション」LIVE&DIRECTにも出演。
2022.01.14 INFORMATIONMEDIA INFO


シーンとシンクロして新機軸に則った3年振りのニューアルバム『SNS』を昨年末にリリースしたAnalogfish。

発表されていたツアーの東京公演のソールドアウトを受けて、2/23(水・祝)に『Tour “SNS”-追加公演-』を下北沢BASEMENT BARにて開催するが決定しました。

また1/18(火)にはTBSラジオ「アフター6ジャンクション」LIVE&DIRECTへも出演します。

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さよならポニーテールの1stアルバム『モミュの木の向こう側』が約10年の時を経て遂にアナログ化。
2022.01.14 INFORMATIONRELEASEONLINE STORE


さよならポニーテールが2011年にリリースしたインディーズ・デビュー盤『モミュの木の向こう側』が、発売から約10年の時を経て、遂にLPでのリリースが決定しました。

ファン人気も高く、さよならポニーテールの最重要作として位置付けられている本作。今回のアナログ化にあたり新たにリマスタリングを施したことによって、より解像度の高い豊かなサウンドに仕上がっています。

またP-VINE OFFICIAL SHOP限定特典として、「さよポニ特製ステッカー」(数量限定・無くなり次第終了)が決定しました。

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今まで4度の来日公演を行うなど、日本でも人気を集めるLetting Up Despite Great Faultsが約8年ぶりとなるフルアルバムをリリース!根強い人気をもつデビューアルバム『Letting Up Despite Great Faults』の世界初レコード化も決定!
2022.01.14 INFORMATION


過去には4度の来日公演を行うなど、日本のインディーシーンでも人気を集めるLA出身、現在はオースティンを拠点に活動中のバンド、Letting Up Despite Great Faultsが約8年ぶりとなるオリジナルアルバム『Ⅳ』を3月4日(金)にリリースする。

Slowdiveのドラマー、Simon Scottをマスタリング・エンジニアに迎えて制作された今作は、LUDGFらしいエレクトロな要素を取り込んだドリームポップ / シューゲイズの作風は残しつつも、よりシンプルに10年代のUSインディーを取り込んだ疾走感のある楽曲も収録した従来のLUDGFやシューゲイズ・ファンはもちろん、インディーポップが好きなリスナーにまで届く作品に仕上がっている。

なお、現在アルバムから「Gemini」/「Corners Pressed」の2曲が先行公開されている。

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Koji Nakamura、食品まつりa.k.a foodman、沼澤尚によるアルバム『Humanity』のリリースを記念したイベントが取手 Atelier ju-touにて開催。
2022.01.13 INFORMATIONLIVE & EVENT


Koji Nakamura、食品まつりa.k.a foodman、沼澤尚の先日発売された、オリジナルアルバム『Humanity』のリリースを記念したイベントが2022年2月6日(日)取手 Atelier ju-tou で開催されます。

アンビエント、エレクトロポップ、ダンスミュージック、ロックがクロスオーバーした一種のオルタナティブなポップミュージック、ニューノーマルな日常にピッタリ寄り添う作品をライブで体感できる。尚、チケットは2022年1月14日(金)AM 10:00〜 から販売開始となります。

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シンガポール生まれのNat Ćmielによるプロジェクト、yeuleが来月リリースする2ndアルバム『Glitch Princess』からドリーミーで幻想的な先行シングル「Too Dead Inside」を公開。
2022.01.13 INFORMATIONRELEASE


シンガポール出身、現在はロンドンを拠点に活動中のNat Ćmiel (ナット・チミエル) によるプロジェクト、yeuleが来年2月4日にリリースする2ndアルバム『Glitch Princess』より「Too Dead Inside」をリリースした。

「Too Dead Inside」はドリーミーで幻想的なエレクトロ・サウンドの中にyeuleのウィスパーヴォイスが溶け込んでいく楽曲で、真っ暗闇の中で踊ろうと言わんばかりのミステリアスでダンサンブルなサビやyeuleの世界観の中に引きずり込まれていくかのようなシンセが魅力的だ。

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ナカコー×食品まつり×沼澤尚 アルバム『Humanity』を本日リリース!
2022.01.12 INFORMATIONRELEASE


三者三様のミュージシャンシップが迸る唯一無二のサウンドキャラクター!
Koji Nakamura(electronics)、食品まつりa.k.a foodman(electronics)、沼澤尚(Dr)が一同に会したレコーディングセッションをナカコーがトリートメント(Extraction、Edit、Mix)した待望のファーストアルバム『Humanity』が本日1/12(水)にリリースとなりました。

アンビエント、エレクトロポップ、ダンスミュージック、ロックがクロスオーバーした一種のオルタナティブなポップミュージックは、
ニューノーマルな日常にピッタリ寄り添う今日的な録音作品と言えます。

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zezecoの1/19(水)リリースの1stアルバム『燦然』に、タワーレコードとFLAKE RECORDS限定で、それぞれアルバム未収録曲が入ったスペシャルな特典が決定!
2022.01.12 INFORMATION


変拍子を駆使したハードコアサウンドで日本のオルタナティヴロックシーンを牽引するポストロックバンドdownyの中心メンバー・青木ロビンと、ORANGE RANGEやRYUKYUDISKOに参加するなど、沖縄を拠点にアジアで活動するテクノアーティストManukan(マヌカン)の2人組ユニット、”zezeco”。1/19(水)リリースの1stアルバム『燦然』の店舗限定特典が決定。
タワーレコードでは、アルバム収録曲「然」のリミックス・ライブバージョンと、アルバム未収録曲「rumhead」のライブバージョンのダウンロードコード(QRコード)が印刷されたポストカードが限定特典として決定。
また、FLAKE RECORDSでは、「bandage」などアルバム未収録曲3曲を収録したCD-Rがこちらも店舗限定特典として付属する。

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ジャズ・ファンからソウル/レアグルーヴ・ファンまで魅了するBilly Wooten率いる、The Wooden GrassのTシャツをVINYL GOES AROUND限定で販売。「In The Rain」の7インチセットも。
2022.01.12 INFORMATIONONLINE STORE

ジャズ・ファンからソウル/ レアグルーヴ・ファンまで魅了するBilly Wooten率いる、The Wooden Grassのライヴ・アルバムのジャケットのデザインを使用したTシャツを株式会社Pヴァインの新規事業・VINYL GOES AROUNDにて販売することが決定しました。

Billy WootenはGrant Greenの”Visions”や、Richard Evansの”Dealing With Hard Times”のレコーディ ングにも参加しているヴィブラフォン奏者であり、自身でもいくつかの名盤を残したインディアナポリスのアーティスト。ライヴ・アルバムの他にも貴重な彼の演奏写真もTシャツにして同時販売。また、彼の代表的曲、「In The Rain」の7インチを限定生産でセット販売いたします。

哀愁のあるヴィブラフォンの演奏と、歪んだオルガン、マシーンの様に一定に刻む強烈なビートが奏でるザ・ドラマティックスのカヴァー「In The Rain」はかつてMADLIBも自身の作品で使用した曲。中盤以降の盛り上がりと、後半の繰り返されるフレーズがまるでHIP HOP的なサウンドで、多くの人を虜にした70年代のジャズの名曲です。カップリングにはソウルの女王、アレサ・フランクリンの名曲、「Day Dreaming」を収録。疾走感ある曲で、激しく演奏するヴィブラフォンが強烈なジャズファンク。本作はスペシャル・エディットを加えて45 回転での収録となります。

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