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9月4日(水)発売のFor Tracy Hydeのニューアルバム『New Young City』からトリプルギターとツインヴォーカルが印象的なリードトラック「Can Little Birds Remember?」のMVが公開!10/16(水)渋谷WWWにてゲストにwarbear、OA.にApril Blueを迎えツアーファイナルも!
2019.08.28
For Tracy Hyde待望の3rdアルバム 『New Young City』が9月4日(水)にリリースされることが決定! バンドの中枢、夏botの作曲とポップネスが炸裂する!メロディーの多彩さやVo.の表現力など過去最高の作品となり今作からVo.eurekaもギターを演奏することでトリプルギターとなったことで「エモさ」「シューゲイズ感」の強まった傑作が到着!その中からリードトラック「Can Little Birds Remember?」のMVが公開された。
2ndアルバム『he(r)art』以来約2年ぶりのアルバムとなる本作では、トリプル・ギターならではのバンド・アンサンブルを追求。ルーツであるネオアコやシューゲイズ、ドリーム・ポップを日本ならではの観点/文脈から再解釈したきらびやかかつ力強い音像となっている。かねてより評価の高い夏bot (Gt.) の詞世界も一層の洗練を見せ、これまで以上にポジティブかつロマンティックなムードに満ちている。現在、アジア各国のドリームポップ・シューゲイザーの盛り上がりのなか、日本の代表的な存在となっており、諸外国のバンドの国内招致やアテンド、今年9月にはアジアツアーに招致されるなど、海外からも注目されている。新時代・令和の幕開けを告げるロマンティシズムの一大ステートメントを打ち立てた、FTHの最高傑作と呼ぶにふさわしい作品となっている。
9月上旬から国内ツアーを行い、9月中旬には台北、シンガポール、マニラ、ジャカルタの4箇所でアジアツアーも決定し、10/16(水)にはゲストにwarbear、オープニングアクトにエイプリルブルーを迎え、渋谷WWWにてツアーファイナルを開催する。
Can Little Birds Remember?
ライブ情報/
2019年10月16日(水)
For Tracy Hyde『New Young City』 Release Tour 『#FTHNYC』東京公演
会場: 渋谷WWW
出演:For Tracy Hyde
guest / warbear
opening act / エイプリルブルー
時間: 開場 18:00 開演 19:00
料金: 前売り 3000円 当日 3500円
*ドリンク代別
チケット
e+にて発売中
【https://eplus.jp/sf/detail/3042780001-P0030001】
ツアー情報/
9/8 (日) 群馬・GUNMA SUNBURST
9/14(土) 大阪・SOCORE FACTORY
9/18(水) Taipei・Revolver
9/20(金) Singapore・kult kafé
9/21(土) Manila・One Two Three Block
9/22(日) Jakarta・Rossi Musik
9/28(土) 山口・rise SHUNAN
10/16(水) 東京・渋谷WWW
作品情報/
アーティスト:For Tracy Hyde(フォー・トレイシー・ハイド)
タイトル:New Young City (ニュー・ヤング・シティ)
レーベル:P-VINE inc,
品番:PCD-83017
発売日:2019年9月4日(水)
トラックリスト
M1. Opening Logo
M2. 繋ぐ日の青
M3. ハル、ヨル、メグル。
M4. 麦の海に沈む果実
M5. ラブイズブルー
M6. ハッピーアイスクリーム
M7. 君にして春を想う
M8. Hope
M9. Grow With Me
M10.ライトリーク
M11. 曖昧で美しい僕たちの王国
M12. Girl’s Searchlight
M13. Can Little Birds Remember?
M14. 水と眠る
M15. 櫻の園
M16. Glow With Me
プロフィール/
メンバー:eureka (Vo)、夏bot (Gt)、U-1 (Gt)、Mav (Ba)、草稿(Dr)による5ピース・バンド。2012年秋、夏botの宅録プロジェクトとしてU-1と共に活動開始。2014年、ラブリーサマーちゃん(Vo)が加入し、女性ボーカルの5ピース・バンドとして原形が出来る。2015年5月、ラブリーサマーちゃん脱退に伴い、新ボーカリストにeurekaが加入。2016年12月、1stアルバム『Film Bleu』にてP-VINEより全国デビュー。2017年にはSPACE SHOWER NEW FORCEに選出され、TOKYO CALLING出演も果たす。同年11月、2ndアルバム『he(r)art』をリリース。シネマティックで緻密な構成のコンセプト・アルバムとして高い評価を得る。2018年、前ドラマーのまーしーさん脱退に伴い草稿が加入。2019年よりeurekaがギターを手にし、トリプル・ギター編成に。
シューゲイズ/ドリーム・ポップを軸にしつつも60年代から現在までの様々な音楽を自由な発想で取り込み、中高生から〈Creation Records〉にリアルタイムで触れた40~50代まで、幅広いリスナーの日常に彩りを添える「21世紀のTeenage Symphony for God」を作り出す。また、国内のインディ・シーンで精力的に活動するのみならず、Hazel English (Australia/US)やThe Embassy (Sweden)のオープニング・アクトを務めたほか、Sobs (Singapore)、Cosmic Child (Singapore)、Thud (Hong Kong)の来日ツアーをオーガナイズするなど、海外シーンとの交流を深めつつある。