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矛盾に満ちた社会や溢れ出る感情をリアルに唄い続けるオルタナティヴ・2ピース“鈴木実貴子ズ”最新作『外がうるさい』リリース決定!
2020.02.15 RELEASE

矛盾に満ちた社会や溢れ出る感情をリアルに唄い続けるオルタナティヴ・2ピース“鈴木実貴子ズ”最新作『外がうるさい』リリース決定!

“コトバ”には力がある・・・、虚飾に溢れたこの時代にこれほどまでに唄の強さを感じさせるバンドがいただろうか!ヴォーカル&アコースティックギター、ドラムという最小編成ながらリアルなコトバで紡ぐアグレッシヴな唄とソリッドでタイトなサウンドは、情報過多な現代社会の彷徨える魂(ヒト)を震わせる唯一無二の世界観だろう。

力強い“コトバ”の唄い出だしから一気に引き込むオープニングナンバー「問題外」や、台風のため開催中止〜出演キャンセルとなった“Rising Sun Rock Festival 2019”当日に急遽実施された札幌ライヴでも披露されオーディエンスの琴線を震わせた「夏祭り」など最新楽曲に加え、ライヴでこそ味わえる“鈴木実貴子ズ”をリアルに体感できるよう名古屋のライヴハウス/HUCK FINNをレコーディング・スタジオとして臨場感溢れるサウンドで録音された「音楽やめたい」「都心環状線」などライヴ定番曲も収録した待望の2ndアルバムがついにリリース!

鈴木実貴子ズ『外がうるさい』ティーザー

<アルバム情報>

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タイトル: 外がうるさい
アーティスト:鈴木実貴子ズ
レーベル:P-VINE
品番:PCD-20418
定価:¥2,000+税
発売日:2020年4月3日(金)

《収録曲》
1.問題外
2.口内炎が治らない
3.限りない闇に声を
4.夏祭り
5.バッティングセンター
6.音楽やめたい(Live-Style Recording)
7.都心環状線(Live-Style Recording)
8.ばいばい(Live-Style Recording)

【鈴木実貴子ズ】
鈴木実貴子(Vo/Acoustic Gt)とズ(Drums)による2人で2012年10月に結成。自らが立ち上げたライヴハウス“鑪ら場”のある名古屋を拠点にライヴ中心の活動を開始、アコースティックなスタイルながらリアルなコトバで紡ぐアグレッシヴな唄とソリッドなサウンドを聴かせるパフォーマンスで徐々に話題となり、2017年9月には初の全国流通盤となる5曲入りEP『名前が悪い』、翌2018年7月には3曲入りシングル『平成が終わる/音楽やめたい』をリリースするとともに“outside yoshino”や“bacho”との共演も果たすなど着実にキャリアを積み上げる。2019年3月には1stフルアルバム『現実みてうたえよばか』を発表、全国各地のライヴハウスやサーキット、フェスティバルに参戦し、さらに台風のため開催中止となった“Rising Sun Rock Festival”1日目の“RISING STAR”に抜擢されるなど全国的に注目を集める存在となる。2020年4月には待望の2ndアルバム『外がうるさい』をリリース。

鈴木実貴子ズHP:https://mikikotomikikotomikiko.jimdofree.com