リリース情報
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WAYNE KRANTZ
Howie 61
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ウェイン・クランツ
『ハウイー・シックスティワン』 - 2012/04/18
- CD
- PCD-93532
¥2,300(税抜¥2,415)- 解説付 ※解説:工藤由美
スティーリー・ダンやドナルド・フェイゲンに寵愛されるNYC のトップ・ギタリスト、ウェイン・クランツ待望の新作は、タル・ウェルケンフェルドやヴィニー・カリウタ、チャーリー・ドレイトンら超大物を集結させたスーパー・フュージョン!
1990 年代から活躍するコンテンポラリー界のスーパー・ギタリスト、ウェイン・クランツ、数多くの大物サイドマンを贅沢に従えた自身最強のアルバム堂々完成!クランツと言えばNYC の55bar を拠点に活躍するコンテンポラリー・ジャズ・ギタリストのイメージがあるが、スティーリー・ダンやドナルド・フェイゲンのお抱えギタリストとして1990 年代以降のスティーリー・ダンには欠かせない存在でもある。そんなクランツの最新作は、豪華なリズム・セクションを率いロックとコンテンポラリー・ジャズの文字通りフュージョン・サウンド満載のアルバムに仕上がった。ドラマー陣は、キース・リチャーズ・バンドや奥田民生の相棒として日本でもお馴染み、チャーリー・ドレイトン、ジェフ・ベックやハービー・ハンコックのサイドマン、ヴィニー・カリウタ。スティーリー・ダンの同僚キース・カーロック、ジーン・シモンズ不在時キッスを支えたアントン・フィグ、ジョン・ゾーンのマサダでアブストラクトなビートを叩き出すケニー・ウォルセン他、ベーシスト陣はジェフ・ベックのお気に入り、美少女タル・ウィルケンフェルド、ザ・フー(ピート・タウンゼント&ロジャー・ダルトリー)、ジョン・メイヤー、クラプトン、ジェフ・ベックなど大物を支えるピノ・パラディーノ、チック・コリア・エレクトリック・トリオのジョン・パティトゥッチ、ブレッカー・ブラザーズのジェイムズ・ジナス他、さらにリー・リトナーやチャカ・カーンらのキーボーディストとして活躍するロスのグラミー受賞ピアニスト、ジョン・ビーズリーらスタジオ・セッション・マンとして一流の仕事をするクランツならでは!
- DISC 1
- 1. Howie 61
- 2. The Bad Guys
- 3. Check Yo Self
- 4. I'm Afraid that I'm Dead
- 5. Son of Scientist
- 6. Can't Stand to Rock
- 7. I'd Like to Thank My Body
- 8. U Strip It
- 9. beLls
- 10. How The West Was Left