リリース情報

662
CHRISTONE "KINGFISH" INGRAM
662
クリストーン“キングフィッシュ”イングラム
『662』
2021/07/23
CD
PCD-94053

¥2,640(税抜¥2,400)
★日本盤ボーナス・トラック収録

三大キングからジミ・ヘンドリクス、プリンスまでも呑み込み、ホワイト・ストライプスやブラック・キーズにまで呼応する、新世代の“キング”の称号を一手に担う風格を携えた大傑作!
当時、弱冠 20 歳にしてデビューし、ローリング・ストーンをはじめ、各方面から絶賛された次世代最高峰のブルースマン、クリストーン“キングフィッシュ”イングラム、2 年振りとなる待望のセカンド・アルバムがついにリリース!

■ミシシッピ州クラークスデール出身の 22 歳のブルースマン、クリストーン“キングフィッシュ”イングラム。2019 年に 1stアルバム『Kingfish』をリリースするや否や「ブルースの救世主」として絶賛され、近年ではバディ・ガイやテデスキ・トラックス・バンドといった音楽的に近しいアーティストだけでなく、ラキムやヴァンパイア・ウィークエンド、ブーツィ・コリンズなどとも共演するなど、その注目度は高まるばかり。

■今作は、タイトルに自身の出身であるミシシッピ州北部の電話市外局番の『662』を冠した、前作より 2 年振りとなる 2ndアルバム。軽快にドライヴするタイトル・トラック「662」から幕を開け、ブルース・ロック、ダウンホーム・シャッフル、そしてソウルフルなグルーヴをミックスしながら、驚異のギター・ワークとディープでソウルフルなヴォーカルを詰め込んだ、前作を遥かに上回る大傑作に仕上がっている。

■日本盤ボーナス・トラックとして、クリストーンが長年のファンであったブルース・ギタリスト、マイケル“アイアンマン”バークスの「Empty Promises」のカヴァーを収録。イントロから彼の強烈でユニークなギター・プレイが炸裂する名カヴァーとなっている。

「クリストーン“キングフィッシュ”イングラムは、その歌と演奏にエッジ、力強さ、バイタリティーを兼ね備えたブルースの未来である。痛烈なギター…そしてスウィートでメロディックなヴォーカル」――ギター・ワールド

  • DISC 1
  • 1. 662
  • 2. She Calls Me Kingfish
  • 3. Long Distance Woman
  • 4. Another Life Goes By
  • 5. Not Gonna Lie
  • 6. Too Young To Remember
  • 7. You're Already Gone
  • 8. My Bad
  • 9. That's All It Takes
  • 10. I Got To See You
  • 11. Your Time Is Gonna Come
  • 12. That's What You Do
  • 13. Something In The Dirt
  • 14. Rock & Roll (Bonus Track)
  • 15. Empty Promises (Bonus Track for Japan)