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今年5月に開催された最後の”春一番”でgnkosaiBANDが井上園子をゲストヴォーカルに迎えて披露したことでも話題となった「きょうみがねぇ」が7インチシングルカット!
2025.07.01
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downt、映画『YOUNG&FINE』の公開に併せて、主題歌「AWAKE」の8cm短冊CDシングルとして劇場にて限定発売スタート!さらにリリックビデオも公開!
2025.06.27
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本日6/27より公開の映画『YOUNG&FINE』(原作:山本直樹/監督:小南敏也/脚本:城定秀夫/出演:新原泰佑、向里祐香、新帆ゆき他)の主題歌となる今作シングルは、
歩く速度でテンポを刻むような軽快なイントロのギターが印象的で、削ぎ落としつつもメロディアスで高揚感のある曲調と、それぞれの人との距離感や関係をテーマに、
シンプルな毎日に生々しく響く、はじまりつつある何かを感じさせる1曲。
「AWAKE」の8cm短冊CDシングルとして、映画公開に併せて東京・神奈川・大阪の3館の劇場(新宿武蔵野館、ムービル、テアトル梅田)ほかにて限定販売される。
また、映画のティーザーを兼ねたリリックビデオも公開となった!
Arch Echo、新作EP三部作シリーズ『3X3』からの 第1弾『3X3: Catalyst』本日解禁&MVプレミア公開!
2025.06.27
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プログレッシブ・メタルユニットArch EchoによるEP三部作シリーズ『3X3』の第1弾、『3X3: Catalyst』が本日解禁、さらにミュージックビデオもプレミア公開!
IntervalsやVOLAとの全米ツアーで圧巻のパフォーマンスを披露し、さらなる進化を遂げたArch Echo。今回の『3X3』では、彼らの代名詞ともいえる ハイエナジーなプログレ・メタル、テクニカル・フュージョン、遊び心あふれるサウンドがさらに磨き上げられている。
この三部作シリーズは段階的にリリースすることで、それぞれの作品にしっかりとスポットライトを当てつつ、ファンへ継続的に新曲を届けていく狙いだ。
キーボーディストのジョーイは本作についてこう語る。
「こうしてまた新しいArch Echoの音楽を届けられることにワクワクしている。『自分たちにまだ新しい何かを生み出せるのか?』なんて考えてしまうこともあったけど、完成した音楽には本当に満足している。この数年間で僕たち全員がどう成長してきたか、それを音楽でさらに探求していけるのが楽しみだ。」
さらに、ベーシストのジョーもこう続ける。
「約7年ぶりにメンバー全員が顔を合わせて行ったライティング・セッション、そして大量のコーヒーから生まれた『Catalyst』は、まさに 創造性が火花を散らした 作品になった。どの曲も生命力にあふれ、それぞれが強烈な個性を放っている。こんなにリリースを楽しみにしているのは久しぶりだよ。」
本作に続く『3X3』シリーズ第2弾は2025年内、最終章となる第3弾は2026年春に配信リリース予定。 さらに、全三作が出揃った後には フィジカル版アルバムとしてのリリース も計画されている。Arch Echoの次なる進化を告げる期待の三部作、その幕開けをぜひお聴き逃しなく。
独創的なトラック・メイキングで現行のアンビエント〜エレクトリック・サウンドを展開し続ける電子音楽家、yanaco最新アルバムからの先行シングル第3弾は、クラシックを背景にスピリチュアルな空間と音響を演出するシアトルの現代音楽家Ran Parkをゲストに迎えた広大なサウンドスケープ!
