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トクマルシューゴが主催する『TONOFON FESTIVAL 2013』に、Sam Amidon(サム・アミドン)の出演が決定!
2013.04.05 LIVE & EVENT

トクマルシューゴが主催する『TONOFON FESTIVAL 2013』に、Sam Amidon(サム・アミドン)の出演が決定!

最新アルバム『In Focus?』が昨年11月に国内で、今年1月には全世界でリリースとなり、各界から高い評価を受けているトクマルシューゴ。

企画やブッキングや運営などまで、トクマルシューゴ自身が手掛ける音楽フェスとして、2011年の前回開催時にも大きな話題を呼んだ「TONOFON FESTIVAL」を、今年2013年も開催!

既に発表されている出演者に加え、新たに、Sam Amidon(サム・アミドン)の出演が決定!!昨年はボン・イヴェールのサポートアクトに抜擢され、今年はウィルコが主催する "Solid Sound Festival" にも出演が決定しているサム・アミドンの初来日公演。5月には新譜をノンサッチからリリースする新鋭SSW!
(今来日では2人編成でのライブを予定しています。)

TONOFON FESTIVAL2013特設サイト:www.tonofon.com/fes13/

『TONOFON FESTIVAL 2013』
日時:2013年6月30日(日)
開場 11:30 / 開演 12:00 / 閉演18:00
(雨天決行/飲食ブースあり)
場所:埼玉・所沢 航空記念公園 野外ステージ
出演:トクマルシューゴ / cero / 三田村管打団? / テニスコーツ / Sam Amidon new!!
チケット:前売4,500円
(全席自由/12歳以下保護者同伴につき無料)
※4/6(土) より各種プレイガイドにて一般発売開始
ぴあ [P:195-534] / ローソン [L:72698] / e+ / 岩盤
お問合せ:TONOFON / SMASH 03-3444-6751

【サム・アミドン】

1981年、ヴァーモント州ブラットルボロ生まれ。フォーク・ミュージシャンの両親のもとで幼少の頃から音楽教育を受ける。10代前半の頃からフィドル奏者として頭角を現し、アイリッシュ・トラッドを主なレパートリーに据えながらバンド活動を行う。2002年にニューヨークに移住。2008年、ビョークやムームとの仕事でも知られるアイスランドのプロデューサー、ヴァルゲイル・シグルズソンとの共同作業によって生み出されたアルバム『All Is Well』を発表。古いフォークソングを豊富な音楽的素養に裏打ちされた独自の解釈によって作り直すことで、歌の新しい可能性を引き出した傑作として一躍脚光を浴びる。2010年には、アレンジや選曲においてその試みをさらに深化させた『I See The Sign』をリリース。優れたバンジョー/ギター奏者でもあり、ビル・フリゼール、べス・オートン、グレン・ハンサード(スウェル・シーズン)らをはじめ、他アーティストとのコラボレーションも活発に行っている。2013年5月、名門ノンサッチからの第一弾リリースとなる3年ぶりの新作アルバム『Bright Sunny South』を発売予定。

「これは確かなことだ。サム・アミドンは全てを焼き尽くしてしまった。雨が降ってきたからいい匂いがする。たくさんの草の葉の刃先 が起き上がっていくのが見える」

 ージャスティン・ヴァーノン(ボン・イヴェール)

「彼の曲解釈は唯一無二のものであるから、曲のオリジナルがどういう形で存在していたか、あるいはオリジナルが存在していたかどうか、といったこと自体が重要ではなくなってしまう。重要なのはそれが今どう存在しているかということにつきるのだ」

 ーピッチフォーク

「ニック・ドレイクがしょっちゅう安易に引き合いに出される昨今、アミドンは気味が悪いくらい本物に近い感じがする」

 ーデヴィッド・フリッケ(ローリング・ストーン誌)

《他出演アーティストプロフィール》
【トクマルシューゴ】

様々な楽器や非楽器を用いて作曲・演奏・録音まで、ひとりで作り上げる音楽家。2004年NYのインディ レーベルより1stアルバムをリリース。無名の日本人、日本語歌詞であったにもかかわらず、各国のメディアで絶賛を浴び世界中から注文が殺到。国内外の フェスに多数出演。無印良品、バンクーバーオリンピックなど様々なCM音楽に起用され、NHK『トップランナー』にも出演。2011年にはトノフォンを主 催し『Tonofon Festival 2011』を開催。2012年末にはアルバム「In Focus?」をリリース。2013年には海外リリース&ツアーも敢行中!
http://www.shugotokumaru.com

【三田村管打団?】

たおやかに吠える しなやかに走る 見事に転ぶ! つまずいた先の助け合いグルーヴ。元々はライブハウス等音楽の為の空間で演奏することが主だったが、それがライヴハウスであろうが、地元の祭であろうが、 有名シンガーとの録音であろうが、すべての場所を虹色に染め上げる関西が誇る天上の楽団。総勢17名の大所帯、過半数以上が女子うちという形態ゆえか、 しっかりした屋台骨と強烈なブロウを聴かせながら、他のブラスバンドにはあり得ないたおやかで繊細な部分と最上級の茶目っ気で聴く者を惹きつける。生演奏 の刺激と場所の持つ磁力にこだわり続ける彼らのライヴの高揚感は、本当に生で見てもらわなくちゃ分からない。

clarinet 亀井奈穂子 武田裕里子
alto sax 飯野弥生 澤井まり
trumpet 平岡新 森本アリ 安川マナミ
trombone 廣田智子 不動翔子 吉野竜城
tuba 河村光司 塩田遥
percussion 池田安友子
drums 塩入基弘 光田臣
http://dadaterra.exblog.jp/

【Tenniscoats/テニスコーツ】

さや(Vo, Key)と植野隆司(Guitar, Sax)を中心とした不定形ユニット。プリミティヴな美しさと強さを携えた言葉とメロディを基盤に、レコーディング/ライヴを通じて自由度に溢れ変化を恐 れぬその姿勢によって国内外を通じ多くの支持を集める。ヨーロッパ、オーストラリア、アメリカをツアーし、マヘル・シャラル・ハシュ・バズへの参加やDJ KlockとのCacoy、ディアフーフとのoneoneとcancanといったユニット、パステルズ、Tape、梅田哲也、ビル・ウェルズらと地域/音 楽性の枠を超えたコラボレーション、主宰レーベルmajikickの運営など、多岐にわたる活動を自在に展開。近年は完全生音でのライヴ演奏を基盤に、更 に深化したパフォーマンスを追求している。
http://www.tenniscoats.com/

【cero】

Contemporary Exotica Rock Orchestra 略してcero(セロ)。2004年に高城、荒内、柳で結成。2006年ごろからジオラマシーンとして活動する橋本が加入。様々な感 情、情景を広く『エキゾチカ』と捉え、ポップミュージックへと昇華させる。 2011年1月にリリースした1st album「WORLD RECORD」は各地で好評を博し、 現在もロングセールスを記録。 2012年はFUJi ROCK FESTIVAL、SWEET LOVE SHOWERなどの大型フェスへの出演、 海外アーティストの来日サポートやクラブシーンでのライブなど、ジャンルレスに活動の場を広げ、 待望の2nd album「My Lost City」を2012年10月にリリース。リリースツアーでは渋谷クラブクアトロなどを筆頭に各地売り切れが続出。2013年も目が離せない存在である。
http://www.geocities.jp/cerofan/

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