大人のためのバカラック・カヴァー集！ 誰もが聴いたことのある想い出の名曲、哀愁のメロディを透明感と清涼感あふれる癒し系サウンドに乗せて、くつろぎ感たっぷりにカヴァーした好企画盤！

グラミー賞ベスト・コンテンポラリー・ワールド・アルバム受賞作『ジン・ジン』(2007) に続く、西アフリカ・ベナン出身の歌姫、アンジェリーク・キジョーによる待望のニュー・アルバム！

1965年に当時31才の新鋭ブルース・ハーモニカ奏者として躍進していたジュニア・ウェルズ、そして29才の新星ギタリストであったバディ・ガイがコンビを組んで”若きシカゴ・ブルースの誕生”の衝撃を見せつけた金字塔アルバムだ。

ここ日本でも絶大な人気を得ているロックウッド。義理の父であるロバート・ジョンスン直伝のギター・スタイルを基に、新たなモダン・ブルース・サウンドを作り上げた。

やはり現シカゴ・ブルース・ハーモニカ不屈の王者はキャリー・ベルであることに間違いない。

デルマーク名盤、いやブルース史上燦然と輝く名盤となる『ウェスト・サイド・ソウル』と『ブラック・マジック』のアルバム録音セッションで残されていた貴重な未発表作品、別テイク作品で構成された、まさにマジック・サム伝説となる録音集だ。

名門デルマークのアーティストの誰よりも、ブルースの巨人と呼ぶにふさわしい存在だったリトル・ミルトン。この83年に行った刑務所慰問ライヴでの、囚人の大声援を受けての堂々たる態度はどうだ。

全世界で大ヒットを飛ばしている映画「ニュー・ムーン」のサウンドトラックにトム・ヨーク、グリズリー・ベアやデス・キャブ・フォー・キューティーなどと並んで収録され、大きな話題を呼んでいるハリケーン・ベルズが期待のデビュー作を遂にリリース！！

交錯する、スパンコールの光りと影・・・とか、オルタナティブのリリライン〈わずかに）。

12年目のスパングル・コール・リリ・ライン、7年ぷり！の2ndシングルで再始動!!

天性のメロディ・メーカー／ピアニスト、ANAN　RYOKO。その指先から放たれる旋律が、いま世界を魅了する。