2025.06.27
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「ステレオタイプではない、アンビバレントなスタイルも呑み込んだ新たなアンビエントの構築」をコンセプトにさらなるサウンドの深化を追い求めた本作には、yanaco自身も初の試みとなる多彩なアーティストとのコラボレーションが実現! 国内外で注目を集める新進気鋭のトランペット奏者、佐瀬悠輔とのアンビエントとジャズの新たな邂逅「Lone Star」、クラシックを背景に広大なサウンドスケープを表現するシアトルの現代音楽家、Ran Parkとの「Pathos」、本作のアートワークも手掛けるなどオリジナリティに溢れた世界観のヴィジュアルとサウンドでストーリーを紡ぐブエノスアイレスの古筝奏者、Josefina Taiとの「Nagi / 凪」などジャズや現代音楽、クラシック、さらにはクラブミュージックなどの要素もクロスオーヴァーした唯一無二なアンビエント・サウンドを展開している。また海外でも高い評価を受けたアニメ『サムライチャンプルー』のサウンドトラック制作も手掛けたヒップホップ・ユニット、ShakkazombieのトラックメイカーであるTSUTCHIEが、ミックス/マスタリングエンジニアとして参加している。
Half Mile Beach Club、新作EP『One Shot Live Session EP』を本日リリース! 未発表曲「Black Moon」のセッション映像も公開。
2025.06.27
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神奈川県逗子市発、東京を拠点に活動する4人組インストゥルメンタル・バンドHalf Mile Beach Club(以下:HMBC)が、ワンショットの録音+撮影によるライブセッション音源をまとめた新作EP『One Shot Live Session』を本日リリースした。このEPには、2022年から断続的に公開されてきたHMBCの“一発録り”シリーズ『One Shot Live Session』より、映像も含めて未発表だった新曲「Black Moon」や、先行シングルとして既に配信中の「Yankees Brew」を含む全4曲を収録。それぞれの演奏は編集を介さず、映像・音声ともに一発で収録されたもので、スタジオに流れる空気やメンバー同士のグルーヴがそのまま封じ込められた、臨場感あふれる内容となっている。
なお、EPリリースと同日に、新曲「Black Moon」のOne Shot Live Session映像もYOUTUBEに公開。
「Black Moon(One Shot Live Session)」
「Black Moon」は、過去の歌もの時代の楽曲をモチーフに、ボイスサンプルやフレーズを再構築して生まれた新曲。かつてのMadchester的なサウンドの影響を感じさせつつ、現在のHMBCが持つ有機的かつグルーヴィな音像と融合することで、新鮮なバランスに仕上がっている。また、今回のセッション映像では、スタジオの大きな窓から差し込む自然光が印象的で、楽曲の持つエネルギーと映像の明るい質感が絶妙にマッチ。
ワンショットライブセッションの中でも最も最近収録された1曲であり、現在のHMBCのライブの空気感やコンディションを最も色濃く反映した内容になっている。リスナーは音源でも、映像でも、いまのHalf Mile Beach Clubのライブ感を存分に味わうことができるはずだ。
10月に開催となる日本武道館公演も大きな話題となっているDJ CHARI & DJ TATSUKI名義の名盤2タイトル『THE FIRST』と『GOLDEN ROUTE』が帯付き仕様/完全限定プレスで待望のアナログ化!
2025.06.26
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ヒップホップDJとして初めてとなる日本武道館でのワンマン公演を10月29日に開催するDJ CHARI & DJ TATSUKIの2018年にリリースされたファースト・アルバム『THE FIRST』と2020年にリリースされたセカンド・アルバム『GOLDEN ROUTE』の名盤2タイトルが帯付き仕様/完全限定プレスで待望のアナログ化!
『THE FIRST』にはバイラルヒットとなった”ビッチと会う” feat. Weny Dacillo, Pablo Blasta & JP THE WAVYや”Right Now” feat. KEIJU & YZERR、”22VISION” feat. Yo-Sea & Ry-lax、”Feel” feat. IO, 唾奇 & Yo-Sea、”Good Die Young” feat. RYKEY & Pablo Blastaなどを、『GOLDEN ROUTE』にはモンスターヒットとなった”GOKU VIBES” feat. Tohji, Elle Teresa, UNEDUCATED KID & Futuristic Swaverを筆頭に”Innocence” feat. Hideyoshi, Only U & (sic)boyや”JET MODE” feat. Tyson, SANTAWORLDVIEW & MonyHorse、”Best Way 2 Die” feat. Jin Dogg, LEX & YOUNGBONG、”Time” feat. Yo-Sea & KEIJUなど、どちらのアルバムにも多数の人気曲を収録!
アルバム『GOLDEN DISC』『UNITY』2作品のLPを来月リリースするHIPHOPコレクティヴ”Oll Korrect”が収録曲「KINARI」のMVを公開!またリリースに合わせたインストアイベントやリリースイベントも開催!
