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テクニカル・ギター“伝道師”Terry Syrek最新アルバム『Story』より、Marco Minnemann(drums)、Lalle Larsson(Keyboard)、Mohini Dey (bass)参加の超絶テクニカル曲「I Think It’s A Monster」MV解禁!
2023.02.21 INFORMATIONRELEASE


数多くのスーパー・ギタリストとの競演を重ねながら長きに渡り後進も育ててきたテクニカル・ギターの“伝道師”Terry Syrekが、超絶技巧トリオThe Aristcratsのリズム隊Marco Minnemann(drums)、Bryan Beller(bass)や、Karmakanicほか北欧プログレシーンで活躍する鍵盤奏者Lalle Larsson(key)、さらにはSteve Vaiに見出された天才ベーシストMohini Dey (bass)など負けず劣らずのテクニカルなプレイヤーをフィーチャーした最新アルバム『Story』から、超絶テクニカルパートの応酬が繰り広げられる9分を超えるプログレッシヴ・メタル大曲「I Think It’s A Monster」のミュージックビデオを解禁! Terry Syrek本人のプレイはもちろんのこと、Marco Minnemann、Lalle Larsson、Mohini Deyの超絶パフォーマンスを収めた圧巻のプレイスルー映像は必見です!

「I Think It’s A Monster」(Official Video)

【CD/Download/Streaming】
https://p-vine.lnk.to/Ry2qKA

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当代きってのシンガー・ソングライター、寺尾紗穂が2020年に発表した2枚のアルバム、『北へ向かう』と『わたしの好きなわらべうた2』を待望のアナログ・LP・レコード化!
2023.02.21 INFORMATIONRELEASE


■『北へ向かう』
現代に於いて最も真摯に「歌」の姿を追い求めて来たシンガー・ソングライター、寺尾紗穂、2020年発表の9thオリジナル・アルバム『北へ向かう』、待望のLP化! ともに「今」を歩み続ける多彩なゲスト・ミュージシャンが集結。寺尾紗穂の流麗な歌声とピアノ演奏に、華やぎと豊かな感情を注いでいる。寺尾の実父・寺尾次郎の逝去に際し書き上げた、キャリアに燦然と輝く名曲「北へ向かう」をはじめ、収められた全ての楽曲が、「今歌われるべき」という細やかな萌芽に満ちた、決定的アルバム作品。2020年代における「歌」の姿とそのゆくえを鮮やかに提示した、それまでの寺尾紗穂の活動を集大成した傑作。

■『わたしの好きなわらべうた2』
シンガー・ソングライター、寺尾紗穂が日本各地のわらべうた/守子歌を発掘採集、彼女ならではの美しく、ときに大胆なリアレンジの下、新たな命を吹き込む大好評作『わたしの好きなわらべうた』。9thオリジナル・アルバム『北へ向かう』に続いて2020年に発表されたその続編をLP化! 稀代の「ソング・キャッチャー」としての審美眼によって、原石のごとき民族史的遺産を掘り起こし、ときに繊細に、ときに大胆にリコンストラクトしていく。ダイナミックなピアノと透明で凛然とした歌声を軸に、様々なゲストが彩りを添え、「忘れられた」美しいうたの記憶が鮮やかに蘇る。

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誰よりもかっこよくポップで常に新しく倫理的だった映画作家――『ジャン=リュック・ゴダールの革命』本日2/21発売!
2023.02.21 INFORMATIONRELEASE


2/21、P-VINE/ele-king booksより『ジャン=リュック・ゴダールの革命』を刊行します。

『勝手にしやがれ』での鮮烈なデビュー以来、常に映画を革新してきた戦後最大の映画革命家、ジャン=リュック・ゴダールが2022年9月13日、91歳で自らの意志により生涯を閉じました。
ヌーヴェル・ヴァーグの旗手としての華々しい登場以来およそ60年にわたり、大きな存在感を示し続けたこの偉大な映画作家について、フィルモグラフィー紹介とコラム、対談記事でその全貌に迫ります。

