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祝! CLAP! CLAP! バンド・セットによる来日公演、最終ラインナップ決定!
2017.05.16 LIVE & EVENT

祝! CLAP! CLAP! バンド・セットによる来日公演、最終ラインナップ決定!

ビート・ミュージック〜ベース・ミュージック・リスナーから辺境~民族音楽ファンやサイケ系インディーロック・ファンまで巻き込んで話題騒然となった大ヒット・ファースト・アルバム『TAYI BEBBA』に続く全世界待望のアルバム『A THOUSAND SKIES』を携えて CLAP! CLAP! の再来日公演が決定! しかも、今回はツイン・ドラムを配したバンド・セットでのライヴを本邦初披露! CLAP! CLAP!  衝撃のサウンドをライヴでご堪能あれ!

更に追加ライヴ・アクトとして、USツアーを目前に控えたジューク/フットワーク・プロデューサー 食品まつり a.k.a Foodman が決定。パーティーを司るDJ陣は、CLAP! CLAP! のシングル「Hope feaat. OY」のリミックスを手掛けた ILLREME こと JUN KAMODA、テクノからビート〜ベース・ミュージックまでボーダーレスな現場最前線でのパーティー・メイキングに絶対的信頼の 1-DRINK、海外ビート・シーンからも厚い信頼を得ている次世代ビート・サエンティスト RLPの参戦が決定!
過去2回の来日公演を確実に凌駕するであろう熱量マックスの密林グルーヴでオーディエンスを宇宙まで昇天させてくれることでしょう!

UBIK version
5.20 sat @ 東京 代官山 UNIT
Live: CLAP! CLAP (Band Set),
食品まつり a.k.a foodman

DJ: JUN KAMODA, 1-DRINK, RLP

Open/ Start 24:00-
¥3,000 (Advance), ¥3,500 (w/ Flyer, Under 25), ¥4,000 (Door)
Information 03-5459-8630 (UNIT)
www.unit-tokyo.com
Ticket Outlets: PIA (330-316), LAWSON (72575),  e+ (eplus.jp), diskunion CLUB MUSIC SHOP (渋谷, 新宿, 下北沢), diskunion 吉祥寺, TECHNIQUE, JET SET TOKYO, clubberia, RA Japan, UNIT

 

CLAP CLAP! (Black Acre, IT)
CLAP! CLAP! は、ディジ・ガレッシオやL/S/Dなど多数の名義で活躍するイタリア人プロデューサー、クリスティアーノ・クリッシがアフリカ大陸の民族音楽への探究と サンプリングに主眼を置いてスタートさせたプロジェクトである。様々な古いサンプリング・ソースを自在に融合して、それらを極めてパーカッシヴに鳴らすこ とによって実に個性的なサウンドを確立している。彼は伝統的なアフリカのリズムをドラムマシーンやシンセといった現代の手法を通じて再生することにおいて 類稀なる才能を持っており、その音楽体験におけるキーワードは「フューチャー・ルーツ/フューチャー・リズム」。CLAP! CLAP! の使命は、トライバルな熱気と躍動感に満ちていながらも、伝統的サウンドの優美さと本質を決して失わないダンス・ミュージックを提示することである。 2014年にリリースされ昨年CD化されたファースト・アルバム『TAYI BEBBA』は、ビート・ミュージック〜ベース・ミュージック・リスナーから辺境~民族音楽ファンやサイケ系インディー・ロック・ファンまで巻き込んで大 ヒットを記録中、その勢いを更に加速させる日本独自企画アルバム『TALES FROM THE RAINSTICK』を2016年5月にリリースした。更にはポール・サイモンの最新アルバム『ストレンジャー・トゥ・ストレンジャー』にも参加、注目を 集めて来た。そして、CLAP! CLAP! 全世界待望の新作『A THOUSAND SKIES』は、2017年2月にリリースされたばかりである。

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食品まつり a.k.a foodman
2012 年にOrange Milkよりリリースした『Shokuhin』でデビューを果たす。Juke/footwork,ambient,new age,collageなどをミックスした作風で、七尾旅人、禁断の多数決、NATURE DANGER GANG、泉まくら、DOTAMAなどのリミックス、トラック制作も手がける。 2016年発表のフルアルバム『EzMinzoku』はPitchforkのThe 20 Best Experimental Album 2016、FACT Magazine, Tiny Mix Tapeなど海外メディアでも年間ベスト・アルバムにリストアップされ日本のMUSIC MAGAZINE誌においてハウス/テクノ/ブレイクビーツ ベストにも選出された。2016のワールド・ツアーではUnsound festival, Boiler Room NYC, Low End Theoryにも出演した。

foodman

 

JUN KAMODA
2000年に自 主リリースした1stアルバム『イるreメ短編座』が音楽ファンの間で広まり話題となる。2004年までに4枚のオリジナルアルバムを立て続けに発表、 04年発売のアルバム「www.illreme.com」に於いてはミュージックマガジン誌『ロック(日本)』部門で年間ベスト アルバムに選出される。またジャンルを問わず様々なコラボレーションも精力的に行い、speedometer.とのユニットで「SPDILL/How to feel the empty hours?」、ECDとのユニットで「ECDイルリメ/2PAC」、二階堂和美の全作詞とプロデュースを担当した「二階堂和美のアルバム」を制作。07 年、カクバリズム移籍後初となるフルアルバム『イルリメ・ア・ゴーゴー』をリリースし、「FUJIROCK」初出演。翌年にはフランス、ドイツ、ベルギー などを回る初のヨーロッパツアーを敢行した。作品はその後も08年に「メイド・イン・ジャパニーズ」10年に「360°SOUNDS」をリリース。同時に CM音楽や作詞提供、REMIXと制作の幅を広げてゆく。08年より歌への傾倒からギター弾き語りライブを開始。11年、本名・鴨田潤名義で1stアルバ ム「一」をリリース。12年、TRAKS BOYSと組んだポップスバンド(((さらうんど)))の1stアルバム「(((さらうんど)))」。鴨田潤として初の長編小説「てんてんこまちが瞬かん 速」(ぴあ)を発表。最新作は2013年7月発売、(((さらうんど)))の2ndアルバム「New Age」。2016年3月にはアメリカのレーベルMister Saturday Nightから12inch「The Clay E.P」をJUN KAMODA名義でリリースしている。また、CLAP! CLAP! のシングル「Hope feaat. OY」のリミックスもJUN KAMODA名義で手掛けている。
ILLREME

 

1-DRINK
TECHNO、HOUSE、BASS、DISCOの境界を彷徨いながら現在にいたる。 DJユニット”JAYPEG”を経て現在は個人活動中。 ときどき街の片隅をにぎわせている。
1drink

 

RLP (Cosmopolyphonic)
東 京出身のビートメイカーRLP。2010年に1st AlbumをOilworksよりリリース。その後もコンピレーションへの楽曲提供やTOKiMONSTAやLogic System等、多数のリミックスを手がける。ライブアクトとしては国内でのBrainfeederやLow End Theory等の重要パーティーにも出演。Onra、Ta-Ku、XXYYXX等多数のアーティスト/DJが楽曲をプレイ、その様子はDiplo and FriendsやBoiler Room、Soulection Redio等のアーカイブでもチェックできる。プロデューサーコレクティヴ、”COSMOPOLYPHONIC”のCo-founderとしても活動中。
RLP

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