1/30、1/31、2/1と東名阪JAPAN TOURを行うDEERHOOFのスタジオ・ライブ・アルバムが1/28～iTunes Store限定で配信されます。
そして、下記の場所で配布しているフライヤーはブックレット型仕様！
iTunes Storeで音源を購入し、CDRに焼いて、ブックレットを挿し込めば、まさにオリジナルDEERHOOFスタジオアルバムの完成です。
いますぐiTunesで「DEERHOOF LIVE SESSION」を検索！

「DEERHOOF LIVE SESSION」
ダウンロード価格：アルバム購入600円（税込） / トラック購入150円（税込）
ダウンロードはこちらから＞＞

Tracklist
1. The Tears and Music of Love (3:51)
2. Blue Cash (2:59)
3. Buck and Judy (3:20)
4. Makko Shobu (2:15)
5. Basket Ball Get Your Groove Back (2:30)
6. Milk Man (4:38)

Recorded at Phantom Vox by Ian Pellicci and Seth Horan, mixed by Greg Saunier. Featuring Satomi Matsuzaki on vocals, bass, tambourine, and cover drawing; John Dieterich on electric guitar (left side); Ed Rodriguez on electric guitar (right side) and bass on "Basket Ball"; and Greg Saunier on drums, piano, and acoustic guitar.

『オフェンド・マギー』リリース・ツアー中のある午後、ディアフーフがスタジオに立ち寄る。バンドは控え目に言っても素晴らしい状態だ。新旧の楽曲を燃えるように演奏する彼らは自然なきらめきに満ちており、私たちが持っているとは気が付かなかった心の琴線に触れてくる。

そして全てが見事に録音されている。『オフェンド・マギー』の「涙と愛のおんがく」「バック・アンド・ジュディ」「バスケットボール、グルーヴをとりもどせ」、『アップル・オー』の「ブルー・キャッシュ」、そして『ミルク・マン』のタイトルトラックは、どれもアルバム・ヴァージョンに勝るとも劣らない。テンポは早くなり、いままでなかったような感覚が生まれ、グルーヴは深まっている。多くの啓示のような瞬間があるが、中でも最高なのが、恋に落ちた2匹のマッコウクジラについて歌ったアルバム未収録のレア曲「マッコウ・ショーブ」で、サトミが日本語で歌い、ドラマーのグレッグがピアノを弾いて、蝶ネクタイと燕尾服のアート・ソングへと生まれ変わっている。

フライヤー配布先：※フライヤーは無くなり次第終了です

○タワーレコード
・渋谷店
・新宿店

○HMV渋谷店

○ディスクユニオン

・新宿本館インディ/オルタナティヴ・フロア
・渋谷ロック館
・お茶の水駅前店
・神保町店
・中野店
・吉祥寺店
・柏店