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パンク&ブルースの新星『崎原ショータ』、衝撃のデビューアルバムが本日9/4 (水) ついにリリース!吾妻光良(The Swinging Boppers)、Fink(Angel Face/Firestarter)をはじめパンク&ブルース両陣営からの推薦コメントも続々到着!
2024.09.04 RELEASE


ギター歴わずか3年ながら破竹の勢いで快進撃を続けるブルース界の新星ロッキンスライドブギーマン、崎原ショータのデビューアルバム『 PUNK & BLUES』が本日9/4 (水) CD&配信でついにリリース!言わずと知れたThe Swinging Boppersのリーダー吾妻光良氏、元Teengenerateで現在はAngel Face、Firestarterでも活躍するFink氏など、パンク&ブルースそれぞれのシーンからの推薦(?)コメントも続々と到着!

また、先日発売されたブルース&ソウル・レコーズ第179号には妹尾みえ氏によるディスクレビューが、そしてWEB版には同氏によるインタビュー記事が掲載されているので、そちらもぜひチェックしていただきたい。
https://bsrmag.com/info/sakiharashota_2024/

令和の世をけとばすロッキンブルース、制御不能の暴れ馬がついに野に放たれる!

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●吾妻光良 (吾妻光良 & The Swinging Boppers)
昭和の後半から「ブルースはパンクだ」とも言われ続けてきて令和も6年。新人の崎原ショータ氏がパンクでブルースだという。エルモア直系というかそれしか弾けない様な歪んだギターに歪んだ声。針が振り切れんばかりの大音量の渦に呑まれて、つい「うるせーっ!野中の一軒家じゃねぇんだ!」と叫びそうになった。「好きものの皆さん」には良いのかも知れないが、この夏の猛暑の中では・・・。いや、真冬に聞いたらどうなのか。

●きづく(すてばち)
終電の過ぎ去った国立駅前のベンチで、崎原ショータと缶ビールを飲んだ。ブルースやロックの話をした。大学通りの横断歩道がちらついた。”Punk&Blues”を少しだけ聴かせてくれた。直向きに下品なスライドギターが高鳴った。「崎原ショータは未だにパンクスだ」と私は思った。

●KOTEZ (blues.the-butcher-590213)
そうそう、ブルースに足を踏み入れたときに夢中になったブギーはこんな感じだったな

●二階堂 尚(文筆家/『欲望という名の音楽』著者)
エルモア・ジェイムズ meets ラモーンズ! エレキ・スライド・ギター弾き語りというスタイルでライブ・ハウス・シーンに颯爽と登場した崎原ショータ。「3コード」と「衝動」という2つのマジックを共有している点で、実はブルースとパンク・ロックは近縁種であることが彼のデビュー作を聴くとよくわかる。タイトルの『Punk & Blues』は「パンクンブルース」と読みたい。P&B。まるで新しい音楽ジャンルのようではないか。

●Fink (Angel Face/Firestarter)
かっこいいす。かなり中毒性がありますね。ギターウルフー ジョーン・ジェット+ エルモー大さじ2杯=崎原ショータ

●MANAMI(THE LET’S GO’s)
パンクバンドのドラマーだったショウタくんがギターでブルースを!
まっすぐに好きなものが詰め込まれたルーツを感じるアルバム!ライブで聴けるのが楽しみ!!

●安田 謙一(ロック漫筆)
はじめて試したブギーはエルモア・ジェイムス!
ボブ・ログ三世を滑らせる令和のスライド鉄砲玉、崎原ショータには未来しかない!!

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【リリース情報】

アーティスト:崎原ショータ
タイトル:PUNK & BLUES
フォーマット:CD
発売日:2024.09.04
品番:PCD-25414
定価:¥2,750(税抜¥2,500)
レーベル:P-VINE

赤縁メガネをトレードマークに数々のパンクバンドを渡り歩いた崎原ショータが、第一子の誕生とときを同じくしてブルースの十字路に行き当たり突如開眼。2021年からモアリズムのナカムラ♠氏にギターを師事し歌い始めた。二児の父でもある彼の生活に根差した歌詞がリアルに響く「寝かせてベイビー」「ダラダラ」といったオリジナル曲に加え、パンクの原体験でもあるザ・ブルーハーツ「リンダ・リンダ」では前代未聞のスライドギター・カバーを披露し、敬愛するUKニューウェーブバンドThe Revillosの「Yeah Yeah」を熱いストンプと共に縦横無尽に吠えまくる。いわばパンクロックのご先祖であるブルースの精神性にしっかりと共鳴しながらも、それぞれのエッセンスを自分なりのフィルターで昇華させた崎原ショータのスタイルはまさに”パンク&ブルース”だ!

【ナカムラ♠︎(モアリズム)推薦文】
これまでW.C.カラス、ズクナシ、保利太一、マラキン★ポン等リリースのお手伝いさせて頂きましたが、今回は台東区生まれでギター歴2年の崎原ショータに胸熱になったりドキドキしたり、久々に震えました!どこにも無い、紛れもない崎原ショータが録れました。

それでは、好きものの皆さん、どうぞ聴いてみて下さいな!

【Track List】
1. 崎原ショータのテーマ
2. ダラダラ
3. 寝かせてベイビー
4. When The Saints Go Marching In
5. Diamond Cat Your Meat
6. リンダリンダ (THE BLUE HEARTS cover)
7. トコトントコトン
8. Yeah Yeah (The Revillos cover)
9. The Sky Is Crying

「崎原ショータのテーマ」(Official Music Video)

【ライブ情報】
・7/18(木)三鷹バイユーゲイト
・8/17(土)立川AAカンパニー
・【レコ発】9/13(金)高円寺JIROKICHI (w/モアリズム/W.C.カラス/スクナシ)
・9/21(土)吉祥寺曼荼羅
・10/11(金)愛知県・名古屋某所
・10/12(土)広島県・福山POLE POLE
・10/13(日)大阪府・十三RAINCOAT
・10/14(月)兵庫県・神戸PUB CHELSEA
・11/9(土)or11/10(日)高円寺ミュージックストリート