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GANG GANG DANCE、3年振りとなる待望の新作フル・アルバム『アイ・コンタクト』、5月3日(水)に国内先行発売! リード・トラック「Glass Jar」のストリーミングをバンドのオフィシャルサイトで実施中!
2011.03.07 RELEASE

GANG GANG DANCE、3年振りとなる待望の新作フル・アルバム『アイ・コンタクト』、5月3日(水)に国内先行発売! リード・トラック「Glass Jar」のストリーミングをバンドのオフィシャルサイトで実施中!

GANG GANG DANCE、3年振りとなる待望の新作フル・アルバム『アイ・コンタクト(Eye Contact)』、5月3日(水)に国内先行発売! 11分を超えるリード・トラック「Glass Jar」のストリーミング(フル試聴)をバンドのオフィシャルサイトで実施中! (www.ganggangdance.com)

GANG GANG DANCE: Eye Contact
ギャング・ギャング・ダンス/
アイ・コンタクト

PCD-93393 ¥2,415  2011.05.03 in stores
01. Glass Jar
02. ∞
03. Adult Goth
04. Chinese High
05. MindKilla
06. ∞ ∞
07. Romance Layers
08. Sacer
09. ∞ ∞ ∞
10. Thru and Thru
+ ボーナストラック収録予定

Lizzi Bougatsos: Vocals, Percussion, Effects
Brian DeGraw (BDG): Keyboards, Synthesizer, Percussion, Effects, Piano, CD-J
Josh Diamond: Guita r, Synth guitar
Jesse Lee: Drum Kit, Drum Pad, Percussion
Taka: Vocals on "Glass Jar" , Hype/Vibe/Spirit on all tracks
Doug Shaw: Bass Guitar on "Chinese High", "Romance Layers", "SACER", "Thru and Thru" Backing Vocals on "Chinese High"
Tim Koh: Bass Guitar on "Glass Jar", "Adult Goth" Alexis Taylor: Vocals on "Romance Layers" Big George Bougatsos: Vocals on ∞ Baby: Vocals on "Glass Jar"
Recorded by Chris Coady at Dreamland Recording Studios in West Hurley, NY from May 5-May 27, 2010 Additional Recording by Sean Maffucci at Jammer Compound in Tivoli, NY Vocals on all tracks recorded by Alex Epton at Dreamland and Royal Castle II Guitar and Percussion overdubs recorded by Chris Coady at DNA in NYC
Mixed by Sean Maffucci and GGD at Jammer Compound Mastered by Sean Maffucci at Ofer’s 

ギャング・ギャング・ダンス、3年ぶりとなる超待望のニュー・アルバムにして最高傑作! 『セイント・ ディンフナ』が内包していた様々な方向性や実験をさらに大胆に、さらにポップに押し広げた全 10 曲。
ゲスト参加:アレクシス・テイラー(ホット・チップ)

様々なリズムとテクスチャーが渾然一体となったハイブリッド・サウンドが理想的な形でポップに昇華された 2008年9月発表の傑作『セイント・ディンフナ』(ヨーロッパでは Warp からのリリース)によってカルト・バンドの域を 超え、盟友アニマル・コレクティヴと並ぶニューヨーク随一の尖鋭的な音楽集団としての存在感を鮮明に印象付けた ギャング・ギャング・ダンス。前作から 3 年振りとなる待望の新作フル・アルバムは、日本を除く全世界で 4AD から のリリース。日本のみ P ヴァインから、独占先行発売が決定!

近年のライヴの定番であり、音源化が待たれていたリードトラック「Glass Jar」は、幾重にも折り重なったスペーシ ーなシンセ・サウンドと起伏に富んだ展開が印象的な11分を超える大曲。楽器の音色やフレーズ、ビートの多彩さは 増すばかりなのに、アルバム全体に横溢するかつてないほどの開放感とアルバム全体の流れを損なわないエディット 感覚の素晴らしさ(BDG の DJ にも通じるものがある)が、GGD のユニークな音楽性をさらに高めている。ギャング・ギャング・ダンス:2000 年代初頭に結成。2003 年に『Revival Of The Shittest』を CD-R で自主リリー ス(後に Social Registry から LP リリース)。2004 年には Fusetron からセルフタイトルのフル・アルバムを発売。さ らに翌2005年にセカンド・アルバム『God’s Money』、EP『Hillulah』をSocial Registryからリリース。2006年に は初来日を果たす。その後も、メンバーの手がけた映像作品とオーディオ・コラージュを収めた『Retina Riddim』、 EP『RAWWAR』と休みなくリリースを続け、2008 年にサード・アルバム『セイント・ディンフナ』を発表。同年 8 月 8 日にはボアダムスによる 88BOADRUM のニューヨーク版で指揮を任され、世界に先駆けて日本で行われたアル バム・リリース・ツアーでも 6 都市 7 公演で観客を熱狂させた。2009 年 4 月にはコーチェラ・フェスにも出演。2010 年に日本を除く全世界で 4AD とアルバム契約。エフェクトを駆使したギターやキーボードの歪なサウンドが乱れ飛び、 エレクトロニック・ビートやパーカッション、シャーマニックな女性ヴォーカルと絡み合って織り成すポリリズミッ クでトライバルなグルーヴのめくるめく魅力は、ますます世界中のオーディエンスを虜にしている。

– Quotes –
ギャング・ギャング・ダンスはいま俺の一番好きなグループだね。この数年間そうなんだけど。彼らのライヴは素晴 らしいよ。完全にユニークなサウンドで革新的。これだけエキサイティングでアイデアに溢れた音楽を聴くことは滅 多にない。彼らには最高のビートがあるし、俺を驚かせてくれるんだ。

——アレクシス・テイラー(ホット・チップ)
[NME.com 2008 年 10 月 15 日付の記事より抜粋]

ギャンギャンは、永遠の翼の中に潜んでいて、やがて発見されようとしている部族のサウンド。彼らはこの世のもの とは思えないようなものの音と馴染みのある音をとぎれなく融合させてしまう。ネヴァー・ネヴァー・ランドの笛吹 きたち。『セイント・ディンフナ』はブルジュ・ドバイ(世界一高いビル)に影を投げているのさ。

——サイモン・テイラー(クラクソンズ)
[NME.com 2008 年 10 月 15 日付の記事より抜粋]

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