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勝沼恭子+三宅純『COLOMENA』 LIVE Vol.3開催決定!
2021.10.26 INFORMATIONLIVE & EVENT

Photo by Bishin Jumonji

地球上では交わされない言葉を操る勝沼恭子と、地球上に行き交うあらゆる音楽言語に通じ、それを完璧に操る作曲家三宅純。

今回彼らがこの場所で行うのは、本公演未定のまま臨む公開リハーサル。豪華布陣と共に三宅純が90年代に手がけた名曲を現代版に焼き直す全ての工程を見せるという希少な企画。もちろん[COLOMENA]からの珠玉の作品も聞かせてくれるはず。三宅純の時空を超越する音楽、勝沼恭子の幻想的な光を放つ歌声、トップミュージシャン達の繊細かつ力強い演奏を軸にCOLOMENAが形を変えて行く!!
ご期待ください!!

<ライブ情報>
勝沼恭子+三宅純 [COLOMENA] LIVE Vol.3
会場:代官山 晴れたら空に豆まいて
日時:2021年11月25日(木) OPEN/START 18:00/18:30

-出演-
勝沼恭子 (voc)
三宅純 (Rhodes, Piano, Flugelhorn)
渡辺等 (bassescello)
伊丹雅博 (guitars)
yoshie (drum, percussion)

-会場チケット-
adv/door ¥6,000/¥6,500(共に+1d 600円)

-配信チケット-
¥2,000
※ アーカイブ期間12月9日(23:00)まで
お申し込みは会場H P より
http://haremame.com/

<勝沼恭子 KYOKO KATSUNUMA>
神奈川県出身,5歳よりピアノ、7歳より合唱を学ぶ。
10歳の時、在籍合唱団の選抜により、NHKみんなの歌にてレコードデビュー。
15歳で海外公演(ギリシャ)を経験する。
昭和音楽大学短期大学部ピアノ科卒業と同時にCM音楽制作会社に入社。
音楽制作を学びつつ、ヴオーカリスト、ナレーターとして三宅純、菅野よう子、中川俊郎、近田晴夫、鈴木慶一らの作品に参加。
2005年9月よりパリに拠点を移し、2007年には楽曲制作を開始。
音楽活動以外に、ヴィム・ヴェンダース監督による3Dインスタレーション『もし建築が話せたら・・・(日本バージョン)』のナレーションや、多数のCM出演、
アートカルチャーマガジンSOME/THINGS Magazine のモデルを担当するなど活躍の場を広げている。

<三宅純 JUN MIYAKE>
ジャズをルーツに、異種交配の限りを尽くし、時代に欠落した音楽を作ることを 目指して映画、C M、ダンス、舞台、ドキュメンタリー など様々なジャンルの作品に楽曲を 提供してきた稀代の作曲家。ピナ・バウシュ、ヴィム・ヴェンダース、フィリップ・ドゥクフレ、オリバー・ストーンなど、世界の名だたるアーティストから賞賛を受け、主要な楽曲を提供した『ピナ/ 踊り続けるいのち』( ヴィム・ヴェンダース監督)ではアカデミー賞にノミネート、ヨーロッパ映画賞でベスト・ドキュメンタリー賞を受賞、オリジナル・アルバム『Stolen from strangers』『Lost Memory Theatre act-1』『Lost Memory Theatre act-2』が3作連続でドイツの音楽批評家大賞を受賞するなど、パリを拠点に世界的に活躍、2016年8月のリオ・オリンピック閉会式「東京プレゼンテーション」における、「君が代」の前代未聞のアレンジは日本中を驚嘆させた。近年手がけたサウンドトラックには、『9人の翻訳家 囚われたベストセラー』、『嘘はフィクサーのはじまり』『浮世の画家』『人間失格:太宰治と3人の女たち』、そして舞台音楽には『No.9―不滅の旋律―』『サンソン(SANSON)-ルイ16世の首を刎ねた男』などがある。

<リリース情報>

勝沼恭子+三宅純『COLOMENA』
Kyoko Katsunuma + Jun Miyake / COLOMENA
NOW ON SALE!!
PCD-26073
定価:2,600+税

【参加ミュージシャン】
三宅純 / ピーター・シェラー / ヴァンサン・セガール / 青葉市子 / 渡辺等 / 伊丹雅博 / 宮本大路 / 林正樹 / 田中綾子 / ルノー・ガブリエル・ピオン / マニュ・マルシェス / ニコラ・モンタゾー / ディディエ・アヴェ / アンディー・ベヴァン / アブドゥライェ・クヤテ / フェルベル・ストリングス / ブルガリアン・シンフォニーオーケストラ