対談:浅田彰+菊地成孔
鼎談:阿部和重+佐々木敦+中原昌也
執筆:堀潤之、後藤護、真魚八重子、渡邉大輔、上條葉月、西田博至、児玉美月、山本貴光、細馬宏通

目次より
■Biography ジャン=リュック・ゴダールの映画的人生(堀潤之)
■対談 浅田彰+菊地成孔「こんなかっこいい人はいない」
■鼎談 阿部和重+佐々木敦+中原昌也「もっとも倫理的な映画作家」
■Filmography
勝「手」に盗め――帰ってきたカッパライ 『勝手にしやがれ』(後藤護)
1960-1966 アンナ・カリーナ時台のゴダール(真魚八重子)
1967-1968 映像と音、映画とは何かの探究の時代(上條葉月)
1969-1972 「めざめよと、われらに呼ばわるオプティカルな声ら」――ジガ・ヴェルトフ集団時代(西田博至)
1973-1987 ミエヴィルとの共闘――〈ソニマージュ〉の設立と商業映画への帰還(児玉美月)
1988-1998 1990年代――『映画史』へと至る10年(山本貴光)
2001-2018 21世紀のゴダール(細馬宏通)

■Column
ヌーヴェル・ヴァーグとゴダール(渡邉大輔)
ヌーヴェル・ヴァーグ後のゴダールをめぐる人物たち(渡邉大輔)
ゴダールの〈仲間〉たち(上條葉月)

ゴダール監督作品リスト
プロフィール

書誌
ele-king(編) 『ジャン=リュック・ゴダールの革命』
2023/2/21
本体1,800円+税
ISBN978-4-910511-40-5

公式サイト
https://www.ele-king.net/books/009073/

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King Of Diggin’ことMUROが“GROOVE-DIGGERS”シリーズの膨大なカタログからセレクトするMIXシリーズ最新作は、半世紀の時を経て今なお高い評価を受けるスピリチュアル・ジャズレーベル“TRIBE”のカタログから選りすぐりの音源を最新MIX!
2023.02.17 INFORMATIONRELEASE


日本が世界に誇るKing Of Diggin’ことMUROが、2006年のシリーズ始動以降ソウル~ファンク~ジャズ~ブラジル~ラテンまで、ジャンルや国籍、年代にとらわれず常に良質なレコード(グルーヴ)を発掘(ディグ)し続け、これまで優に100を超える作品をリリースし続けてきたP-VINE〈Groove-Diggers〉から選りすぐりの音源をMIXするシリーズ最新作! 今回は70年代初頭にブラック・アメリカンズの真の独立を掲げた伝説のスピリチュアル・ジャズレーベル“TRIBE”とその流れを組む“WENHA”、“REBIRTH”のカタログから、半世紀の時を経て今なお高い評価を受ける選りすぐりの楽曲をセレクション!

*本作はMURO氏の選曲をダイレクトに聴きながらお楽しみ頂きたく、トラックリスト[収録曲/収録アーティスト]を公開いたしません。まさに聴いてからのお楽しみ!MIX CDの醍醐味をご堪能ください!(商品内には収録曲/収録アーティスト他、クレジットは記載されております)

<Pre-order>
https://p-vine.lnk.to/23ovHMyF

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いま希望をもって生きるにはどうしたらいいのか? 日本を診断し、処方箋を提供する! 『ele-king臨時増刊号 2023年、日本を生きるための羅針盤』本日2月17日発売!
2023.02.17 INFORMATIONRELEASE


2022年の騒乱を乗り越えて、希望をもって生きるにはどうしたらいいのか?
日本を診断し、処方箋を提供する!

青木理、柄谷行人、ダースレイダー、望月衣塑子
雨宮処凛、岸本聡子、酒井隆史、篠原雅武、土田修、永井玲衣、二木信、本田由紀、水越真紀、三田格

大きな事件が相次いだ2022年から私たちは何を学び、それをどう生かすのか?
混迷を極める現代のなかで、さまざまな角度から希望を探る──

[商品情報]
書名:ele-king臨時増刊号 2023年、日本を生きるための羅針盤
編者:ele-king編集部
発行:株式会社Pヴァイン
発売:日販アイ・ピー・エス株式会社
発売日:2023/2/17
判型:菊判
ページ数:192頁
定価:本体1,800円+税
ISBN:978-4-910511-32-0
公式HP:https://www.ele-king.net/books/009058/

[目次]
序文 いまなぜ羅針盤が必要なのか (水越真紀)

