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6/6リリースの田中ヤコブ1stアルバム『水の中のナイフ』より「ヤコブな気持ち」のミュージックビデオが公開!レコ初イベント、各特典アップ!
2018.05.21 RELEASELIVE & EVENT

6/6リリースの田中ヤコブ1stアルバム『水の中のナイフ』より「ヤコブな気持ち」のミュージックビデオが公開!レコ初イベント、各特典アップ!

平成の終わり、東京と神奈川の県境から突如として現れたシンガーソングライトロッカー、田中ヤコブ。トクマルシューゴが主宰するTONOFONより6/6にリリースするデビューアルバム『お湯の中のナイフ』より、監督・撮影・編集を田中ヤコブ本人が手掛けた「ヤコブな気持ち」のミュージックビデオが公開!

アルバム発売を記念したイベントの開催も決定!
田中ヤコブ在籍のバンド「家主」、更に田中ヤコブがサポート参加するラッキーオールドサン(Band Set)、牧野ヨシなど、盟友たちが一同に結集。さらにDJとしてトクマルシューゴも登場!

田中ヤコブ 1stアルバム『お湯の中のナイフ』発売記念イベント
「ナイフの入ったお湯」

日程:2018.8.5(Sun)
会場:東京・渋谷 7th FLOOR
18:00開場 18:30開演
出演:LIVE 家主(田中ヤコブ在籍バンド)、ラッキーオールドサン(Band Set)、牧野ヨシ
DJ トクマルシューゴ
チケット:
前売 ¥2,300 当日 ¥2,500 (各ドリンク代別)
◆7th FLOOR 店頭販売 :
5/22 (火)〜8/4(土)
(16:00〜22:00)
◆7th FLOOR 電話予約 :
5/22 (火)〜8/4(土)
(15:00〜20:00 tel:03-3462-4466)
◆メール予約 yoyaku85@tonofon.com
※お名前、ご希望枚数を明記の上お送り下さい。

※入場順:1.店頭 2.電話予約/メール予約
主催:TONOFON

更に、アルバム購入特典情報もアップ!
未発表楽曲やアルバム収録曲のデモver.を収録した貴重音源集!

TONOFON SHOP(※オンラインショップhttp://shop.tonofon.com/)購入特典CD-R 
「田中ヤコブ アーリー・ワークス Vol.0」
<収録曲>
1.リバティリバティ
2.大宮
3.汗をかけ土を掘れ
4.today is the day!!!(demo)

ココナッツディスク吉祥寺店 購入特典CD-R
「田中ヤコブ アーリー・ワークス Vol.1」
<収録曲>
1.がんじがらめのロックンロール
2.オートバイ
ぜんまいじかけ(demo)
4.名称未設定のデモ

<アルバム情報>
web_JACOB_cover

アーティスト名:田中ヤコブ
タイトル:お湯の中のナイフ
リリース日:2018/6/6
定価:2,200円+税
品番:TONO-005
発売元:TONOFON
販売元:P-VINE

Track list
1.The Drain
2.b.o.m.3
3.ヤコブな気持ち
4.なにも知らない
5.ぜんまいじかけ
6.Nameless Deceased
7.today is the day !!!
8.inspired by MMHK
9.The Bridge made of Gas
10.グッバイ・ザ・ガール
11.DOOM

アルバムトレイラー映像

アルバム特設サイト
http://www.tonofon.com/tanakajacob/

田中ヤコブ from nowhere。
これまでインディーシーンでは、ラッキーオールドサンのサポートギタリストとして、そのフォーキーデュオによるジェントルな音楽世界を掻き乱すような扇情的プレイを叩きつける姿のみがわずかに目撃されていたが、その実、なんとも豊かな作品を作り出す優れた1人のアーティストでもあった。誰にも発見されず、独りもくもくと熱いクラフトマンシップで作り上げたるは、なんと堂々たるポップンロールのマイホーム。
灰色の青春時代からシコシコと書き溜められた(孤独薫る)珠玉の楽曲群を、ギター、ベース、ドラム、ピアノというソリッドな楽器編成でただ独り演奏し、いよいよここに1stアルバムとして集大成。その作曲センスも、ギターテクニックも、歌声も、まさしく才気煥発!ビートルズを始めとしたグッドオールドロックを多大なるルーツとしつつも、ギターキッズとしてのパンキーな衝動は止むこと無く、まるでダイナソーJr. goes to HOSONO HOUSE!?とも言うべき、無さそうで無かった、全ロック愛好家必聴の音楽世界。葛西敏彦とトクマルシューゴがミックスエンジニアを担当し、音像遊びも余念無し。切ないほどのシンガーソングライトロッカー、田中ヤコブによる第一作にして大傑作がここに登場です。

<田中ヤコブ プロフィール>
バブル経済末期、沖縄県にて産声を上げ、転勤で各地を転々としつつ、ミレニアム前夜に東京都と神奈川県境地域に落ち着く。セミプロミュージシャンとして活動していた父からの影響もあり、様々なロック音楽を浴びながら育つ。中学時代よりギターを始め、以来ギターを一番の親友として、自室で弾きまくる。
いつからか、誰に聞かせるでもない珠玉のポップチューンを独学で作りはじめ、MTRの手を借りてシコシコと録音、それらデモ楽曲を密かにyoutubeにて発表。同時代のインディーシーンから隔絶したマイペースな活動を続けるも、そのデモは一部の激賞を呼ぶ。また、近年ではラッキーオールドサンのサポートギタリストなどの活動を通して、その激烈なプレイで聴くものを魅了してきた。そんな中、2017年より本格的に自身のアルバムの制作を開始。2018年6月、いよいよその初作にして集大成的作品がトクマルシューゴ主宰の「TONOFON」よりリリースされる。