メディア: LPリリース情報

PLP-8062 R.I.P. NFZ
2023.12.04

自己名義での活動だけに留まらず自身が所属するコレクティブ「Oll Korrect」としての活動にも大きな注目が集まっているNF Zesshoが2018年にリリースしたEPが待望のアナログ化!

連続シングル・リリースや客演などの自己名義での活動だけに留まらず自身が所属するコレクティブ「Oll Korrect」としての活動にも大きな注目が集まっているラッパー/ビートメイカー、NF Zesshoが2018年にリリースした7曲入りEPが待望のアナログ化。Zessho自身の他、CRAMやYoshinuma、Voldmarsがプロデュースに、RAITAMENとサトウユウヤが客演に、と気心の知れたメンツが参加しており、人気曲”I’ll bite U”収録。

*NF Zessho – I’ll bite U
https://youtu.be/oIyKCAoHOwk?si=pjmYZ-4Ydf9ItcEn
*NF Zessho – R.I.P. NFZ (Prod. by Yoshinuma)
https://youtu.be/PDTl8_QHSx8?si=DrxUiEas-kcvsN95

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PLP-8063 Bad Vibes Only
2023.12.04

自己名義での活動だけに留まらず自身が所属するコレクティブ「Oll Korrect」としての活動にも大きな注目が集まっているNF Zesshoが2019年にリリースしたEPが待望のアナログ化!

連続シングル・リリースや客演などの自己名義での活動だけに留まらず自身が所属するコレクティブ「Oll Korrect」としての活動にも大きな注目が集まっているラッパー/ビートメイカー、NF Zesshoが『R.I.P. NFZ』から約1年後、2019年にリリースした9曲入り傑作EPが待望のアナログ化。全8曲を自身でプロデュース(残り1曲はCRAM)しており、ラッパーとしてだけでなくビートメイカーとしての才を聴かせてくれる。NF Zesshoの代表作のひとつとして高い人気を誇っている。

*NF Zessho – Paradise
https://youtu.be/EOqs9zyeTqA?si=dj_vrv5etspFFXn8

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PLP-8081 Rome Remains Rome
2023.11.27

ホルガー・シューカイのソロ第5作。奇天烈かつポップなホルガー・シューカイ・ワールド全開の名盤![1987年発表]

ホルガー・シューカイの通算第5作。元カンの盟友ヤキ・リーベツァイト(ds)とミヒャエル・カローリ(g)、元PILのジャー・ウォブル(b)らが参加。シンセのリフと宙を舞うギターが心地好いアルバム・オープナー「Hey Baba Reebop」は、1983年に亡くなった後期カンのメンバー、リーバップ・クワク・バーに捧げられた曲。グレゴリオ聖歌をコラージュし、当時のローマ法王、ヨハネ・パウロ二世の語りをサンプリングした「Blessed Easter」や、ブルガリアン・ヴォイスをファンキーなビートに乗せた「Sudetenland」などは発想自体が天才的かつぶっ飛んでいる。子供の声がユーモラスなニュー・ウェイヴィなサンバ「Hit Hit Flop Flop」と、ジェイムズ・ブラウンの声がサンプリングされたラテン調の「Perfect World」の2曲は近年、人気が高い。

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PLP-8078 On The Way To The Peak Of Normal
2023.11.27

代表作『ムーヴィーズ』に続く元カンのホルガー・シューカイの傑作サード・アルバム! 楽曲ごとに異なるミュージシャンを迎えた、多彩な魅力にあふれた一枚![1981年発表]

かつて『イマージュの旅人』という邦題で日本盤LPもリリースされていたホルガー・シューカイのサード・アルバム。LPではA面丸ごとを占めていた18分にもおよぶ「Ode To Perfume」は、ゆったりとしたドラムをバックにトレモロ・ギターやラジオのコラージュなどが浮遊する名曲。ジャーマン・パンク・バンド、S.Y.P.H.が参加した表題曲、コニー・プランク参加の「Witches’Multiplication Table」、カンの盟友ヤキ・リーベツァイトを迎えた「Two Boss Shuffle」、ジャー・ウォブルがゲストの「Hiss‘N’Listen」、どれも参加ミュージシャンが強烈な個性を放ちながらも、そのサウンドはまぎれもないホルガー・シューカイ・ワールド。アルバム全編が不穏ながらも心地好い独特のアンビエンスに彩られている。

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PLP-8095 Great Blues Works and Hits
2023.11.27

ブルースの王様B.B.キング。そのキャリアの最初期にして絶頂期、1950年から65年のモダン/ケント時代の膨大な録音のなかから、Pヴァイン創業者、日暮泰文がセレクトしたこだわりのベスト・アルバム!