インタヴュー
青木理 この10年で社会はどのように変質してしまったのか (土田修)
ダースレイダー 日本にないものをもう一度考えてから始める (水越真紀)
望月衣塑子 安倍元首相の銃撃事件以降、メディアはどう変わったか (土田修)
岸本聡子 オランダ帰りの政治家が日本を明るく照らす (二木信)
本田由紀 私たちにできることは、怒り続けることです。あらゆる手段を使って、怒り続けることですね。 (水越真紀)
柄谷行人 希望がないように見える時にこそ、「中断された未成のもの」として希望が、向こうからやって来るんです。 (土田修)

エッセイ
酒井隆史 暴力の時代の「知識人」たち
三田格 ぼっち・ざ・すていとおぶまいんど
雨宮処凛 必要なのは「死なないためのノウハウ」──2023年を生き延びるための知恵
篠原雅武 山上徹也は何を見つめていたのか
永井玲衣 一緒に座っている

コラム
二木信 再開発に反対するカルチャーの街・高円寺

表紙写真 小原泰広

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時空を超えたフォーキー&サイケデリックサウンドで注目のSSW“Spencer Cullum”が、同郷USナッシュビルの女性SSW“Erin Rae”をゲストに迎えた最新シングル&MV解禁!
2023.02.16 INFORMATIONRELEASE



イースト・ロンドンで生まれ育ち、現在はUSナッシュビルを拠点に活動するSSW&ペダル・スティール奏者“Spencer Cullum”が4月にリリースを予定している最新アルバム『Spencer Cullum’s Coin Collection 2』からシングル「Betwixt And Between」を先行リリース&Music Videoを解禁! 同郷の女性SSW“Erin Rae”をゲストに迎え、浮遊感のあるアコースティック・サウンドに儚げなヴォーカルが沁みわたるまさに現代のサイケデリック・フォークです!

Betwixt And Between [Official Video]

<Download/Streaming>
https://pvine.lnk.to/NVsZOcZB

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As P-VINE, Inc. nears its 50th anniversary, it plans to launch two new businesses: a pressing factory for analog records in the spring of 2024, and an NFT service utilizing blockchain technology later this year.
2023.02.16 INFORMATION

P-VINE, Inc., a pioneer of the independent music scene in Japan, is launching two new businesses: Vinyl Goes Around Pressing, an analog record pressing factory in Japan, and a blockchain-enabled NFT service for the Metaverse.

In 2021, P-VINE launched the Vinyl Goes Around project to contribute to increasing the value of analog records around the world. Since then, Vinyl Goes Around has developed a variety of products based on the concept of “making lots of records available to lots of people”.

This coming spring, P-VINE will launch Vinyl Goes Around Pressing, a vinyl pressing factory. As we strive to improve the quality of our products, maintain reasonable production prices and a prompt delivery schedule, we also hope to undertake pressing work for other artists and labels, both domestic and international. Beyond simply being a factory, we hope that it can become a “space” for music lovers to gather, and even host small-scale events.

In addition, we will launch the project utilizing blockchain and NFT technologies by the end of the year. The newly developed vinyl record is a new format that allows users to experience music both as a physical record and digitally. Unlike the sale of second-hand records in the physical world, our new marketplace will return royalties to the rights holders for secondary sales. This project aims to transcend the boundaries of the physical world to deliver records in the metaverse, creating a new digital “space” in which music lovers can come together.

One of P-VINE’s goals is to maintain the diversity and quality of Japan’s independent music scene, in the face of increasing homogeneity. By creating an environment in which lesser known artists and smaller labels can press analog records and distribute their music to the world, including the Metaverse, we hope to deliver a new music listening experience that straddles the physical and virtual worlds.

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まもなく設立50周年を迎える株式会社Pヴァインが2つの新規事業として、アナログレコードのプレス工場を来春に、ブロックチェーンを活用したNFTサービスを年内に開始いたします。
2023.02.16 INFORMATION

日本におけるインディーズ音楽シーンの草分け的存在である株式会社Pヴァインが、アナログレコードのプレス工場Vinyl Goes Around Pressing(ヴァイナル・ゴーズ・アラウンド・プレッシング)の国内設立と、メタバースへ向けたブロックチェーン活用のNFTサービスを2つの新規事業として着手いたします。

世界中のアナログレコードの価値を高めることに貢献するために、PヴァインはVinyl Goes Aroundプロジェクトを2021年から始動し、“たくさんのレコードが世界中の皆様に届くように”というコンセプトのもと、様々な商品企画を展開してきました。

