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数多くのアーティストがその才能を賞賛してやまないシンガーソングライター井手健介率いる「井手健介と母船」が、参加ミュージシャンに山本達久、石橋英子、須藤俊明、柴田聡子らを迎えた待望のデビューアルバムを8/19にリリース!レコ発ツアーも開催決定!
2015.07.06 RELEASELIVE & EVENTVIDEO

数多くのアーティストがその才能を賞賛してやまないシンガーソングライター井手健介率いる「井手健介と母船」が、参加ミュージシャンに山本達久、石橋英子、須藤俊明、柴田聡子らを迎えた待望のデビューアルバムを8/19にリリース!レコ発ツアーも開催決定!

その歌声は、陽光差し込む水の中をたゆたうように溶けていく…。
いま最も作品発表が待望され、数多くのミュージシャンがその才能を賞賛してやまない、シンガーソングライター井手健介率いる「井手健介と母船」が、2015年を代表する作品として語られるであろう待望のファーストアルバムをリリース。参加ミュージシャンに、山本達久、石橋英子、須藤俊明、柴田聡子らを迎え、繊細にして温かな至福の歌世界がここに誕生。

【作品情報】

アーティスト名:井手健介と母船
タイトル:井手健介と母船
価格:¥2,400+税
品番:PCD-24415
発売日:2015年8月19日

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収録曲:
1. 青い山賊
2. 帽子をさらった風
3. 幽霊の集会
4. 雨ばかりの街
5. ロシアの兵隊さん
6. 誰でもよかった
7. あの日に帰るよう
8. ふたりの海
9. 魔法がとけたら

パーソネル:
井手健介(ヴォーカル/クラシックギター/エレキギター)、山本達久(ドラムス/パーカッション)、石橋英子(ピアノ/フルート/キーボード/パーカッション)、須藤俊明(ベース)、柴田聡子(コーラス)、墓場戯太郎(ベース)、清岡秀哉(スチールギター/エレキギター)、羽賀和貴(エレキギター/アコースティックギター)、安住希美(ボンゴ)

作詞・作曲:井手健介
録音・ミックス:須藤俊明
マスタリング:中村宗一郎

写真:キッチンミノル
デザイン:清岡秀哉

数多くのミュージシャンや良心的リスナーから、今最も作品のリリースが待望される存在である「井手健介と母船」。ライブ会場限定でのデモ作のリリースや、東京を中心に、墓場戯太郎、山本達久、清岡秀哉のレギュラメンバーに加え、時に「ジュネーヴの4時」(a.k.a. 青葉市子)などを始めとした幅広いミュージシャンの参加を得ながらの各地での演奏活動を通して、じっくりとその支持者を増やしてきた彼らが、約1年の制作期間をかけ丁寧に紡ぎあげられたファーストアルバムをリリースする。
映画界に長く携わってきた井手健介ならではの映像喚起力に満ちた楽曲と、瑞々しい詩情とユーモアを湛えた歌詞世界、上記レギュラーメンバーに加え、石橋英子、須藤俊明、柴田聡子らをゲストに迎えた練達のバンドによる静謐でいながらも躍動的な演奏、そして何より井手健介自身による、陽光差し込む水の中をたゆたっていくような歌声…。それらが一つの滋味に満ちたゆらぎとなって、仄薫るサイケデリアとともに至上の歌世界をかたち作っていく。
かつて見た映画の中、スクリーンに現れた流麗な情景とモノローグが一体となった時ふと感じたような、少しの寂寥と甘美。そんな愛おしさを喚起してくれるこのデビューアルバムは、この先も永く語り継がれていく作品となるであろう。

また、アルバム発売決定に際し、収録曲「青い山賊」の弾き語りバージョン映像も特別公開!
青い山賊 (sunset ver.) / 井手健介

過去のライブ映像もyoutubeにて多数公開中!

そして、アルバム発売を記念したリリースツアーも開催決定!チケット、共演者情報など詳細は後日発表!

井手健介と母船 1stアルバム発売記念ツアー

日程:10/12(月・祝)
会場:神戸 旧グッゲンハイム邸

日程:10/13(火)
会場:名古屋 K.D ハポン

日程:11/10(火)
会場:東京・吉祥寺 STAR PINE’S CAFE

【井手健介 プロフィール】
1984年3月生まれ 宮崎県出身。
東京・吉祥寺バウスシアターのスタッフとして爆音映画祭等の運営に関わる傍ら音楽活動を始める。
2012年より井手健介と母船のライヴ活動を開始、不定形バンドとして様々なミュージシャンと演奏を共にする。
2013年に「2月のデモ」、2014年に「島流し」と2枚のCD-Rをライヴ会場限定で発表。
2014年夏、バウスシアター解体後、1stアルバムのレコーディングを開始、2015年8月、待望となるファーストアルバムをリリースする。

オフィシャルホームページ:http://idekensuke.blogspot.jp