1964年のデビュー以来、まさに激動と言える人生を歩んできた歌手・女優マリアンヌ・フェイフルが、キャリア50周年の節目にあたる今年、3年半ぶりとなる待望のニュー・アルバムをリリースします！シンプルなスタイルで臨んだ前作『Horses and High Heels』から一転、今作はそのキャリアを祝福すべく錚々たるアーティストが大集結しており、既に世界各国でも話題沸騰中。日本では、前2作に引き続き、Pヴァインからのリリースが決定！9月24日、日本先行発売予定です！

【参加アーティスト】
●ブライアン・イーノ
●エイドリアン・アトリー（ポーティスヘッド）
●ロブ・エリス（PJハーヴェイetc）
●エド・ハーコート
●ウォーレン・エリス（バッド・シーズ～ダーティ・スリー）
●ジム・スクラヴノス（バッド・シーズ） etc…

【楽曲提供／共作】
●ロジャー・ウォーターズ
●ニック・ケイヴ
●パトリック・レオナルド
●スティーヴ・アール
●アンナ・カルヴィ
●トム・マクレー

【プロデュース】
ロブ・エリス＆ディミトリ・ティコヴォイ

【ミックス】
フラッド（Flood）

そんな超豪華新作から、ロジャー・ウォーターズ作曲による「Sparrows Will Sing」の先行試聴音源も世界公開されました！

マリアンヌは、本作を引っ提げて、今秋から1年に及ぶ50周年記念の世界ツアーをスタート予定。また、海外では豪華写真集の発売も予定されていたり、イヴ・サンローランのイメージ・キャラクターにも起用されたりと、アニバーサリー・イヤーはこれから先も世界中で話題を呼びそうです。乞うご期待！

マリアンヌ・フェイスフル 『ロンドンによろしく』
Marianne Faithful / Give My Love To London
2014年9月24日発売予定
PCD-24369　￥2,400＋税

＜収録曲＞　※（　）内は楽曲提供/共作者
1. Give My Love To London （スティーヴ・アール）
2. Sparrows Will Sing （ロジャー・ウォーターズ）
3. True Lies （エド・ハーコート）
4. Love More Or Less （トム・マクレー）
5. Late Victorian Holocaust （ニック・ケイヴ）
6. The Price Of Love （エヴァリー・ブラザーズのカヴァー）
7. Falling Back （アンナ・カルヴィ）
8. Deep Water （ニック・ケイヴ）
9. Mother Wolf （パトリック・レオナルド）
10. Going Home （レナード・コーエンのカヴァー）
11. I Get Along Without You Very Well （ホーギー・カーマイケルのカヴァー）