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新世代ジャズ・シーン屈指の奇才鍵盤奏者ジェイソン・リンドナーによるバンド・プロジェクト、NOW VS NOW待望の新作! ジャズの範疇を遥かに超えた恍惚のトランシー・グルーヴが炸裂!
2018.09.19 RELEASE

新世代ジャズ・シーン屈指の奇才鍵盤奏者ジェイソン・リンドナーによるバンド・プロジェクト、NOW VS NOW待望の新作! ジャズの範疇を遥かに超えた恍惚のトランシー・グルーヴが炸裂!

デヴィッド・ボウイ『★(ブラックスター)』のサウンドの中枢を担ったNYジャズシーン最注目鍵盤奏者:ジェイソン・リンドナーによるバンド・プロジェクトが放つ衝撃の新作『The Buffering Cocoon』が本日リリース!

ダニー・マッキャスリン・バンドの一員としてデヴィッド・ボウイの遺作『★』のレコーディングに全面参加し、その独創的なサウンドとプレイが大きな注目を浴びたNYジャズシーンの奇才鍵盤奏者、ジェイソン・リンドナー。キャリア初期からアヴィシャイ・コーエン(b)やオメル・アヴィタルなどとプレイして頭角を現していた彼が、2006年の結成以降、自身のメインプロジェクトとして取り組んできたのが、このドラム&ベースとのエレクトロニック・トリオ=Now Vs Nowだ。

現ドラマーは、エスペランサ・スポルディングの作品やロバート・グラスパー・エクスペリメントへの参加も話題の凄腕ジャスティン・タイソン(初代はマーク・ジュリアナ)。ベースは、結成時から不動のパナギオティス・アンドリュー(Panagiotis Andreou)が務める。多用されるエレクトロニクス、いびつなビート、スペイシーな浮遊感、オリエンタルな旋律・・・それらがもたらすストレンジな心地よさとトリップ感は、エイフェックス・ツインを想起させる瞬間がありつつ、一流プレイヤーである3人の演奏には、“人力トランス”とでもいうべきライヴ感と高揚感がしっかり宿っている。新世代ジャズ~アンビエント~エレクトロニカ~ポストロックを横断したジャンル不問の最先鋭サウンドをぜひ体感してほしい。

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NOW VS NOW(ナウ・ヴァーサス・ナウ)
”The Buffering Cocoon”(ザ・バッファリング・コクーン)
NOW ON SALE
PCD-24770
★日本盤ライナーノーツ:別所和洋 (Yasei Collective)

Now Vs Now “Silkworm Society” Official Video

 

Now Vs Now “Glimmer” Official Audio

 

Now Vs Now “Motion Potion” Official Audio