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ECD、INDIES ISSUE Vol.60の表紙に登場&大特集!3/7には待望の最新アルバム『Don’t worry be daddy』リリース!
2012.01.30 MEDIA INFO

ECD、INDIES ISSUE Vol.60の表紙に登場&大特集!3/7には待望の最新アルバム『Don't worry be daddy』リリース!

3/7、待望となる最新アルバム『Don’t worry be daddy』をリリースするECD。
リリースへの期待の高まる中、1/29に発売となったIndies Issue Vol.60の表紙に登場&大特集掲載!
ECD本人のインタビューは勿論、対談やフォトギャラリーも充実し、ニューアルバムを深く読み解くのに最適な大特集。

INDIES ISSUE Vol.60
2012年1月29日発売
判型/A5 ページ数/180頁 値段/1050円(1000円+税)

■表紙&特集・ECD
○フォトギャラリー「原発やめろデモ!!!!!」より 写真=小原泰広
○ ママ対談~植本一子×YUKARI(Limited Express(has gone?)/ニーハオ)「石田さんは今まで出会った中で一番ですね」
○ECDインタビュー「家族を疎開させて一人になってみたらあんな曲を作っていました」
○ECD×2MUCH CREW「2マッチクルーのアルバムを聴いて違う方向に行こうと思った。こっちの路線は勝ち目がないなって」
○ECD×磯部涼「現実がつらいからパーティーして忘れようぜっていう振る舞いが、実は政治的だったり。そっちの方が可能性があるのかもしれない」

【商品情報】
長らくお待たせしました!!
ECD通算14枚目となる待望の新作アルバム『Don’t worry be daddy』が遂に完成!!前作「TEN YEARS AFTER」から一年半を経てサウンド、歌詞ともに路線を引き継ぎ続編と言ってもいい内容。波乱の日本の現状の中で、自分自身のド現実を描写しながら何故かドリーミーな不思議なアルバムに仕上がった、ECD最高傑作!!

■ECD自身の日常をビートに乗せてラップする!これぞヒップホップ!!
今作もほぼ自身のプロデュースによる全11曲。日本でヒップホップが広がり、様々なラッパーが出てこようと、まったくブレることのないECD節が今作でも炸裂!ヒップホップ・ビーツを作る上では欠かせない名機TR-808の極太ビートの上に日常を切り取ったリリックをラップで乗せ、普段の生活の空気感と共にレコーディングした待望の新作!

■私的な日常生活にフォーカスした生々しいリリック!!
執筆活動でも自身の日常生活を赤裸々にしたり、カメラマンでもある妻のブログでは家族の日常を披露してしまっているのであまり違和感がないのだが、ハードなビートの上に乗っかる生々しいリリックは、まさにECDならではのもの。二人の娘に向けて歌った「まだ夢の中」、日常の出来事を綴った「5to9」、「家庭の事情」、東京の風景を切り取った「大原交差点」、アルコールとの決別の意思を歌う「たった一滴で」など非常に生々しい生活感溢れる内容なのだが、何故だかドリーミーな仕上がりに!盟友イリシット・ツボイにより磨きがかけられた全11曲はECDの最高傑作だろう!!“

<プロフィール>
1960 年生まれ。87 年にラッパーとして活動開始、96 年には伝説のヒップホップ・イベント「さんピンCAMP」のプロデュースを経て03 年からは自身のレーベルFINAL JUNKYから作品を発表している。執筆活動も行なっており、著書には「失点イン・ザ・パーク」「ECDIARY」「いるべき場所」などがある。

<トラックリスト>
1. Recording Report
2. まだ夢の中
3. 対自核
4. ときどきあそこに
5. 5to9
6. 家庭の事情
7. 大原交差点
8. たった一滴で
9. Wasted Youth
10. にぶい奴らのことなんか知らない
11. Sight Seeing

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