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【冷牟田敬band】ふくろうず・内田万里、シャムキャッツ・菅原慎一よりコメント到着! スカート・澤部渡ほか様々なミュージシャンが大絶賛する冷牟田敬band『μ(ミクロ)』ミュージックマガジン11月号アルバム評でも大絶賛!!
2017.10.20
RELEASE
【冷牟田敬bandへのコメント更に到着】ふくろうず・内田万里、シャムキャッツ・菅原慎一よりコメント到着! スカート澤部渡、カメラ=万年筆・佐藤優介、おとぎ話・有馬和樹、HOMMヨ・ニイマリコ、など様々なミュージシャンが大絶賛する冷牟田敬band『μ(ミクロ)』。ミュージックマガジン11月号(Bjork表紙)ではライター宗像明将が大絶賛しているアルバム評掲載中!! 冷牟田敬のキャリアの中でも最もPOPな作品と言える最新作。岩淵弘樹監督によるMV『teardrop』でその音世界を確かめて! これからLIVEツアーの発表、第二弾MVの発表が続く予定。轟音でとびきりPOPなシューゲイザーサウンドを求める貴方、必聴のバンドです。
~冷牟田敬band『μ(ミクロ)』に寄せていただいたコメント(敬称略)~
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大好きなデンマークのバンドcommunionsを
彷彿させられました。
冷牟田さんのギター、本当に大好きです。
いつか一緒にバンドやりたいです。
内田万里(ふくろうず)
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冷牟田くんは昔から今までずーっと気になる存在。
夢の中に生きる人。だけど他の誰よりもずっと、現実に向かって音楽を浴びせ続けてる。
新譜発売、おめでとうございます。
菅原慎一(シャムキャッツ)
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重なったレイヤーがズレていくような、音のピントがズレていくような。
その向こう側に立ちのぼる冷牟田くんの歌。
「夢を溶かした水に満たされ このまま消えてしまえたら」という詩がとても好きです。
澤部渡(スカート)
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もう17年も前の話、
初めて彼に会った時に
頭の中を流れていた音楽が
時を駆け抜けて
今、目の前で流れている。
あの頃の焦燥と
あいかわらずな鬱屈は
いつまでも変わらずに
美しい音像を浮かび上がらせ煌めく。
意味もなく微笑む友達の讃歌に
うっとりしながら溺れてます。
有馬和樹(おとぎ話)
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東京で出会ったすごいギタリストNo.1は仏恥義理で冷牟田さんです
佐藤優介(カメラ=万年筆)
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冷牟田敬bandさん、アルバム”μ”完成おめでとうございます!
このアルバム、というか、冷牟田くんのギター、バンドを、シューゲイザー、サイケデリックロックが好きな方にオススメ!と軽快に紹介したくはないですよね。でもジャンル名なんてどうでもいい!とも、私はまったく思っていないです。
轟音の中、大きく襟ぐりを切ったTHE SMITHのTシャツを着て、俯きながらギターを弾くライブでの彼の姿は、埋もれ気味のヴォーカルも相俟って、拒否…、遮断というか、そういう雰囲気があるかもしれませんけど、
私は彼の大きな内側に入れてもらったような気がいつもしています。
それは臓腑のような生々しいものではなく、
田舎の納屋の懐かしい埃っぽさ、手で触るとボロッと剥がれてしまうな砂壁に囲まれて、”ここいてもいいよ”と言われているようなかんじ。
そこでウーンと手足を伸ばしてボ~ッとしているかんじ。
音源を聴くと、その砂壁を隔てた向こう側で、
冷牟田くんがせっせせっせと、腰を曲げてなにか懸命にこさえている、そういう気配が致しました。
“coral”という曲がとても好き。ぶっきらぼうな尺も、そのくせ海の波間に宝物を放り投げてゆらゆら浮かんでいるのを眺めている、みたいな、センチメンタルなラストの音像も、極まってステキだなと思いました。
ニイマリコ(HOMMヨ)
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冷牟田敬band「teardrop」
(アルバム『μ(ミクロ)』より)
監督・撮影・編集:岩淵弘樹
出演:冷牟田敬
冷牟田敬band『μ(ミクロ)』セルフライナーノーツ
https://hiyamutakei.tumblr.com/post/166256935638/μ-セルフライナーノーツ