リリース情報
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EDDIE ROBERTS & FRECKLES
Move
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エディー・ロバーツ&フレックルズ
『ムーヴ』 - 2010/08/18
- CD
- PCD-93362
¥2,415(税抜¥2,300)- レーベル: One Note Records
- 歌詞付 対訳付 ※歌詞対訳:佐野麻奈未
現代における“MR. FUNKY JAZZ GUITARIST”ことザ・ニュー・マスターサウンズのエディー・ロバーツの新作は女性シンガー、フレックルズをフィーチャーしたダンサブル・ニュー・ジャズmeetsグラント・グリーン的な最高にPOPなクロスオーヴァー・アコースティック・ソウルジャズ!
★コテコテ魂が宿ったセミアコでニュー・ジャズを斬る英国のギター侍!
ファンク/ジャム・バンド一直線なザ・ニュー・マスターサウンズの活動のかたわらエディー・ロバーツがソロで取り組み続けている、まさにニュー・ジャズ世代以降のクロスオーヴァー・ギター・ミュージックとも言うべきプロジェクト。その進化系と言えるのが今回女性ヴォーカリスト、フレックルズを全面フィーチャーしてさらにコンテンポラリー/スムース化させたこのアルバム。スムースな中にもエディーならではのソウル・ジャズ・スピリット、グラント・グリーンやジョージ・ベンソン(昔の)的なコテコテ魂が宿っているからそこいらのクサレ・フュージョンとは一緒にしないで!
★“元メジャー”のシンガー、フレックルズとは。
フィーチャリングされる女性ヴォーカリスト、フレックルズという名前だが、実はリアーナ(Rhianna)というアーティスト名で2002年にSONYからデビューしていた人。当時日本盤も出ていて、実はこちらも一時期一世を風靡した男性シンガーLSKの妹さん。NMSとは地元リーズつながりで、2002年当時エディーはフレックルズのバンドのギタリストだった。最近Rihannaがブレイクしてしまったので名前を変えてのリリースになったとか。
★安っぽいクラブ・ジャズとは一線を画すハイ・クオリティさを感じて欲しい。
ハウス風の4つ打ちキックとウッドベースが絡み合う定番のニュー・ジャズ・ビートな冒頭の「I Can’t Stand You」、ドラムンベース風の「Fearless」、サンバ・ジャズ風の「There’s No Change」、メロウなピアノと16ビートが最高な「Hold On」、夏にぴったりの高速バトゥカーダ・ジャズ「Nomad」など、ヴァラエティに富んだ曲調とクオリティ高いダンス・ビートがレベル高いです!
- DISC 1
- 1. I Can't Stand You
- 2. Fearless
- 3. Got Too Much
- 4. There's No Change
- 5. How Long
- 6. Roses
- 7. Nomad
- 8. Never Come Back To Me
- 9. Can't Forget You Now