NEWS

最新作『KILLIN IT: THA DVD MIX!!』が大絶賛発売中なFILLMOREのリリースを記念したインタビューを公開!
2014.12.26 MEDIA INFO

最新作『KILLIN IT: THA DVD MIX!!』が大絶賛発売中なFILLMOREのリリースを記念したインタビューを公開!

遂にリリースとなった最新DVD/CD 2枚組ミックス『KILLIN IT: THA DVD MIX!!』が大絶賛発売中なFILLMOREのリリースを記念したインタビューを公開!

またJOYSTICKKの最新作『ZERO GRAVITY』とのダブル・リリース・パーティが年末恒例のビッグ・イベント「CROSSROAD」にて12月28日(日)にBAYSIDE YOKOHAMAにて開催!お見逃しなく!

オリコン・インディーズ・チャート1位を獲得したCD/DVDの2枚組ミックス『AZIAN MIXXX !! THA DVD!!』や人気シリーズ『West-Up DVD-Mix』など数々のヒット作品を発表するだけでなく、自らが率いているレーベル、WESTAHOLICからもKOWICHI、MUROZO x SiSY、JOYSTICKKらの作品をリリースし、シーン内外で大きな注目を集めているFILLMOREが新たに映像クリエイター・チーム、HAVIT ARTを映像ディレクションに、友人でもあるダンサー/パフォーマー、紅蘭をジャケットを始めとするヴィジュアル・イメージに起用した新たなDVD / CDミックス『Killin It:Tha DVD Mix!! MIXXXED by FILLMORE』をリリースした。

Interview: 一ノ木裕之

 

── 今回の『Killin It:Tha DVD Mix!! MIXXXED by FILLMORE』は、ご自身のシリーズとしては『AZIAN MIX!! THA DVD!!』に続くDVD/CD2枚組ミックスですが。

「タイトルの〈Killin It〉っていうのは全てを制覇するっていう意味で、何を制覇するかっていうとヒップホップ。ただ単純にヤバいものを作ってリリースして1位を取るんじゃなく、自分達がやりきって〈そりゃ1位を取って当然だ〉ぐらいまでの作品に持ち込みたかったんです」

── かねてから交流があるモデル/ダンサーの紅蘭さんには以前もジャケットにオファーしたそうですが、今回ようやく実現となりましたね。

pcd24379_80_240「紅蘭ちゃんって人の見た目もスタイルも、世間を騒がしてるところも含めて好きで友人としてもお付き合いさせてもらってるんですけど、ジャケットに出てもらいたいと思った決定打はその人間性でした。以前にも一度紅蘭ちゃんにはオファーしていて、でもその時はタイミング的に実現できなくて、またお願いしようと思っていた矢先の昨年8月に自分の母が亡くなりまして、その葬儀が長野であったんですが、僕の大切な仲間たちや友人たちをピックアップし、来てくれたんですよ。その後の朝の4時くらいに僕も寝ちゃったんですけど、寝ずにずっとお線香を絶やさず焚いてくれていたのが紅蘭ちゃんだったんですよ。それで人間性としても惚れ込んじゃったんで今回は絶対やってもらいたかったんですけど、今喋ったような理由とかを全部長文にして送ったら、返事がすごい長文で返ってきてやっぱ紅蘭ちゃんだなあって思って(笑)。『Killin It』シリーズのジャケットは毎回紅蘭ちゃんがモデルでやってもいいじゃないか、ぐらい今は思ってますね」

── 字幕を大胆に使うなど映像面のこだわりは『AZIAN MIX!!~』を踏襲しながらも、今回はWESTAHOLICのMV諸作を手掛けるHAVIT ARTとの新たなタッグになりましたね。彼らを起用した経緯は?

「言ってしまえばHAVIT ARTのCIELO君は幼馴染みたいな感じで、横浜の小っちゃなイヴェントから都内のイヴェントまで、ずーっと一緒に出てたラッパーなんですよ。彼が映像にのめりこんで、どこまで勝負していくか見てきたし、彼とはいつか大作を作りたいと思っていました。それでCIELO君に気持ちを伝えたら、彼も死ぬ気でやりますみたいな気持ちを返してくれたから、それだけではっきり言ってコミュニケーションいらないなと思っいましたね。細かい映像の修正はあったんですけど、見てすぐにこれはヤバい、早く人に届けたいって気持ちになりました」

── 地元横浜の2大アーティストともいうべきDS455、OZROSAURUSやAK-69さんをはじめ、般若さん、NORIKIYOさん、t-Aceさん、そしてKOWICHIさんやJOYSTICKKさん、MUROZOさんといったWESTAHOLIC 勢らまで網羅した選曲やミックスの流れはどのように決めていったんですか?

「僕がここ最近考えているヒップホップの三大要素としてレペゼン(代表する)、リスペクト(尊敬)、そして最後にフックアップ(引き上げる)という3つがありまして、今回のミックスも僕は横浜出身だからDS455やOZROSAURUSのような僕の街のトップスターたち、同じ横浜をレペゼンしているアーティストを最初に持ってきて、次に尊敬するアーティストや心から広めていきたいなって思っているようなアーティスト、ANARCHYさんや般若さん、NORIKIYOさん、KOHHさんたちをひとつにまとめて、その後に昔から一緒にやっているアーティストたちをフックアップするっていう流れになってます。ミックスを作っていて、この次にどうしようか?って悩む点が全くなく、メッセージを必然的に並べることができましたし、特にKOHHさんの”貧乏なんて気にしない”からANARCHYさんの”Right Here”への流れは、すごい奇跡が生まれたと思ってますね」

── FILLMOREさんの想いがたっぷり詰まった作品になっているんですね。

「自分の作品が完成したら愛しちゃうんで、この『Killin It~』を今日までにずーっと何週も聴いてて思ったのが、よりリアルでどす黒いヒップホップとは逆で、ここに入ってる人って全員、究極に真面目だなって。それぞれいろいろなことをやって来てそこにたどり着いたのかなと思うし、ヒップホップ好きな人からしてみたら真面目って言葉を嫌うかもしれないけど、自分の好きなことに対しては究極に真面目になった方がいいと僕は感じてます。ヒップホップって反骨精神だったり、暴力的な要素の曲もあるとは思うんですけど、それだけじゃないんだよ、っていうのも今作では表現したかったですし、皆が音楽に対してどんな気持ちで取り組んでいるのかというような部分も今作には詰まっていると思います」

── 改めて本作の手ごたえなどを聞かせてください。

「今の時代がCDより配信ってなってるんだったら、そういう状況を全部を変える革命を起こしたいと本気で思ってますし、今回も今まで以上の自分を表現できたと思っています。あとはリリースした後にいかに活動していくかってことも重要ですね。ブログも毎日更新してるから日頃の活動や日常から見ててもらいたいなと思います」

 

Related Releases