Release
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グソクムズ
グソクムズ
- 2021/12/15
- LP
- PLP-7776
- 定価:¥3,520(税抜¥3,200)
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東京・吉祥寺の新星”グソクムズ”、待望のファーストアルバムが遂に完成!
風街を愛する若者たちが作り上げた”ネオ風街”。吹き抜けた気分を奏でる自然体のヤングソウルはいつの時代も変わらない響きで日々を彩る。
ファーストにして希代の名盤たる風格を湛えた傑作が誕生。令和の邦楽シーンを担うバンド”グソクムズ”を見逃すな!
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Arμ-2
Keep Rollin' feat. KID FRESINO / Can't Wait For War feat. KID FRESINO
- 2021/12/15
- 7inch
- P745-38
- 定価:¥1,980(税抜¥1,800)
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Aru-2がKID FRESINOとのジョイントで2014年にリリースした傑作『Backward Decision For Kid Fresino』から高い人気を誇る”Keep Rollin'”が待望の7インチカット! B面には両者のコラボによる激レア音源”Can’t Wait For War”をカップリング!
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SPANKY WILSON
Loveland / Love or Let Me Be Lonely
- 2021/12/15
- 7inch
- P745-21
- 定価:¥1,980(税抜¥1,800)
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“GROOVE-DIGGERS”PRESENTS 45 Edit!
ファンク・ディーヴァことスパンキー・ウィルソンが1975年にリリースした『Let It Be』より、フリー・ソウル大名曲「Loveland」「Love or Let Me Be Lonely」の2曲をどちらも初となるシングル・カット! さらに「Loveland」は終盤のブレイクにロング・エディットを施した激キラー・ヴァージョン! ノーザン・ソウルからフリー・ソウル、さらにはディープ・ファンク方面からも愛される、永遠の胸キュン・ソウル決定盤!
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メグとドリンキン・ホッピーズ
シャバダ Swing Tokyo
- 2021/12/15
- 10inch
- P10-6263
- 定価:¥2,750(税抜¥2,500)
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民謡クルセイダーズのヴォーカル&賑やかし担当メグと、都内を中心に活動するジャンプ・ブルース・バンド、ドリンキン・ホッピーズのコラボ10インチ! 録音&ミックスは吾妻光良!
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B.B. KING
The Jungle
- 2021/12/08
- LP
- PLP-7197
- 定価:¥4,400(税抜¥4,000)
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絶頂期の1961~62年に録音され、67年にケントから発表された、数あるB.B.のアルバムの中でも最高傑作の呼び声高い決定的名盤が重量盤LPで登場!
既に彼がABCに移籍した後に編集され発表された盤だが、ここから6曲ものR&Bチャート・イン・ヒットが出た。濃厚なタイトル曲など全曲が秀逸で、まさに王者の貫禄に満ちあふれている。「5 Long Years」などスローの濃厚さもこの時代のB.B.ならではである。本盤を聴かずしてB.B.は語れない!
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GOVERNOR'S STATE UNIVERSITY JAZZ BAND
GSU Jazz Live!
- 2021/12/08
- LP
- PLP-7180
- 定価:¥3,850(税抜¥3,500)
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泣く子も黙る“Freedom Jazz Dance”のキラー過ぎる漆黒のジャズ・ファンク・カヴァー収録! 数あるカレッジ・バンドの中でも破壊力/レア度ともに最高値を誇る究極中の究極の1枚が遂に世界初LPリイシュー!
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YOUNG JUJU
juzzy 92'
- 2021/12/08
- LP
- PLP-7193
- 定価:¥3,740(税抜¥3,400)
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KANDYTOWNのYOUNG JUJU(現KEIJU)が2016年に発表したファースト・ソロ・アルバム『juzzy 92’』がオレンジのクリア・ヴァイナル/帯付きジャケット/完全限定プレスで待望のアナログ化!
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V.A. (MULATU ASTATKE)
Ethiopian Modern Instrumentals Hits
- 2021/11/26
- LP
- PLP-7195
- 定価:¥4,400(税抜¥4,000)
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本作はムラトゥ・アスタトゥケの代表作『Ethio Jazz』リリース前夜、1972年に同じくエチオピアの〈Amha Records〉からリリースされた名作コンピレーションで、大名盤と謳われる『Ethio Jazz』の対を成す作品。アフロ・レア・グルーヴ史上でも最も入手困難な激レア盤としても知られている1枚だ。欧米でジャズを学んだムラトゥの帰国によってエチオピアの音楽シーンに勃興したニュー・ウェーヴ=“エチオ・ジャズ”。当時は相当革新的だったであろう(今聴いても十分斬新だが)そのサウンドを当地に広く知らしめんと69~72年に掛けてのモダン・エチオピアン・サウンドをコンパイルした野心的な企画アルバムだが、実はその収録内容のほとんどはムラトゥ名義での楽曲並びにムラトゥがアレンジを手がけた楽曲で占められている。つまり、実質的には「ムラトゥのアルバム」といっても過言ではないのだ。渡米時に多大な影響を受けたラテン・ジャズの要素とエチオピア土着のアフロ・サウンドとの融合が醸し出す唯一無二のエキゾチズム…その鄙びた味わいとスモーキーなブラックネスは筆舌に尽くしがたい。『Ethio Jazz』とセットで聴くべき名盤だ。
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MULATU ASTATKE
Ethio Jazz
- 2021/11/26
- LP
- PLP-7194
- 定価:¥4,400(税抜¥4,000)
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ムラトゥ聴くなら、まずはコレ! ムラトゥのキャリア最高傑作というべき大名盤にして、エチオ・ジャズ史上最重要アルバム!
米国から帰国後の74年に祖国エチオピアのAmha Recordsよりリリースされた本作は、その名もズバリ『エチオ・ジャズ』。
ムラトゥのキャリアにおいてはもちろん、現代エチオピア音楽の歴史においても、マイルストーンとして燦然と輝き続ける名盤である。管が奏でるエスニックな郷愁のメロディ、太いうねりを生むポリリズミックなリズム・セクション、妖艶なヴィブラフォンにスモーキーなローズやオルガン、そして全編を包む米国譲りのモーダルなジャズの響き…それが奇跡的なバランスで融合した本作は、紛れも無くエチオ・ジャズの頂点に君臨する名盤であり、新たなサウンドを手に入れんとするムラトゥの才気がこれでもかと迸った野心作だ。聴く度にその妖しいカッコよさにゾクゾクする。『ブロークン・フラワーズ』の劇中曲として使用され話題を呼んだ「Yekermo Sew」や「Gubelye」もたまりません!