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スヴェン・ワンダーでの活動でも知られるスウェーデンのギタリスト、ダニエル・エグレン最新作『Pine』が待望のCD化! 夕涼みの海辺を漂うかの如く、チルで涼やかなバレアリック・サウンドが全編堪能できる大傑作!
2025.07.02
INFORMATIONRELEASE
スウェーデンのグラミー賞を2度受賞する国民的バンド、ディナ・オーゴンの中心メンバーであり、スヴェン・ワンダーでの活動やダニエル・ジョンストンとのコラボレーションでも知られる、スウェーデンを代表するアーティストの一人、ダニエル・エグレン。彼の最新作『Pine』が待望のCD化。ド頭の煌びやかなサウンドがアルバムへの期待を高める名曲「Monda」、揺れるギターの音色がサイケな質感を演出する「Vanern」、爽やかなカッティング・グルーヴの上でエモーショナルなギターソロが炸裂する「Rocks」など、ダニエルのギター・プレイが冴える名曲揃い。サイケデリックでエキゾチックな雰囲気もまといながら、ジャケットのように海辺をボートでゆったりと周遊するような、フュージョンやAORにも通じる涼やかなバレアリック・サウンドが全編堪能できる大傑作となっている。
SSWの宙樹によるソロプロジェクト“blend house”、リリース後じわじわと話題を呼びシングルが完売となった「阿波の踊り子」をRikuto Nagira、SWING-O、シトナユイがRemix!『阿波の踊り子 EP』として7/2(水)より配信リリース!
2025.07.02
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徳島を拠点に活動するSSW宙樹(ボーカル)を主体としたソロプロジェクト、blend house。自主リリースした「阿波の踊り子」の7インチが完売したり、FM徳島ミュージックコンテストBURNにてグランプリを受賞したりと、地元を中心に精力的な活動を続けてきた彼の代表曲とも言えるその「阿波の踊り子」を、3人のミュージシャンがRemixしたデジタルEP『阿波の踊り子 EP』が本日7/2(水)配信リリース。原曲の持つメロウネスにフォーカスし極上の聴き心地に仕上げたRikuto Nagira、ビートを強調し思わず身体を揺らすようなグルーヴを生み出したSWING-O、よりアッパーかつラウドにアレンジし原曲の新たな姿を演出したシトナユイと、腕利きのプロデューサーたちがそれぞれの個性をもって「阿波の踊り子」Remixした1枚。
超絶テクニカルなパフォーマンスで世界を席巻中のベーシスト、モヒニ・デイ率いるプログレッシヴ・ジャズロック〜テクニカル・フュージョントリオ“マモギ”がついに日本上陸!
2025.07.02
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超絶テクニカルなパフォーマンスで世界を席巻中のベーシスト、モヒニ・デイ率いるプログレッシヴ・ジャズロック〜テクニカル・フュージョントリオ“マモギ”がついに日本上陸!最新の2ndアルバムと2023年に発表され2024年来日公演時のライヴ会場では即完した1stアルバムが待望の日本国内盤リリースです!
『マモギ 1』
プリミティヴなグルーヴで畳み掛ける超絶テクニカルなドラム、ベースに歌心溢れるサックスで、トリオというコンパクトな編成によるインストルゥメンタル楽曲にも関わらず全く飽きることなく聴かせる怒涛のパフォーマンス!モヒニ・デイ名義のソロアルバムのさらに半年前に発表されたまさに原点ともいうべきサウンド!
『マモギ 2』
1stソロアルバム『モヒニ・デイ』を発表後、トッププレイヤーとして世界中で華々しい活躍を見せるベーシスト、モヒニ・デイ率いるプログレッシヴ・ジャズロック〜テクニカル・フュージョントリオ“マモギ”最新アルバム!前作以上のハイパフォーマンスに加えて音色や緻密な構成などさらに進化を遂げた怒涛のサウンドは必聴!日本盤限定のボーナストラックとして同郷のムンバイのギタリスト、リズム・ショウをゲストとして迎えたシングル曲を追加収録!
2023年に奇跡の復活をとげた伝説のロック・バンド、ラブクライ。その名盤のほまれ高いセカンド・アルバム『コスモス・デッド』(1998年)が、ボーナス・トラックを追加したデラックス版で本日7/2、CD再発&デジタル配信!
