NEWS
ブルーズ・ザ・ブッチャー、ニュー・アルバム『スリー・オクロック・ブルーズ』、6.15、CD&LP同時発売!高円寺JIROKICHIにてリリース記念ライヴ 2 Days決定!
2016.04.28
LIVE & EVENT
ブルーズの可能性を追求し続ける日本屈指のバンド、ブルーズ・ザ・ブッチャー(永井ホトケ隆 vo&g、沼澤尚 ds、中條卓 b、KOTEZ hca&vo)、ニュー・アルバム『スリー・オクロック・ブルーズ』、6月15日CD&LP同時発売!6月15、16日、高円寺 JIROKICHIにてリリース記念ライヴ 2 Days決定!
《商品情報》
blues.the-butcher-590213: Three O’Clock Blues
ブルーズ・ザ・ブッチャー/スリー・オクロック・ブルーズ
[CD] PCD-18815
定価:¥2,685+税
1. Cat Squirrel
2. Baker Shop Boogie
3. Crosscut Saw
4. Straighten Up Baby
5. Three O’Clock Blues
6. I Pity The Fool*
7. No More Doggin’*
8. How Many More Years*
9. Mystery Train*
10. Please Don’t Leave Me
11. Just A Little Bit
12. How Can You Be So Mean*
13. Cotton Crop Blues
*CD Only
[LP] PLP-6879
定価:¥2,778+税
SIDE A
1. Cat Squirrel
2. Baker Shop Boogie
3. Crosscut Saw
4. Cotton Crop Blues
5. Next Time You See Me*
SIDE B
1. Little Walter’s Boogie*
2. Three O’Clock Blues
3. Straighten Up Baby
4. Just A Little Bit
5. Please Don’t Leave Me
*LP Only
BACK TO MEMPHIS!
日本屈指のブルーズ・コンボ、ブルーズ・ザ・ブッチャー、メンフィスをテーマに据えた2年ぶりのニュー・アルバム!CD&LP同時発売!
ビール・ストリーターズとして活動をともにしていたB.B.キング、ボビー・ブランド、ジュニア・パーカー、ロスコー・ゴードン、ジョニー・エイスら、メンフィスゆかりのブルーズマンの楽曲に真っ向から取り組んだディープ・ブルーズ・アルバム!
■永井“ホトケ”隆(g/vo)×沼澤尚(ds)×中條卓(b)×KOTEZ(hca/vo)=ブルーズ・ザ・ブッチャー、ムッシュかまやつ、ジェームズ・ギャドソンとの共演盤を含めて通算第7作となる2年ぶりのニュー・アルバム!今回はゲストはなし。メンバー4人だけでブルーズの真髄を追求!初のCD&LP同時リリース!
■沼澤尚と中條卓の超強力リズム隊が生み出す極上のグルーヴに、永井“ホトケ”隆のディープなブルーズ・シンギング&ギターと、KOTEZのパワフルなハーモニカ&ヴォーカルが乗る唯一無二のバンド・サウンドはますますパワーアップ!向かうところ敵なし!
■永井がリゾネーター・ギターをかき鳴らす(エレキ以外のギターの導入はbtb史上初)意表をつく幕開けのドクター・ロスのワンコード・ブギ「Cat Squirrel」では、北ミシシッピのブルーズにも通じるヒプノティックなノリを見せる。ザクザクとしたブギ・ビートが心地好いウィリー・ニックス「Baker Shop Boogie」や、ジェイムズ・コットン「Straighten Up Baby」、ハウリン・ウルフ「How Many More Years」(CDのみ)といったシャッフル・ナンバーにおけるまさに“ロッキン”なグルーヴはbtbの真骨頂。沼澤のドラムが楽しいアルバート・キングのラテン調演目「Crosscut Saw」、粋な風情も漂うロスコー・ゴードンのR&B的な2曲「No More Doggin’」(CDのみ)「Just A Little Bit」といったダンサブルなナンバーもゴキゲンな仕上がり。ロックンロールの生地でもあるメンフィス、エルヴィス・プレスリーも取り上げたジュニア・パーカーの「Mystery Train」(CDのみ)もbtb流に料理。ビッグ・ウォルターのインスト曲「Little Walter’s Boogie」(LPのみ)ではKOTEZのハーモニカが縦横無尽に駆け巡り、ボビー・ブランド「I Pity The Fool」(CDのみ)、ジェイムズ・コットン「Cotton Crop Blues」のスロー・ブルーズ2曲は重厚かつ緊迫感あふれる極上の仕上がり。
■ウエスト・ロード・ブルーズ・バンド時代にB.B.キングの前座を務めたこと(1972年)がブルーズを歌いはじめるきっかけになったという永井。B.B.の代表曲のひとつ「Three O’Clock Blues」を取り上げ、アルバム・タイトルにしたことには、2015年5月14日に逝去したB.B.に対する永井の想いが込められている。その想いがたっぷりと詰まった「Three O’Clock Blues」、そしてアルバム『スリー・オクロック・ブルーズ』、じっくりと味わってほしい。
■4作目の付き合いとなる内田直之(LITTLE TEMPO、OKI DUB AINU BAND等)による録音&ミックスも見事のひと言。極上の“鳴り”を体感してほしい。
■アートワークは引き続き世界的な写真家・菅原一剛氏が担当。
《ライヴ情報》
blues.the-butcher-590213 ニュー・アルバム“Three O’Clock Blues”リリース記念ライヴ 2 Days
6月15日(水)高円寺 JIROKICHI
ブルーズ・ザ・ブッチャー
OPEN 18:30 START 19:30
CHARGE ¥3,500 (+ 1 Drink Order)
問)03-3339-2727
http://jirokichi.net
6月16日(木)高円寺 JIROKICHI
ブルーズ・ザ・ブッチャー
GUEST: うつみようこ vo&g(exメスカリンドライヴ、ソウルフラワーユニオン)
OPEN 18:30 START 19:30
CHARGE ¥3,500 (+ 1 Drink Order)
問)03-3339-2727
http://jirokichi.net
永井隆ウェブサイト:www.hotoke-blues.com