リリース情報
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Roman Andren
CABRA NEGRA
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ロマン・アンドレン
『カブラ・ネグラ』 - 2012/03/14
- CD
- PCD-93513
¥2,415(税抜¥2,300)- 解説付 ※解説:渡辺亨
現代のブラジリアン・クロスオーヴァー名盤として好セールスを記録した『Juanita』以降もスタジオ・ライブ盤、カバー企画盤など良質な作品が日本のマーケットでも大好評のロマン・アンドレンの新作アルバム『Cabra Negra』が遂に完成!!
まさか、こう来たか!?と思わせるような、カル・ジェイダーを彷彿とさせる素晴らしいラテン・ジャズ・アルバム!!
■良い意味で予想を裏切る、まさかのラテン・ジャズ!!
ブラジリアン・フレイバーのクロスオーバー・ジャズが日本各地で大好評だった「スウェーデンのデオダート」ことロマン・アンドレン。スタジオ・アルバム意外にもライブ盤や、カバー・アルバムなど全てが良質な作品で次作への期待が高まる中、遂に新作アルバムが完成しました!これがなんと全編ラテン・ジャズという良い意味で期待を裏切る内容に!ですが、ご心配なく。ロマン・アンドレンの手にかかればラテン、サルサ、キューバも全て心温まる美しい音楽に!!
■シンプルながらも力強いアコースティック・サウンド!
アコースティック・ピアノ、ドラム、ダブルベースという基本的なトリオ編成にビオラとトランペットを加えた至ってシンプルなバンド構成で作られた本作。往年のカル・ジェイダーのようにラテン、サルサ、キューバ音楽のエッセンスをジャズに落とし込んだ素晴らしい出来栄え。全12 曲収録予定で、カーペンターズの「We’ve Only Just Begun」、ロバータ・フラックの「Where Is The Love」のカバー以外は全てロマン・アンドレンのプロデュースによるオリジナル楽曲。ラテン音楽にありがちな南国特有の緩さや土臭さは少なめで、ソフィスティケートされた中にもオーガニックな暖かさの光る美しいラテン・ジャズ・アルバム!!
- DISC 1
- 1. Cabra Negra
- 2. Chihuahua
- 3. I Will Be Leaving In Summer
- 4. Instante De Anoranza
- 5. Zapata
- 6. Plaza La Glorieta
- 7. Orejas De Midas
- 8. Puerta De Felicidad
- 9. Cuervo Y Lagarto
- 10. We've Only Just Begun
- 11. En Mi Corazon, Vive un Sueno
- 12. Where Is The Love