2025.07.02
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ラブクライが1998年に発表したセカンド・アルバム『コスモス・デッド』が、27年のときを経て当時のエンジニア、原浩一による最新リマスターでよみがえる。OZディスク(現円盤)からリリースされた『コスモス・デッド』は、当時、三沢洋紀が関西で声をかけたメンバー、村上ゴンゾ(現GONDAHRA)、清水恒輔、斎藤晃彦によるバンド体制で録音されたはじめてのアルバムで、リリース後すぐにNANAと宮地健作が加入するという、現在まで不動の6人編成の原点といってもいい作品。とにかくシンプルで、いまだかつてどこにも類をみないサイケデリック音響世界を創出。ゆらゆらと揺らぐサウンド・エフェクトとうたが絡み合い、音と音の隙間からただよう気配もどこまでも不気味な奇妙さに満ちあふれている。
2022~23年にかけて、オリジナル・アルバム5枚がアナログで再発されているが、CDは現在すべて廃盤状態で、ファーストと本セカンド・アルバムはデジタル配信にもいまだエントリーされていない。
そんななか、今回発掘されたアウトテイクや、アルバム制作時に作られたアイデアの破片がつまったデモ・テープなど、98年の空気がムンムンに詰まったボーナス・トラックを追加したCD2枚組デラックス・エディションとして再リリース&デジタル配信される。
CDのブックレットには、三沢洋紀による覚え書き、井口啓子による新ライナーノーツ、柴山伸二(渚にて)によるオリジナル・ライナーノーツを収録。
今年5月に開催された最後の”春一番”でgnkosaiBANDが井上園子をゲストヴォーカルに迎えて披露したことでも話題となった「きょうみがねぇ」が7インチシングルカット!
2025.07.01
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downt、映画『YOUNG&FINE』の公開に併せて、主題歌「AWAKE」の8cm短冊CDシングルとして劇場にて限定発売スタート!さらにリリックビデオも公開!
2025.06.27
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本日6/27より公開の映画『YOUNG&FINE』(原作:山本直樹/監督:小南敏也/脚本:城定秀夫/出演:新原泰佑、向里祐香、新帆ゆき他)の主題歌となる今作シングルは、
歩く速度でテンポを刻むような軽快なイントロのギターが印象的で、削ぎ落としつつもメロディアスで高揚感のある曲調と、それぞれの人との距離感や関係をテーマに、
シンプルな毎日に生々しく響く、はじまりつつある何かを感じさせる1曲。
「AWAKE」の8cm短冊CDシングルとして、映画公開に併せて東京・神奈川・大阪の3館の劇場(新宿武蔵野館、ムービル、テアトル梅田)ほかにて限定販売される。
また、映画のティーザーを兼ねたリリックビデオも公開となった!
Arch Echo、新作EP三部作シリーズ『3X3』からの 第1弾『3X3: Catalyst』本日解禁&MVプレミア公開!
2025.06.27
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プログレッシブ・メタルユニットArch EchoによるEP三部作シリーズ『3X3』の第1弾、『3X3: Catalyst』が本日解禁、さらにミュージックビデオもプレミア公開!
IntervalsやVOLAとの全米ツアーで圧巻のパフォーマンスを披露し、さらなる進化を遂げたArch Echo。今回の『3X3』では、彼らの代名詞ともいえる ハイエナジーなプログレ・メタル、テクニカル・フュージョン、遊び心あふれるサウンドがさらに磨き上げられている。
この三部作シリーズは段階的にリリースすることで、それぞれの作品にしっかりとスポットライトを当てつつ、ファンへ継続的に新曲を届けていく狙いだ。
キーボーディストのジョーイは本作についてこう語る。
「こうしてまた新しいArch Echoの音楽を届けられることにワクワクしている。『自分たちにまだ新しい何かを生み出せるのか?』なんて考えてしまうこともあったけど、完成した音楽には本当に満足している。この数年間で僕たち全員がどう成長してきたか、それを音楽でさらに探求していけるのが楽しみだ。」
さらに、ベーシストのジョーもこう続ける。
「約7年ぶりにメンバー全員が顔を合わせて行ったライティング・セッション、そして大量のコーヒーから生まれた『Catalyst』は、まさに 創造性が火花を散らした 作品になった。どの曲も生命力にあふれ、それぞれが強烈な個性を放っている。こんなにリリースを楽しみにしているのは久しぶりだよ。」
本作に続く『3X3』シリーズ第2弾は2025年内、最終章となる第3弾は2026年春に配信リリース予定。 さらに、全三作が出揃った後には フィジカル版アルバムとしてのリリース も計画されている。Arch Echoの次なる進化を告げる期待の三部作、その幕開けをぜひお聴き逃しなく。
独創的なトラック・メイキングで現行のアンビエント〜エレクトリック・サウンドを展開し続ける電子音楽家、yanaco最新アルバムからの先行シングル第3弾は、クラシックを背景にスピリチュアルな空間と音響を演出するシアトルの現代音楽家Ran Parkをゲストに迎えた広大なサウンドスケープ!
