今年7月にアルバム『Temporary Reality Numbers』をリリースしたナツノムジナが今年の活動の締めくくりとして、メンバーがリスペクトしてやまないPeople In The Boxを招いてスペシャルな自主企画を開催！

アルバムリリースに際しては、

『ナツノムジナの音楽は決して急がない。風景や人の心の細やかな動きや変化を見過ごすことなく、ゆっくりと描いていく。ムダなものがムダではなくなり、世界が柔らかくなる、そんな豊かな時間が流れている。「報せ」と「金星」は特に大好きな曲です。』
波多野裕文／People In The Box

というコメントも寄せられ、キャリアを超えた親和性を感じさせる企画となった。音源をリリースするごとに自らのポテンシャルと表現の可能性を示してきたナツノムジナのライブに是非！
ライブ情報:

イベントタイトル：
Punctum（プンクトゥム）
出演：ナツノムジナ / People In The Box　＊opening act 有
日程：2019年12月4日（水）
時間：開場　18：30　開演　19：00
料金：前売り3000円　当日3500円
＊ドリンク代別
チケット：プレイガイド（e＋のみ）
https://eplus.jp/
アーティスト取り置き（ナツノムジナのみ実施）
http://natsunomujina.com/?page_id=46

＊当日の入場はプレイガイド（番号順）、取り置きの順番で入場
＊ナツノムジナのアーティスト取り置きは10月25日（金）20：00より受付
＊e+の発売は11月2日（土）10：00より

アーティスト情報:

ナツノムジナ・プロフィール

2011年：bloodthirsty butchersのライブのオープニングアクトを務めたことをきっかけに音源作成を決意。同年10/14に山本精一のオープニングアクトを務めたライブで二曲入りの音源”黒点/渚にて”を販売開始。
2015年：自主製作音源の”natsunomujna-ep”を4月にリリース。同年にLAMAやbonobosと共演。
2016年：自主企画”Pale”を定期的に開催。（Paleではこれまでにtoddle・テニスコーツ・SuiseiNoboAz等を招聘）同年9月に2曲入りカセット〈Driftage vol.1【艀・凪】〉を会場限定でリリース、完売。
2017年：3月に2曲入りの7inchレコード〈Driftage vol.2【天体・月の裏側】〉を会場限定でリリース、完売。追加生産も完売。9月に初の全国流通版1st.Full Album「淼のすみか」をリリース。
2018年：3月に新代田FEVERにて自主企画”HERVEST”を開催。合わせて「淼のすみか」のLP盤をリリース。同月、CINRA.NETの対談企画掲載。田渕ひさ子氏とライブセッション→対談で音と言葉で語り合う。8月下北沢SHELTERでTaiko Super Kicksと2マン自主企画”FLOAT”を開催。同日に全て手刷のポスターに新譜をダウンロードできるQRコードを載せたポスターシングル「漸近線」を限定100枚リリース。11月CINRA主催イベント『NEWTOWN 2018』において、東洋化成×CINRAの共同制作企画で7inchレコード「漸近線／天体（with 田渕ひさ子）」を限定発売。
2019年7月にアルバム『Temporary Reality Numbers』をリリースした。

HP:http://natsunomujina.com/
リリース情報:

アーティスト:ナツノムジナ（Natsunomujina)
タイトルTemporary Reality Numbers:(テンポラリー・リアリティー・ナンバーズ)
レーベル:P-VINE inc,
品番:PCD-83016
発売日:2019年7月10日
価格:2300円＋税
トラックリスト：
M1. temporary,reality
M2. 煙の花束
M3. 優しい怪物
M4. 台風
M5. 報せ
M6 タイトロープ
M7. 漸近線
M8. 金星
M9. (temporary,reality)