海風がいざなう至福のグルーヴ――
爽快感あふれるサマー・グルーヴが満載！メロウでスムースなリゾート系AORコンピレーション！

フリー・ソウル・ブームからシティ・ソウル、ヨット・ロックといった新たなキーワードとともに、ジャンルや世代を超えて愛され続けるAOR。70s～80sの良質な音楽が”今”の耳で再評価され、さらにはその感性を受け継いだ新世代のアーティストも次々と登場しているなか、そんな”今”のセンスで聞くべきモダンなAORを新旧からセレクト！名曲ばかりをたっぷり76分収録した極上のコンピレーションが今年もタワーレコード限定でリリース！

“Modern AOR Vibes”のテーマのもとに選りすぐった新旧名曲を約76分にわたって収録。夏の爽快感を倍増させるサマー・グルーヴがたっぷりと詰まったモダンで洒脱なリゾート・アルバムの決定盤！

今の音楽シーンの二大潮流、「80sリヴァイヴァル」と「世界的なシティ・ポップ・ブーム」を踏まえて、ソウル、AOR &ブルー・アイド・ソウルの良曲をあらためて紹介する『シティ・ソウル ディスクガイド』の書籍のコンセプトをそのままに、特に音色とBPMにこだわり選んだ良曲を集めたコンピレーションCD『City Soul』の第1弾がいよいよ発売！

2019年に結成40周年を迎えるインコグニートが今年も冬のブルーノート東京に熱狂を運ぶ。大の親日家であるギタリスト、プロデューサーのジャン＝ポール “ブルーイ” モーニックを中心に結成され、ファンキーな音作りと圧倒的なグルーヴで世界のダンス・ミュージック界を牽引。これまで約20点のオリジナル・アルバムを発表してきた。今回は先日レコーディングを共にした鬼才キーボード奏者、アンプ・フィドラーがスペシャル・ゲストとして参加。ジョージ・クリントンやプリンスと共演、あのJ.ディラを音楽界に導いた彼が、UKアシッド・ジャズ/ジャズ・ファンクの頂点に立ち続けるインコグニートにどんな化学反応をもたらすか、必見必聴！

重鎮ブルーイ率いる誰もが認める世界最強のソウル～ジャズ・ファンク・ライヴ・バンド”インコグニート”＝”シトラス・サン”による待望の最新アルバム『Ride Like The Wind』から、AOR好きにも人気のマルコス・ヴァーリ＆リオン・ウェアによるブラジリアン・ソウル傑作をカヴァーした「Vontade de Rever Você」のMVが公開！またスペシャル・ゲストとして、シンガーの福原美穂（8月9日、10日）、ブルーイが’70年代からヒーローと仰ぐトランぺッターの日野皓正（8月11日、12日）を迎える見逃し厳禁の来日公演もブルーノートにて開催決定！

’70sソウル～ジャズへの愛に溢れる、ブルーイ率いるプロジェクト ！連日スペシャル・ゲストを迎えて贈るプレミアム・ライヴ！

12/11（月）から18（月）にかけ、東名阪と股にかけジャパン・ツアーを予定しているインコグニート。ツアー初日は11（月）の梅田クラブクアトロだが、その日のFM COCOLO「PACIFIC OASIS」にブルーイが生出演！
大阪のファンのみならずradikoでぜひチェックを！

今年の夏はシトラス・サン／テムズ・リヴァー・ソウル名義での蒼い熱を帯びたステージをヴェニューで、フェスで披露したブルーイ一座。インコグニートとしては9月にロンドンを代表するジャズ・クラブ、Ronnie Scott’sで1週間ぶち抜き公演、10/8からほぼひと月にわたる全米ツアーを行ったあと、夏のステージで予告していたとおり、師走のインコグニート・ジャパン・ツアーです！
今回は注目の新人ヴォーカリスト、ロベルタ・ジェンティーレを日本で紹介するスペシャル・ステージで、彼女のタレント性に要注目！

インコグニートの夏が今年もやってきた！
今年はシトラス・サン、テムズ・リヴァー・ソウルという2プロジェクトのジョイント・ステージとなったが、インコグニート・メンバーのフランシス・ヒルトン（b）、フランチェスコ・メンドリア（ds）、フランシスコ・サレス（g）からなるテムズ・リヴァー・ソウルは 7/19にEP『ヴォリューム・ワン』の国内盤リリースが決定、日本初パフォーマンスとなる。

通算17枚目のスタジオ・アルバム『イン・サーチ・オブ・ベター・デイズ』を引っ提げ、まもなくジャパン・ツアーが始まるインコグニート。

まだ新作を手に出来ていない方へ。iTunesにて2016年9月30日～2016年10月13日の2週間限定でプライスダウンを行います。アルバムをお聴きになって、是非、ツアーへも足をお運びください。

先日、ジャパン・ツアーが発表されたばかりのインコグニート。最新作『イン・サチ・オブ・ベター・デイズ』リリース間もない頃、個人仕事で来日した、同作のゲスト・ベーシスト＝スチュアート・ゼンダーに＜bmr＞「FEATURE」インタビューを実施！
ベーシストらしい目線での選盤でありつつ、J-Grooveものの見識の広さも伺わせる興味深いラインナップの解説をぜひ以下リンクで全文ご一読を！