2025.06.25
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東京・中野heavysick ZEROにて11年以上続く同名イベントから発足したHIPHOPコレクティヴ”Oll Korrect”が2025年2月にリリースした最新アルバム『GOLDEN DISC』のアナログLP化を発表、収録曲である「KINARI」のMusic Videoを公開した。
今回、P-VINEより7月16日(水)に発売となる『GOLDEN DISC』LPは、メンバーであるYoshinumaが全曲のトラックプロデュースからエンジニアリングまでを手掛け、ブーンバップビートを中心に、ドリルの要素や生演奏も取り入れたバラエティ豊かなサウンドを展開、ラッパー陣はイベント/コレクティヴに集う中からNF Zessho、NyQuilCaps、youheyheyなどのほか、これまで交流のあったYNZ BounceとnuuumaがOll Korrectのバイブスに呼応する形で新たに参加し、総勢13名のラッパー・トラックメイカーによるコラボレーション楽曲を収録した作品だ。今回新たに公開された「KINARI」のミュージックビデオは今作のサウンドプロデューサーであるYoshinumaがディレクションを担当。モノクロの画でyouheyhey、CK the Shake、Sakai(NyQuilCaps)、YNZ Bounceがアグレッシヴなマイクリレーを聴かせる映像となっている。
そして、2022年にリリースされて高い人気を博した2ndアルバム『UNITY』も待望のアナログ化と同時発売が決定した。こちらにはボーナストラックとして新たに「Echolocation」が収録される。
また、渋谷マンハッタンレコードにてアナログLPの発売を記念したインストアイベントが7月20日(日)に開催予定のほか、7月26日(土)にはホームである中野heavysick ZEROでデイタイムにリリースイベントを開催する。
各イベントについてはOll KorrectのSNSで詳細をチェックしてほしい。
今週末に初の来日公演を開催するニュージーランドで注目を集めるインディーバンド、Phoebe Ringsによる待望のデビューアルバム『Aseurai』の日本限定レコードが本日リリース!
2025.06.25
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Yumi Zouma、Fazerdazeなど良質なインディ&ドリームポップを産出するニュージーランドのシーンで新たに注目を集めるドリームポップバンド、Phoebe Ringsが待望の
デビューアルバム『Aseurai』の国内盤レコードが本日リリースされた
Phoebe Rings – Fading Star(Official Music Video)
『Aseurai』The BethsのJonathanがエンジニアとして参加した1st EP『Phoebe Rings』同様に、リード・シンガー、クリスタル・チョイの柔らかで包み込まれるような優しい歌声にジャズやボサノヴァといったニュアンスからディスコやシティポップのテイストも含んだ浮遊感のあるドリーミィーなサウンドに仕上がっている。
Phoebe Rings – Aseurai(Official Music Video)
またデビューアルバムに伴い来日ツアーが今週末から開催される。東京&大阪でヘッドライン公演が開催される他、TOWER RECORDS渋谷とFLAKE RECORDSにてミニマムセットでのインストアライブの開催されるので、是非遊びに来てほしい。
Phoebe Rings / Aseural:配信&購入はコチラ
https://p-vine.lnk.to/pkZ7O4
Dirty Loops、Cory Wong、Plini、Owaneなど世界的アーティストとの共演・コラボを重ねてきた次世代ギター・フュージョンの雄、Jack Gardiner待望のニューシングル『Shibuya Meltdown』解禁!
2025.06.21
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近年、世界が注目するギター界の新星として急速に頭角を現しているJack Gardinerが放つ、ハイエナジーなインストゥルメンタル・フュージョン『Shibuya Meltdown』が、6月20日に世界同時配信リリースされる。
Jack Gardinerはイギリス・リバプール出身で、現在はスイスを拠点に活動するギタリスト。日本でもJack & Owaneとしてのリリースや来日公演で話題を呼んだが、ソロとしては2020年のデビュー作『Escapades』以来となる待望の新作だ。
『Shibuya Meltdown』は、これまでの以上にフュージョン色を強めたギター・インストゥルメンタル作品。キャッチーなメロディと複雑でありながら心地よいグルーヴが絡み合い、現代フュージョンの真骨頂とも言える一曲となっている。彼が愛してやまない日本、とりわけ渋谷の持つエネルギッシュな空気感からインスパイアされた本作は、ネオンがきらめく東京の夜を駆け抜けるような疾走感が魅力だ。
リズム隊には、Matteo Mancusoのサポートや2023年のJack & Owane来日公演にも参加した実力派ベーシストRiccardo Olivaと、同じくイタリア出身のドラマーGianluca Pellaritoが参加。圧倒的なテクニックと表現力で、楽曲の世界をより鮮やかに描き出している。
Jack Gardinerの コメント:
「“Shibuya Meltdown” は、僕が大好きな日本と渋谷のエネルギーからインスピレーションを受けて生まれた曲です。Dirty Loopsや Cory Wongのような今聴いている音楽の影響を受けつつ、リードギターをボーカルのように前面に押し出しました。さらに、カシオペアに代表される日本のフュージョン・レジェンドへの敬意も込めています。渋谷のネオンやファッション、スクランブル交差点の“整然としたカオス”を音で表現したつもりです。日本の夜のサウンドトラックとしても、純粋に楽しい一曲としても楽しんでもらえたら嬉しいです。」
Dirty Loops、Cory Wong、Plini、Owaneなど、世界的なアーティストとの共演・コラボを重ねてきた彼が放つ、キャリアの新たなハイライトとなる注目の一曲だ。