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カナダが生んだ現代最高峰のピアノマン:デクラン・オドノヴァン、フジロック&単独公演目前!六角精児らからの応援コメントも到着!
2017.07.24
圧倒的な表現力のピアノと胸に染み入るメロディ、そして激渋な歌声を操るカナダの若き天才シンガー・ソングライター:デクラン・オドノヴァン。ピアノ弾き語りで行われた2015年11月の初来日公演がもはや伝説と化している彼が、ついにバンド編成で待望の再来日!フジロックフェスティバル出演(2日間!)と東阪単独公演、さらにタワーレコード渋谷店でのインストアライブを開催する! トム・ウェイツやランディ・ニューマンがしばしば引き合いに出されるその芳醇な音世界、そして何より、ライヴミュージシャンとしての息を呑むようなパフォーマンスは絶対に必見です!
アメリカのブルース、フォーク、ルーツミュージックを敬愛する若き天才シンガーソングライター。トム・ウエイツやランディー・ニューマンを彷彿させる、近年一押しの大型新人!
―麻田浩(トムス・キャビン代表)
夜、自宅で酒を呑みながら独り、1日を静かに振り返る。そんなひと時に聴きたくなる「心地よいツマミ」のような音楽です。
―六角精児
デクランは、曲も歌もピアノもいい。タイプはまったく異なるが、カナダ人シンガー・ソングライターとしては、ロン・セクスミス以来の逸材ではないだろうか。
―渡辺亨
(Twitter 2015年11月17日より一部引用)
優雅さや気品を纏った歌を、野趣たっぷりに聴かせる。目の粗い声はとことんタフネス。なのに、どうしてこんなに甘美なんだろう。
―岡村詩野
カナダが生んだ新しい才人。圧倒的な歌唱力、優れた演奏とメロディ・センス。完璧だ。だけど、僕がデクランに惹かれる理由はこれだけじゃない。
初来日の下北沢の夜のこと。彼がピアノの前に座って、一つ目の音を弾いた瞬間、空気がガラリと変わった。僅か一音で、会場を包み込んでみせた。あのかけがえのない感触が忘れられなくて、ぼくは今年もデクランに会いに行く。
―谷口雄(1983、ex-森は生きている)
あの素晴らしい初来日公演に立ち会えたのは、いまやちょっとした自慢だ。今回は待望のバンド編成とのこと。もちろん絶対に駆けつけます。
―渡辺裕也
~ライヴ情報~
Tom’s Cabin “聴かずに死ねるか”シリーズ
DECLAN O’DONOVAN
デクラン・オドノヴァン来日公演2017
2017年7月28日(金)
FUJI ROCK FESTIVAL ’17
Café de Paris 16:00~
http://www.fujirockfestival.com/artist/
2017年7月29日(土)
FUJI ROCK FESTIVAL ’17
Gypsy Avalon 19:30~
http://www.fujirockfestival.com/artist/
2017年7月31日(月)
梅田クラブクアトロ
開場18:00 / 開演19:00
前売¥5,000 / 当日¥6,000(入場時1ドリンク代)
http://www.club-quattro.com/umeda/schedule/detail.php?id=7295
2017年8月1日(火)
渋谷クラブクアトロ
開場18:00 / 開演19:00
前売¥5,000 / 当日¥6,000(入場時1ドリンク代)
http://www.club-quattro.com/shibuya/schedule/detail.php?id=7292
~インストアイベント~
2017年7月30日(日)
”PIED PIPER HOUSE presents
デクラン・オドノヴァン『ブロークン・スカイ』発売記念ミニライヴ&サイン会”
タワーレコード渋谷店 7Fイベントスペース
14:00~ ※観覧自由
<内容>
第1部:長門芳郎+谷口雄(1983、ex-森は生きている)トークショー『ピアノマンの系譜』
第2部:デクラン・オドノヴァン ミニライヴ&サイン会
http://tower.jp/store/event/2017/07/003155
最新アルバム『ブロークン・スカイ』
Declan O’Donovan / Broken Sky
2017.06.02 on sale
PCD-24630
http://p-vine.jp/music/pcd-24630
1stアルバム『デクラン・オドノヴァン』
Declan O’Donovan / S.T.
2015.08.19 on sale
PCD-93952
http://p-vine.jp/music/pcd-93952