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ロンドンを拠点とする日本人4人組オルタナティヴ・ロック・バンド、BO NINGEN。1/20に国内発売となる最新アルバム『Sudden Fictions』に聞き逃し厳禁!なボーナス・トラックの収録が決定!
2021.01.07
INFORMATION
ロンドンを拠点とする、Taigen Kawabe(b/vo)、Yuki Tsujii(g)、Kohhei Matsuda(g/synth)、Akihide Monna(dr)の4人組バンド、BO NINGEN。これまでに3枚のスタジオ・アルバムを発表してきた彼らの6年ぶりとなる4thアルバム『Sudden Fictions』。レディオヘッドやベック、シャルロット・ゲンスブールなどの作品のエンジニアを務めているドリュー・ブラウンのプロデュースで、リード・シングル「Minimal」にはプライマル・スクリームのボビー・ギレスピーがスペシャル・ゲスト参加(ヴォーカル)した同作。その日本盤のみのボーナス・トラックとして、シカゴ発祥のダンス・ミュージック、ジューク/フットワークをルーツにした独創性あふれる音楽で世界中から注目を集める名古屋出身のトラックメイカー、食品まつり a.k.a foodman、現行UKジャズの中心人物シャバカ・ハッチングズ率いるザ・コメット・イズ・カミングのシンセ奏者ダナログ(Danalogue)、ドラムンベースから派生した独自の音楽で国内外問わず高い評価を受けるDJ/プロデューサー、ENAの三者によるアルバム収録曲のリミックス/リワークの収録が決定。計り知れない刺激に満ちあふれた傑作にさらなる先鋭性を加える激ヤバな3曲。ご期待ください。
食品まつり a.k.a foodman
名古屋出身の電子音楽家。2012年にNYの〈Orange Milk〉よりリリースしたデビュー作『Shokuhin』を皮切りに、Diplo率いる〈Mad Decent〉を含む、国内外の様々なレーベルからリリースを重ね、2016年の『Ez Minzoku』は、海外はPitchforkのエクスペリメンタル部門、FACT Magazine、Tiny Mix Tapesなどの年間ベスト、国内ではMusic Magazineのダンス部門の年間ベストにも選出され、その年に行われたワールド・ツアーではUnsound、Boiler Room、Low End Theoryに出演。2018年9月に〈Sun Ark/Drag City〉からLP『ARU OTOKO NO DENSETSU』、同年11月にはNYの〈Palto Flats〉からEP『Moriyama』を立て続けにリリース。2019年3月には〈Mad Decent〉からEP/Cassette『ODOODO』をリリース、2020年3月にはUKの〈Highball〉からEP『Dokutsu』をリリースした。
Anna Mitchell
ダナログ(Danalogue)
ロンドンを拠点とするキーボード・プレイヤー、プロデューサー。自身のバンド、ザ・コメット・イズ・カミングおよびサッカー96のツアーやレコード制作の合間に、スナップト・アンクルズやランチ・マネー・ライフ、アラバスター・デプルーム(Alabaster DePlume)といったアーティストのプロデュースやミックスを行っている。
Jimmy Mould
ENA (Horo/Latency)
Dance Musicから派生した独自な音楽の評価が高く、ジャンルを問わないTop DJからのサポートを受け、Horo(ベルリン)を中心に様々なヨーロッパのレーベルから作品をリリースを重ねると同時に、様々な作品にエンジニアリングでも参加。
Berlin Atonalに4年連続で出演、ヨーロッパ内の音楽大学に講師として招待される等、アートシーンともリンクをしながら定期的にヨーロッパツアーも行っている。
more info : https://www.facebook.com/enamusictokyo/
アーティスト:BO NINGEN
タイトル:Sudden Fictions
レーベル:Pヴァイン
商品番号:PCD-94018
フォーマット:CD
価格:定価:¥2,400+税
発売日:2021年1月20日(水)
日本盤のみのボーナス・トラック3曲収録
歌詞付
収録曲
1. You Make A Mark Like A Calf Branding
2. AKA
3. Silenced
4. Zankoku
5. Minimal
6. Kyutai
7. Kuzurenai
8. B.C
9. Riff
10. B.C (Foodman Remix)*
11. Minimal (Danalogue Rework)*
12. Minimal (ENA Rebuilt)*
*Bonus Tracks