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アナログフィッシュ、10/10日比谷野音ワンマン・ライブ「東京サバンナ」に向けた待望の新作EP発売決定!そして、急遽G.W.に2マン公演決定!!
2011.02.26
LIVE & EVENT
先日発表された、10月10日、東京・日比谷野外大音楽堂でワンマンライブ『TOKYO SAVANNA』が話題沸騰中のアナログフィッシュ。その『TOKYO SAVANNA』に向けた第一弾リリースとして5曲入りEP「失う用意はある?それともほうっておく勇気はあるのかい」の発売が5月11日に決定!
そして、続けさまに急遽G.W.に2マン公演も決定!!熱い対バン相手は後日発表!
『TOKYO SAVANNA』に向けて走り出したアナログフィッシュにご注目ください!
【リリース情報】
アナログフィッシュ
『失う用意はある?それともほうっておく勇気はあるのかい』
2011.05.11 On Sale
PECF-1026 定価¥1,500
1. PHASE
2. 戦争がおきた
3. TEXAS
4. UNKNOWN
5. 風の中さ
僕たちのペース×君だけのフレーズ=この次のフェーズへ。 新章突入!アナログフィッシュ、プロテストソングで踏み出す、と。
2011年のアナログフィッシュ、10月10日に行われる日比谷野音ワンマン・ライブ「東京サバンナ」に向けた第一弾リリースは全5曲入りEPです。
冒頭、M-1「PHASE」でも歌われる印象的なリフレイン、「失う用意はある?それともほうっておく勇気はあるのかい」。挑戦的なタイトルを裏打ちするような問いかけや投げかけが満載のリリック達。
シビアなメッセージが詰め込まれたこれらの「プロテストソング」はどれもバンドが新たなフェーズに入ったことを宣言しています。
元来、下岡晃(Vo. G.)がリリックに込めてきた洞察には風刺が効いた「語り部」としての片鱗が見え隠れしていた。それをポップに包み込む事で隠していた、とも言えます。しかし2011年、遂にストーリーテラーとしてバンドは完全覚醒、全面的にメッセージを我々に投げかけ、世の中とコミットし始める。繊細な観察眼で捉えた力強いリリックを淡々とした口調でありながらも饒舌に語るように。
よりシンプルに、よりシャープに、よりタイトに。サウンド面ではプロデューサーとして吉田仁氏を迎え入れ、3ピースならではの空間を生かす事に成功。全体的に整理されながらも、細部に凝ったサウンドは空間設定も独特。各々の音を研ぎ澄まし、よりエレクトリックな音処理が演奏やコーラスに施されるようになる等、アンサンブルの高度化とアレンジでの複雑化が示される。つまり、言葉だけではなくサウンドにも豊かな音楽的表現が結集されて、言葉と音との有機的相乗効果がより明確となっています。
もう一つの注目曲は21世紀の「傘がない」とも言える、M-2「戦争がおきた」。個人的である事こそが極めてポリティカルな事であるのだ、と。
もはや目を背けることのできない現実に真っ向から挑むべく、アナログフィッシュは確実な一歩を踏み出した。世界を変えることは出来ないのかもしれない。が、聴く者のそれぞれの意識に確実な変化をもたらすのではないでしょうか。
【ライブ情報】
アナログフィッシュ、急遽G.W.に2マン公演決定!!
リリース直前!熱いアツいライヴになること必至!お見逃しなく!
《東京公演》
(対バン発表は3/11(金)です)
開催日:2011年5月6日(金)
会場:渋谷 CLUB QUATTRO
open / start:18:00 / 19:00
前売料金:¥3,300
(税込・1ドリンク別・整理番号付)
チケット:一般発売日3/12(土)販売開始
ローソン(L:76106) / ぴあ(P:133-750) / e+
《大阪公演》
(対バン発表は3/24(木)です)
開催日:2011年5月8日(日)
会場:心斎橋 CLUB QUATTRO
open / start:17:00 / 18:00
前売料金:¥3,300
(税込・1ドリンク別・整理番号付)
チケット:一般発売日3/26(土)販売開始
ローソン(L:57244) / ぴあ(P:133-707) / e+
■official HP先行予約も行います
official web先行予約(先着)
受付期間:2/27(日)11:00~3/6(日)23:00
※東京・大阪公演とも受付
下記、アナログフィッシュofficial websiteへアクセス!
http://www.analogfish.com/
【総合お問い合わせ】
PARCO CO.,LTD.:03-3464-6481