リリース情報

Oh Dead On Oh Love
LISA PAPINEAU
Oh Dead On Oh Love
リサ・パピノー
『オー・デッド・オン・オー・ラヴ』
2020/01/08
CD
PCD-24901

¥2,640(税抜¥2,400)
★ボーナス・トラック5曲収録

その圧倒的なヴォーカル表現で数多のミュージシャンを虜にし、三宅純作品の常連でもあるリサ・パピノーの最新ソロ・アルバムが、三宅純のレーベル<Drape>から日本リリース!

「リサ・パピノーと出会ったのは15年前、以来彼女は私の最もコアなコラボレーターとなった。難病を抱えながらも、果敢に人生に挑み続ける姿は感動的だ。複雑な心理を赤裸々に刻印する独創的な作詞家として、陰影とダイナミクスに富んだエモーショナルなボーカリストとして、ずっと私を覚醒させ続けて欲しい」──三宅純

AIRやM83、オマー・ロドリゲス・ロペスなど数多くのアーティストへの楽曲提供やヴォーカル参加、そしてホアン・アルデレッテ(マーズ・ヴォルタ)とのユニットBig Sirも話題を呼んだUSのシンガー・ソングライター:リサ・パピノー。難病の多発性硬化症と闘いながら活動を続け、近年もヘイロー・オービット(バッファロー・ドーターのシュガー吉永×マーク・ジュリアナ×ホアン・アルデレッテによるプロジェクト)のアルバムでの大フィーチャーは記憶に新しい。そして何より三宅純の作品/ライブに欠かせない存在として度々来日も果たしている。

そんな彼女が2019年に配信メインでリリースした最新ソロ・アルバムが本作。レコーディングには盟友ホアン・アルデレッテの他、マニー・マークやセドリック・ビクスラー・ザヴァラ(マーズ・ヴォルタ/アット・ザ・ドライヴイン)も参加。アコースティックとエレクトロニクスの融合で聴かせるオルタナティヴ・ポップの数々は、時に優美で、時に気高く、時に痛切で、民族的なムードや実験性も散りばめながら多彩な世界を次々と現出させてゆく。そして、その全てを統べるリサの歌声の圧倒的な素晴らしさ――ポップ性と芸術性が高次元で両立されたこの傑作は、ジャンル問わず全ての女性ヴォーカルファンに聴いてほしい。

  • DISC 1
  • 1. Beautiful
  • 2. Little Hell
  • 3. Oh Dead On Oh Love
  • 4. Hey Lord Take Me Over
  • 5. Endless Story
  • 6. Seasons With Marilu
  • 7. The Last City
  • 8. Waystation
  • 9. Bent To Bow Down
  • 10. Been A Long Time
  • 11. Endless Story Cumbia Olindense (Remix by Jam Da Silva)
  • 12. Been A Long Time (suGarRemix)
  • 13. Endless Story (Murder Remix by Koool G Murder)
  • 14. Oh Dead On Oh Love (Distorted Gumball Remix by Nick Reinhart)
  • 15. Little Hell (Le Remix Bateau by Lesenechal)