リリース情報

Let's Talk About Love
Lurrie Bell
Let's Talk About Love
ローリー・ベル
『レッツ・トーク・アバウト・ラヴ』
2007/11/16
CD
PCD-93044

¥2,415(税抜¥2,300)
レーベル: Aria B.G. Records
解説付 歌詞付

2007年ジャパン・ブルース&ソウル・カーニバル出演で大絶賛! 今もっとも脂の乗っているシカゴ随一のギタリスト、ローリー・ベルの待望の新作ソロ・アルバム登場!

2007年2月に妻スーザン・グリーンバーグが亡くなり、かつての薬物中毒に戻るのではないかと心配されたが、「彼女に捧げたい」という思いでローリーは娘の名前を冠した自主レーベルAria B.G.Recordsを立ち上げ本作を作り上げた。

5月には偉大な父キャリー・ベルも逝去。様々な不幸を乗り越え25年ぶりの来日公演を成功させ、実に3年ぶりとなるこの新作ソロ・アルバムでローリーは更に前進する。

オーティス・ラッシュやバディ・ガイと共演もある名手アンソニー・パーマー(2nd g)、ルーサー・アリスンとも活動するシドニー・ジェイムズ・ウイングフィールド(key)、フェルトン・クルーズ(b)、来日公演も同行したケニー・スミス(dr)らがバックを固め、盟友ビリー・ブランチがハーモニカ、ジミー・ジョンスンがコーラスでゲスト参加している。

J.B.ルノアー「Feeling Good」、ヒップ・ランクシャン「Cold Chills」、ウィリー・ディクスン「Chicago Is Loaded With The Blues」などを取り上げた純度100%シカゴ・ブルース。キャリアを重ねて益々脂が乗ってきた歌とギターでジワジワと熱くさせてくれるローリー渾身の一枚!

※ ジャケット写真はカメラマンだった亡き妻スーザンが撮影したものです。

  • DISC 1
  • 1. Let's Talk About Love
  • 2. Earthquake And Hurricane
  • 3. You Ought To Be Ashamed
  • 4. Why (Am I Treated So Bad)
  • 5. Feeling Good
  • 6. Missing You
  • 7. Directly From My Heart To You
  • 8. Cold Chills
  • 9. Chicago Is Loaded With The Blues
  • 10. My Dog Can't Bark
  • 11. Turn To Me
  • 12. Wine Head Woman