このたびPヴァインは、そのレコードそのものを生み出すプレス工場Vinyl Goes Around Pressingを来春に立ち上げます。製品のクオリティ、適正な製造価格、迅速な納期などサービスの向上に努めるとともに、国内外のアーティストやレーベル等からのプレス製造を請け負います。将来的には単なる工場ではなく、小規模イベント等も行えるような音楽リスナーが集まれる「空間」を築いていければと思います。

そしてさらに、ブロックチェーンとNFTの技術を利用したプロジェクトを年内に開始いたします。新たに開発したレコードは、フィジカルのレコードであり、かつ、デジタル上でも新たな音楽体験が行える新商品です。私たちの新たなマーケットプレイスでは、二次売買においても権利者に適切な印税を還元いたします。このプロジェクトは現実世界を超えてレコードをメタバース上にも届けることを目指します。現実世界とデジタル〜メタバースを横断してもらえる本サービスは、音楽リスナーが集まれる新たなデジタルの「空間」としての展開を予定しております。

我々Pヴァインは、ややもすれば画一的になりつつある日本の音楽シーンに多様性のあるインディーズの良質な音楽が根付くことをひとつの目標に掲げております。まだ知名度のないアーティストや小規模なレーベルでもアナログレコードがプレスでき、メタバースを含め世界へ向けて音楽を発信できる環境を整備することで、音楽リスナーの皆様へアナログとデジタルのコンテンツをもって、フィジカルとヴァーチャルの世界を跨ぐ新たな音楽の体験をご提供できるように努めてまいります。

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モダンでプログレッシヴなロック、メタルにジャズやフュージョンのフィーリングをクロスオーヴァーしたスタイルで注目のプログレッシヴ・メタルデュオThe Resonance Project待望の2ndアルバム『Ad Astra』から、Whitesnakeに新たなメンバーとして加わったDino Jelusickをゲストに迎え、バンド初のヴォーカル曲となる「End of Time」が先行リリース&Music Video解禁!
2023.02.13 INFORMATIONRELEASE

モダンでプログレッシヴなロック、メタルサウンドにジャズやフュージョンのフィーリングをクロスオーヴァーしたスタイルで国内外のメディアから高い評価を受けたLAを拠点に活動するプログレッシヴ・メタルデュオThe Resonance Project。待望の2ndアルバム『Ad Astra』から、Whitesnakeに新たなメンバーとして加わったことでも話題になったDino Jelusickをゲストに迎え、バンド初のヴォーカル曲となる「End of Time」が先行リリース&Music Video解禁!

End of Time (feat. Dino Jelusick) Music Video

<Pre-order/Download/Streaming>
https://p-vine.lnk.to/P7m3GU

「Prophecy (feat. Aaron Janik)」Music Video

「Prophecy (feat. Aaron Janik)」Drum Playthrough

「Ad Astra」(feat. Josh De La Victoria) Drum Playthrough

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edblが様々なミュージシャンとのコラボレーションを魅せるプロジェクト“edbl & friends”の新作『JPRK』が日本独自CD化で4/7(金)にリリース決定!本日2/10(金)より先行シングル「Primo」が配信スタート!
2023.02.10 INFORMATIONRELEASE


アジアを中心に世界中で高評価を得た『South London Sounds』や、国内外にファンを持つ気鋭のギタリスト磯貝一樹(Kazuki Isogai)との共作『The edbl×Kazuki Sessons』などの作品はもちろん、最近ではイハラカンタロウ”Twiny”のリミックスも話題な、“サウス・ロンドン”において今最も注目されるミュージシャンの一人、edbl(エドブラック)。彼が様々なミュージシャンとのコラボレーションを魅せるプロジェクト“edbl & friends”の新作『JPRK』が、4/7(金)に日本独自CD化でリリースが決定。世界中のプレイリストに入りロングヒット中の名曲「Worldwide」にも参加した、キーボーディストJamie Parkerによるプロジェクト”JPRK”を全面的にフィーチャー。 ローファイ・ヒップホップにも通じるチルでメロウなサウンドを追究した作品に仕上がっている。日本盤のCDには、ここでしか聞けないJapanese Exclusiveのトラック「Postcard」を収録予定。

また2/10(金)より先行シングル「Primo」が配信開始。edblとJPRKが共作した最初のトラックであるこの曲は、ローファイなビートの上でピアノによる印象的なフレーズがリフレインする中でJackson Mathodによるトランペットが柔らかに響く、聴き心地極上の一曲に仕上がっている。

edbl & JPRK – Primo (Official Audio)

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