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Phewと高橋悠治、注目の初共演が実現!
2011.03.04 LIVE & EVENT

Phewと高橋悠治、注目の初共演が実現!

パンクバンド Aunt Sally を率いた1970年代末から多岐にわたる活動を繰り広げ、従来のシンガーソングライター像とは無縁なところで、曲・歌詞・歌唱の全てにおいて圧倒的な存在感を示してきた Phew。

1960年代から、傑出した作曲家/ピアニストとしてのみならず、思索と実践を通して現代における音楽のあり方そのものを問い直してきた稀有な音楽家、高橋悠治。

お互いに長い活動歴がありながらも、これまで交わることがなかった2人が、Phewの呼びかけによって、遂に相見えることになった本公演。演奏曲目等は後日発表予定です。
詳細:http://www.contrarede.com/special/phew.html

『contrarede presents Phew x 高橋悠治』
Opening Act : Sachiko M
@ Shibuya WWW

5/28 (sat)
Shibuya, WWW (03-5458-7676)
Phew x 高橋悠治 / Sachiko M
open 18:00 / start 19:00
adv 3,500yen / door 4,000yen
ticket: contrarede web ticket,

《conyrarede先行》
SHIBUYA WWW公演
3/4(金)~
・PIA(P: 133-947)
・LAWSON(L: 77389)
・e+(http://eplus.jp)
お問い合わせ:
contrarede (03-5773-5061)
epistula@contrarede.com

■ 3/4 (金) e+ 先行予約開始 3/4(金)12:00 ~ 3/15(火)18:00まで
■ 3/4 (金) コントラリードウェブサイトにて先行チケット販売開始 12:00~
■ 3/25 (金) プレイガイドにて一般発売開始

※コントラリード先行チケットについて
・お振り込みによるチケットのご購入になります。
・チケットのお引き換えは当日受付にてお願いいします。
・お振込確認後、メールにて詳細をお知らせいたします。

主催: contrarede,
企画制作: contrarede,
Total info : contrarede 03-5773-5061 /epistula@contrarede.com
http://www.contrarede.com

【Phew bio】
1978 年、伝説的なパンクバンド Aunt Sally で活動をスタート。 80年に、坂本龍一とのコラボレーションシングル「終曲」をリリース、81年にはCANのメンバーらと『Phew』を制作。しばしのブランクを経て、90 年代初頭にはDAFやアインシュテュルツェンデ・ノイバウテンのメンバーらとレコーディング、またアントン・フィアらと2枚の アルバムを発表した。最近では、山本精一、向島ゆり子、 bikkeらとのデュオ、 Big Picture、MOSTとその活動は多岐にわたっている。2010年9月、15年振りとなるソロ・アルバム『Five Finger Discount』を発表。
http://homepage3.nifty.com/phew/
 
【高橋悠治 bio】
柴田南雄、小倉朗、ヤニス・クセナキスにまなぶ。1960年代はクセナキス、ケージなどの現代音楽のピアニストとして活動。1970年 代 は日本の前衛音楽誌『トランソニック』の編集。1978-85年アジアの抵抗歌を独自のアレンジで演奏する「水牛楽団」。1976年から現在まで画家・富山妙子とスラ イドと音楽による物語作品の製作。1990-2007年高田和子のために伝統楽器と声のための作品を作る。いまはピアノでクラシックとフリーミュージック を演奏し、作曲し、執筆している。最近のCDにはブゾーニ、モンポウ、バルトーク、石田秀実、戸島美喜夫のピアノ作品集。著書に「高橋悠治/コレクション 1970年代」「音の静寂静寂の音」(平凡社)、「きっかけの音楽」(みすず書房)。
http://www.suigyu.com/yuji/
 
【Sachiko M bio】
サインウェイヴや、スイッチノイズを用いた、極端にシンプルなサウンドと、潔く徹底した音楽に対する姿勢で、世界的な注目を集める即興演奏家。
sound installation : I’m Here .. re-turn.. @水戸芸術館 5/8まで
http://www.japanimprov.com/sachikom/sachikomj/index.html

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