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日本デビュー・アルバムをリリースした話題のプロデューサーSatol。最新インタビューがele-kingで公開中!!
2013.04.04
MEDIA INFO
ニュー・インダストリアル、フューチャー・ガラージとも形容される音楽を作り続けるプロデューサーSatol。ベルリンで培った才能をいかんなく発揮した日本デビュー・アルバム『harmonize the differing interests』が発売中!最新インタビューがele-kingでも公開中。
【ele-king】
http://www.ele-king.net/review/sound_patrol/new_face/002852/index.php
【Satol 「iRUy」ミュージック・ビデオ】
http://youtu.be/9iWGF4DP09M
【コメント】
文句なしのクオリティ、そして魅力たっぷりの未来的な方向性。SATOL は、アンディ・ストットらに代表されるインダストリアル・ダブの潮流にも共振している。まさに「いま」の音であり、フューチャー・ガラージの時代の到来を告げている。ここ数年、日本とベルリンを往復するDJ/プロデューサー加速的に増えていったが、SATOL は、間違いなく、そうした新時代におけるブライテスト・ホープの一人である。
常識的な構造が排された危機迫りくるビートと重い音響的コラージュから滲み出た精一杯の暖かさが並走するドープ ミニマルと実験音楽の狭間を行き来する傑作。
多様なジャンルだけど統一がある。無機質な音だけど想像がある。独特な表現だけど感情がある。
My men SATOL 不明な存在で、Power 溢れ、感性が剥き出し、鋭く、危ない雰囲気のなかに、愛情も人情も深く、でもって自分勝手、狂ってる、まさに唯一無二な存在でセンスの塊。どれをとってもアーティスティックで、謎めいていて、愛すべき存在。ほんまに音楽とゆう落とし所があってよかった、桁違いにバイタリティあふれる人それがSATOL。Crazy な世界観を堪能してくれ。そして、普段はいろんな表情を豊かに魅せてくれる最高の男。
精神と肉体の最深、漆黒のテクスチャーと美意識的サンプリングのマジカルな音像。awesome sounds going world here.
太いビートと野太いノイズ、軽いメロディーに微かなノイズ、ここまでくるとノイズも心地よく感じる事ができる。僕はフロアでもベッドサイドでも使える。そういう今一番ホットなアイテムだと感じている。SATOL の創るCOLDDARK の世界がしっかり体感できる内容になっていて、そう感じさせる哲学的なものを感じました。その証拠に全て聞き終え音が止まった瞬間、ハッと目が覚めた感覚だった。
I like your music!!! awesome!!!
どす黒い水の中から溢れ出てきたような音の数々。そこには錆びたノイズ、硬く太いキック、尖ったミニマルな音が複雑に絡み合うそれらが耳から脳まで侵食されていくように感じる。攻撃的で普遍的ではないが、その中にも繊細で表現豊かなSATOL の音の世界を聴いて体感してみて欲しい。全て聞き終わったその瞬間、静かな事に違和感を覚えるぐらいSATOL の世界に引きずり込まれているはず。
海の向こうからやってきたミュータント。彼の紡ぎだす「冷たく」、「暗い」音の粒がギリギリのところで擦れ合い、やがて重なり、その先で確かな 熱量を帯び身体中を包み込む。そこでようやく捕まえたと思うころにはときすでに遅し。あなたはもう捕われの身なのです。
最近聴いてなかったガラージやインダストリアル、またいろいろ聴きたくなりました。