今月7月22日にリリースが迫るYkiki Beatのファースト・アルバム『When the World is Wide』。

収録曲は昨年7inchでのリリースとYouTubeであげた映像が話題を集めた”Forever”含む全8曲。
“Forever”同様、レコーディング・エンジニアは米津裕二郎が務め、今回ミックスとマスタリングは過去にWeezer、Bloc Party、Editors等を手掛けるTom McFallが行った。

アルバムのアートワークは国内外を問わず、音楽や ファッションのシーンにおいて数多くのグラフィック制作やアートディレクションを手掛けるYOSHIROTTEN （ヨシロットン）によるもの。

また今回のアルバム詳細発表に併せてアー写の別パターンも公開。
新進気鋭、ワールドワイドな活動を展望する彼らにふさわしいこのファースト・アルバム、ご期待ください！

【アルバム詳細】
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Ykiki Beat / When the World is Wide
ワイキキ・ビート / ホエン・ザ・ワールド・イズ・ワイド
発売日：2015年7月22日（水）
定価：￥2,300＋税
品番：PCD-93934

[トラックリスト]
1. The Running
2. Modern Lies
3. Never Let You Go
4. Dances
5. Forever
6. All The Words To Say
7. Winter
8. Vogues of Vision

【プロフィール】
現行の欧米インディ・シーンに同期する音楽を世界へ発信する要注目新人バンドYkiki Beat。Foster The Peopleや Two Door Cinema Club を彷彿とさせるアッパーな楽曲から、ビーチポップ~ チルウェイブまで、彼らの豊潤な音楽性が詰まった EP『Tired of Dreams』が昨年 12 月に Bandcamp にてリリースされ、SNS など口コミで高評価を得る。今年 2 月にはSummer Camp の初来日ライヴの前座としてミツメと共に出演、過去には Last Dinosaurs、Metronomy の Olugbenga 等と共演している。2014年 4 月にはフランス・パリの超有名セレクトショップ Collette と Bonjour Records によるコンピレーションアルバムにも参加し、ファッション方面からも支持を受けている。2014 年 9 月、7inch でリリースされた“Forever”のリリック・ビデオが数々のメディアに取り上げられ、同年12 月にはThe Drums のオープニング・アクトに抜擢。今最もアルバムが期待されているバンドと言っていい。