大西ユカリがソロとなって通算4枚目のアルバム『ニガイナミダが100リットル』をリリース！全曲、宇崎竜童が手掛けたという豪華さに加え、作詞には稀代の天才ストーリーテラーとして知られる面影ラッキーホール/O.L.H.のフロントマン＝aCKyが作詞作品を提供。また音楽評論家、湯浅学も作詞を提供している。オリジナル曲に加え、カバー曲を２曲収録。橋幸夫の1984年作品として知られる「絆」は韓国の歌手ナミがカバーし国民的大ヒットとなった知る人ぞ知る名曲。またラストの山口百恵「歌い継がれてゆく歌のように」は『百恵白書』収録のこれまた百恵ファンが愛する隠れた大名曲！このカバー２曲は阿木耀子作詞作品。前作『韓流婦人拳！』でグルーヴ溢れるホーン・アレンジが話題となった「仁義なき小林バンド」がキレキレの素晴らしい演奏を聴かせ、しなやかに、ソウルフルに、そして時に熱くユカリ姐さんをバック・アップ！大西ユカリのこれまでのキャリアのええとこ取り＝最高傑作と呼べるアルバムが『ニガイナミダが100リットル』。これはもう聴くしかないぜ！！！！！！！