Photo by Jean Paul Goude

パリを拠点に世界で活躍するサウンドクリエイター、三宅純が待望の日本公演を11月23日(金・祝)にKAAT 神奈川芸術劇場で、24日(土)・25日(日)にブルーノート東京で行う。そして、そのプレイベントとして、三宅純本人が登壇するトーク＆リスニングセッションが11月5日（月）に代官山・晴れたら空に豆まいてで開催される。

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白井晃が構成・演出を手掛けた舞台『Lost Memory Theatre』の上演から早4年、三宅純がKAAT神奈川芸術劇場に帰ってくる。2018年11月23日に「Lost Memory Theatre ＜The Concert＞」と題したコンサートが開催されることが先日すでに発表されていたが、その公演詳細がKAATの公式ホームページで発表された。貴重な一夜となること間違いなしのこの公演、ぜひお見逃しなきよう。

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自らライフワークと位置付けるプロジェクト「Lost Memory Theatre」の三部作完結編「act-3」を昨年11月にリリースした三宅純が、ヘッドライナーを務めたモントルー・ジャズ・フェスティバル・ジャパン 2017での圧巻のステージから1年、またしても多国籍編成のフルバンドと共にブルーノート東京に帰ってくる。毎度、聴衆を異世界へと誘ってくれる三宅純の唯一無二のステージをぜひお見逃しなく。

11月15日に日本大先行リリースとなった三宅純の最新アルバムにして三部作完結編『Lost Memory Theatre act-3』。
すでに各方面で絶賛されている同作を超高音質で楽しめるDSD版が本日よりハイレゾ配信各社で販売開始となりました！
細部まで徹底的に拘り抜かれた『Lost Memory Theatre』の世界を究極の音質で味わうという圧巻の音楽体験をあなたもぜひ・・・

三部作完結編となるニュー・アルバム『Lost Memory Theatre act-3』を昨日11月15日に日本先行リリースした三宅純が、須永辰緒氏がナビゲーターを務めるJJazz.Netのプログラム「夜ジャズ.Net」に出演！昨夜から番組オンエアがスタートしました！

ピナ・バウシュやヴィム・ヴェンダースとのコラボレーション、リオ五輪「君が代」のアレンジも記憶に新しい世界的作曲家、三宅純が放つ、失われた記憶をめぐる幻想と覚醒の三部作『Lost Memory Theatre』。自身のライフワークというべき同シリーズの完結編「act-3」がついに本日リリースされました！　先日ヘッドライナーを務めた「モントルー・ジャズ・フェスティバル・ジャパン2017」の第2部で披露された多数の新曲を含む、圧巻のサウンドトリップをご体感ください。

11/5(日)にモントルー・ジャズ・フェスティバル・ジャパン 2017のヘッドライナーを務める三宅純の関連イベントが新たに決定！10/16に代官山・晴れたら空に豆まいてで行われ、好評を博した新作『Lost Memory Theatre act-3』のハイレゾ試聴会のアンコール編ともいうべきイベントが開催されます。今回は三宅純本人の登壇はありませんが、アルバムのマスタリングを手掛けたオノ セイゲン氏の登壇回もあり！詳細・ご予約は以下をご覧ください。

「モントルー・ジャズ・フェスティバル・ジャパン2017」へのヘッドライナーとしての出演を目前に控えた三宅純。10月16日(月)に代官山・晴れたら空に豆まいてで行われた最新アルバム『Lost Memory Theatre act-3』の先行試聴イベント（出演：三宅純、寺門孝之）のレポートが、ウェブマガジン「ARBAN」で公開されました！　イベントに参加された方もされなかった方も、この記事を読んで来るべき新作に、そしてモントルーのステージに期待を寄せましょう！なんと、モントルーは2部構成・2時間超というスペシャルセットです！

映画、CM、ダンス、舞台、ドキュメンタリー など様々なジャンルの作品に楽曲を 提供してきた稀代の作曲家、三宅純。

映画、CM、ダンス、舞台、ドキュメンタリー など様々なジャンルの作品に楽曲を 提供してきた稀代の作曲家、三宅純。
ジャズをルーツに、異種交配の限りを尽くし、時代に欠落した音楽を作ることを 目指してきた三宅純。近年のアルバム『Stolen from strangers(’07年）』、『Lost Memory Theatre act-1(’13年)』、『Lost Memory Theatre act-2(’14年)』はフランス、ドイツの音楽誌で「音楽批評家大賞」「年間ベストアルバム賞」などを連続受賞、ジャイルス・ピーターソンが英BBC で特集を組んだ。ピナ・バウシュ、ヴィム・ヴェンダース作品を筆頭に、『NORMAN』（米映画）、『ジャンヌ・ダルク』／『ヴォイツェク』／ 『9DAYS QUEEN』／『No.9』（舞台）、ヴィム・ヴェンダース財団ロゴ、ジェレミー・アボット／アレーヌ・シャルトラン／サフチェンコ＋ゾルコビ（フィギュ アスケート）、LANVIN, ARMANI, Nina Ricci, Dories Van Noten, HERMES（ファッション・ブランド）、リオ・オリンピック閉会式など、多岐にわたる分野に楽曲提供し注目を浴びている。その独特の世界観は、聴くだけ で脳裏に風景を浮かび上がらせ、時に激しく感情を 揺さぶる。貴方はここまでユニークにして 中毒性の高い音楽を聴いたことがあるだろうか?