2025.06.27
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「ステレオタイプではない、アンビバレントなスタイルも呑み込んだ新たなアンビエントの構築」をコンセプトにさらなるサウンドの深化を追い求めた本作には、yanaco自身も初の試みとなる多彩なアーティストとのコラボレーションが実現! 国内外で注目を集める新進気鋭のトランペット奏者、佐瀬悠輔とのアンビエントとジャズの新たな邂逅「Lone Star」、クラシックを背景に広大なサウンドスケープを表現するシアトルの現代音楽家、Ran Parkとの「Pathos」、本作のアートワークも手掛けるなどオリジナリティに溢れた世界観のヴィジュアルとサウンドでストーリーを紡ぐブエノスアイレスの古筝奏者、Josefina Taiとの「Nagi / 凪」などジャズや現代音楽、クラシック、さらにはクラブミュージックなどの要素もクロスオーヴァーした唯一無二なアンビエント・サウンドを展開している。また海外でも高い評価を受けたアニメ『サムライチャンプルー』のサウンドトラック制作も手掛けたヒップホップ・ユニット、ShakkazombieのトラックメイカーであるTSUTCHIEが、ミックス/マスタリングエンジニアとして参加している。
Half Mile Beach Club、新作EP『One Shot Live Session EP』を本日リリース! 未発表曲「Black Moon」のセッション映像も公開。
2025.06.27
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神奈川県逗子市発、東京を拠点に活動する4人組インストゥルメンタル・バンドHalf Mile Beach Club(以下:HMBC)が、ワンショットの録音+撮影によるライブセッション音源をまとめた新作EP『One Shot Live Session』を本日リリースした。このEPには、2022年から断続的に公開されてきたHMBCの“一発録り”シリーズ『One Shot Live Session』より、映像も含めて未発表だった新曲「Black Moon」や、先行シングルとして既に配信中の「Yankees Brew」を含む全4曲を収録。それぞれの演奏は編集を介さず、映像・音声ともに一発で収録されたもので、スタジオに流れる空気やメンバー同士のグルーヴがそのまま封じ込められた、臨場感あふれる内容となっている。
なお、EPリリースと同日に、新曲「Black Moon」のOne Shot Live Session映像もYOUTUBEに公開。
「Black Moon(One Shot Live Session)」
「Black Moon」は、過去の歌もの時代の楽曲をモチーフに、ボイスサンプルやフレーズを再構築して生まれた新曲。かつてのMadchester的なサウンドの影響を感じさせつつ、現在のHMBCが持つ有機的かつグルーヴィな音像と融合することで、新鮮なバランスに仕上がっている。また、今回のセッション映像では、スタジオの大きな窓から差し込む自然光が印象的で、楽曲の持つエネルギーと映像の明るい質感が絶妙にマッチ。
ワンショットライブセッションの中でも最も最近収録された1曲であり、現在のHMBCのライブの空気感やコンディションを最も色濃く反映した内容になっている。リスナーは音源でも、映像でも、いまのHalf Mile Beach Clubのライブ感を存分に味わうことができるはずだ。
10月に開催となる日本武道館公演も大きな話題となっているDJ CHARI & DJ TATSUKI名義の名盤2タイトル『THE FIRST』と『GOLDEN ROUTE』が帯付き仕様/完全限定プレスで待望のアナログ化!
2025.06.26
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ヒップホップDJとして初めてとなる日本武道館でのワンマン公演を10月29日に開催するDJ CHARI & DJ TATSUKIの2018年にリリースされたファースト・アルバム『THE FIRST』と2020年にリリースされたセカンド・アルバム『GOLDEN ROUTE』の名盤2タイトルが帯付き仕様/完全限定プレスで待望のアナログ化!
『THE FIRST』にはバイラルヒットとなった”ビッチと会う” feat. Weny Dacillo, Pablo Blasta & JP THE WAVYや”Right Now” feat. KEIJU & YZERR、”22VISION” feat. Yo-Sea & Ry-lax、”Feel” feat. IO, 唾奇 & Yo-Sea、”Good Die Young” feat. RYKEY & Pablo Blastaなどを、『GOLDEN ROUTE』にはモンスターヒットとなった”GOKU VIBES” feat. Tohji, Elle Teresa, UNEDUCATED KID & Futuristic Swaverを筆頭に”Innocence” feat. Hideyoshi, Only U & (sic)boyや”JET MODE” feat. Tyson, SANTAWORLDVIEW & MonyHorse、”Best Way 2 Die” feat. Jin Dogg, LEX & YOUNGBONG、”Time” feat. Yo-Sea & KEIJUなど、どちらのアルバムにも多数の人気曲を収録!