ジャパニーズ・アンビエントを源流にエレクトロニカ、チルアウトといったビートレスなサウンドからダウンテンポ、トリップホップ、ブレイクブビーツまで、90年代以降のエレクトロミュージックを縦横無尽に横断する電子音楽家yanaco。世界各地に蠢く新進気鋭のビートメイカーをフックアップするベルギーのレーベルURBAN WAVESから2022年にEP『tttwoface』を発表後、2023年7月にファーストアルバム『Colors』、そして2023年9月に『awe』と立て続けにリリース、数々のプレイリスト入りを果たし日本のアンビエントシーンに頭角を現しているyanacoが早くも新たなプロジェクト『Leaving / Arriving』を始動！
『Leaving / Arriving』は今月から来年の春の終わりにかけて計12曲のシングルを配信し、その12曲が1つのアルバムとして完成する。今回はタイトルにもある通り生命の“生(Leaving)”から“死(Arriving)”までのストーリーを12曲を通して表現しており、1曲ごとのクオリティはもちろんのこと、アルバム全体を通しても聴きごたえのあるものに仕上がっている。
本日その第一弾となる先行シングル「Leaving」が配信開始！

＜Streaming/Download＞
https://p-vine.lnk.to/R0zp4H

アーティスト：yanaco / ヤナコ
タイトル：Leaving
フォーマット：DIGITAL
発売日：2023.10.13
品番：DGP-1279
レーベル：P-VINE

【Track List】
1.Leaving

【yanaco(ヤナコ)】
東京を中心に活動する電子音楽家。アンビエント、エレクトロニカ、チルアウトといったビートレスなサウンドからダウンテンポ、トリップホップ、ブレイクブビーツまで横断するエレクトロミュージックを展開。その幾重にも織り重ねた音の断片と精密に作り込まれたビートで表現するボーダレスなサウンドスケープで海外からも高い評価を受け、2022年2月には世界各地の新進気鋭のビートメイカーをフックアップするベルギーのレーベルURBAN WAVESからEPを発表。2023年7月にはファーストアルバム『Colors』、そして2023年9月に『awe』をリリース。