イタリアのプロデューサー、ネリオ“パピック”ポッジによるソウル・プロジェクト、ソウルトレンド・オーケストラのサード・アルバム！　70s～80sソウルのおいしいとこどりのパピックの才気爆発の一枚！

「ジャンルを問わず様々なスタイルでモダン・ミュージックを切り取り、抜群のセンスで同時発信しているイタリアのプロデューサー／ソングライター／キーボード奏者ネリオ・“パピック”・ポッジの最新ワークスは、メロウ・グルーヴ志向のジャズ・ファンク・プロジェクト、ザ・ソウルトレンド・オーケストラとのコラボレイト第３作。レイト70’s感覚のクロスオーヴァー・サウンドが、いま何よりフレッシュに響く」――金澤寿和

まんまロイ・エアーズなアルバム・オープナーからクローザーのクール＆ザ・ギャング「Summer Madness」のカヴァーまで、アシッド・ジャズ風味も漂わせつつニクイほどの完成度！　シスター・スレッジ「Lost In Music」のカヴァーも秀逸。