リリース情報
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The Jazzinvaders
Blow!
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ザ・ジャズインヴェーダーズ
『ブロウ!』 - 2008/03/07
- CD
- PCD-93095
¥2,415(税抜¥2,300)- レーベル: Social Beats
- 解説付 ※解説:小川充
このセカンドは革命だ!もはやニュー・ジャズ・シーンの大本命バンド、と言うべき存在に成長したオランダが誇るジャズ・ユニット、ザ・ジャズインヴェーダーズ。大ヒットしたデビュー・アルバムから2年。高らかに新世代のジャズを宣言する待望の新作は挑戦的なまでにキラー・チューンの連続!エディ・ロバーツ(NMS)、ステファニア・ディピエーロ(ニコラ・コンテ・バンド)参加、今回のキャッチーさは尋常ではない!
★圧倒的な支持を経て大ブレイク、そしてセカンドへ
2006年にアルバム『Up & Out』でデビューしたオランダのニュー・ジャズ・バンド、ザ・ジャズインヴェーダーズ。
アルバム発売前からジャズDJ達を騒然とさせていたそのクオリティは、アルバム発売後またたくまにCDユーザーをも虜にしバンドはブレイク、ファイヴ・コーナーズ・クインテットに続く存在として所属レーベルSocial Beatsと共に大きな注目を浴びるようになったのはご存知の通り。
以降バンドを率いるリーダー/プロデューサーのフィル・マーティンはソウル・スナッチャーズ、AIFFほかでも活躍し、欧州クラブ・ジャズ・シーンを代表するクリエイターとして活躍しているし、バンドを構成するプロ・ジャズ集団、フーディニズの活動も絶好調という中、ついに待望のセカンド・アルバムが誕生。
★今回のキャッチーさは尋常ではない!
ボンゴの音色も高らかにスタートする1曲目「The Sun in Motion」はスピリチュアルな導入から高速ラテンに変化するサビまでパーフェクト。
男性VOとオルガンを加えてラウンジーにスウィングするボッサ・ナンバー「Day by Day」、軽やかなコーラスと4つ打ちが鮮やかにキマったラテン・ジャズ「Perugia」、先日亡くなったマックス・ローチに捧げたと思しきアフロ・キューバン・ジャズ「Max Roach」、キュートな女性VOを迎えたオシャレ過ぎるブラジリアン・ジャズ「Cancao Pegueno」など、枚挙にいとまが無いほどの充実っぷり。
特に前作と違うのはスピリチュアル・ジャズを意識したシーンが増えたこと、ラテン・キックが多いこと、そしてソフトなコーラスの導入によってサウンドに厚みがでたこと。
確信犯的なキャッチーさです!
- DISC 1
- 1. The Sun in Motion
- 2. Day by Day
- 3. Perugia
- 4. Max Roach
- 5. Art Mbekie
- 6. Broad Minds
- 7. Blow!
- 8. Cancao Pegueno
- 9. Waltz of Glory
- 10. Back to Edirne
- 11. What the Bleep