1949 年のデビュー以来、2015年に逝去するまでつねにトップに君臨し続けたブルースの王様、否、もはやブルースの神様と言うべき絶対的存在B.B.キング。ローリング・ストーン誌恒例のベスト企画ギタリスト編の最新版“史上最も偉大なギタリスト250人”でも堂々の8位に選出された革新的なギター・プレイと洗練されたスタイルでモダン・ブルースに革命を起こし、クラプトンやレイ・ヴォーンなど後のギタリストたちに多大な影響を与えたのはすでに歴史の常識。魂の底からブルースを絞り出すスクィーズ・ギター! メリスマを効かせた雄大なヴォーカル! この唯一無二のブルース世界=B.B.を聴かずしてブルースは語れない。そんなB.B.の絶頂期、モダン/ケント時代の録音から、アメリカの老舗ブルース雑誌、Living Bluesのベスト・アルバムで、批評家選と読者選のダブル受賞を獲得した『ザ・コンプリート・RPM/ケント・レコーディング・ボックス 1950~1965』の監修者、日暮泰文の選曲によるベスト・アルバム。

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PLP-8092 Generation
2023.11.27

70年代にレア・グルーヴクラシックとして名高い2作品、『Inner Feelings』(青盤)『Jessica』(黄盤)をリリースしたRoy Porterが新たなSound Machineともに時代に挑んだ1994年作品!数多のサンプリングソースとしてフィーチャーされたキラー・ファンク、「Panama」「Party time」がRoy Porter自らの手で再構築された極上グルーヴは必聴!

チャーリー・パーカーのバンドに在籍するなど長年USジャズシーンにおいて活躍してきたRoy Porterが、自身のバンドSound Machineとともに70年代に録音した『Inner Feelings』と『Jessica』はレア・グルーヴクラシックとして名高い名盤ですが、その2作品を1994年にSound Machineの一部メンバーを入れ替え名義に「’94」を加えた新たな編成で再構築したのが本作『Generation』! 70年代の質感、グルーヴ感をそのままにラッパーをフィーチャリングした「Generation」(A1)を皮切りに、サンプリングソースとして数多の楽曲で使用されたキラー・ファンク「Panama」にポエトリー・リーディングを絡めた「Mr. R.P. & Me (Vocal)」(A2)、同じくサンプリングソースとして知られた「Party Time」にラップをフィーチャリングした「Slaughterhouse」(A5)など、90年代ならではのジャズとヒップホップのクロスオーヴァー! ロバート・グラスパーらが2010年代以降に示したジャズとヒップホップの融合を20年前に体現した歴史的名盤が新たな仕様で蘇る!

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PLP-8091 Dreaming Out of Season
2023.11.27

“甘く、切なく、やるせなく”の甘茶ソウル三原則を体現する、セントルイスのスウィート&ドリーミィなヴォーカル・グループ、モントクレアーズが1972年に発表した唯一のアルバム! この甘さ別世界!

現在もソロで活動するフィル・ペリーを擁した5人組ソウル・ヴォーカル・グループ、モントクレアーズ。フィラデルフィアでもニュージャージーでもなく、デトロイトでもシカゴでもないミズーリ州セントルイスという地にあって、ペリーの個性的なファルセットを中心に、ひときわ甘く美しいコーラスを響かせた。そんな彼らが、同地の大物オリヴァー・セインに見出され、セインのプロデュースにより1972年に名門ポーラ(ジュウェル)・レコードから発表したアルバム。フィラデルフィア産スウィート・ソウルの華麗さと対極を成すもの悲しさ、耽美さ、そして退廃的な香りは他には求め得ないもの。タイトル曲を筆頭に、一度ハマッたら抜け出せない、鬼やるせない名曲の波状攻撃に咽び泣き必至!!

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PLP-7696 恋愛
2023.11.17

シンガーソングライター、映画音楽家、文筆家、プロデューサーほか多方面で比類なき才能を発揮する入江陽が7年振りとなるオリジナルアルバムのリリースを決定!

2013年にリリースされた1stアルバム『水』以降シンガーソングライターとして自身のアーティスト活動を行うなか、アーティストへの楽曲提供や映画、ドラマの音楽製作といった作曲家/プロデューサーとして、そしてメディアでの文筆業など多方面でその比類なき才能を発揮する“入江陽”が、前作『FISH』から7年振りとなるオリジナルアルバムのリリースを決定!“恋愛”をテーマにした本作には書き下ろしの楽曲からドラマ、映画への提供曲オリジナル・ヴァージョンを収録、現在進行形ネオ・ソウルのフレーバーやグルーヴを散りばめた独創的なサウンドと唯一無二の世界観で紡がれる歌詞でオルタナティヴなJ-POPへと昇華!ビースティ・ボーイズやジャック・ジョンソンのプロデューサーとしても名を馳せたマリオ・カルダート Jr.や洋邦インディロックシーンから絶大な支持を集めるラブリーサマーちゃんほか多彩なゲストも参加!

https://youtu.be/ILAnGLTSE6g?si=lJV5ZDE8PR5nRsBK
https://youtu.be/TwButprvY6g?si=JhHEMm4E2mX-vJOE
https://youtu.be/onWY7K-JM_I?si=JzsNsmgniq5wTxn1

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PLP-8066 welcome to life
2023.11.17

オルタナ・ベッドルーム・ポップに沈むノスタルジア。14歳から宅録活動をスタートし、ジャパニーズカルチャーを愛するベイエリアのHigh SunnがRAYの内山結愛をゲストに迎えた楽曲を含むNEWアルバム『welcome to life』をリリース!

ベイエリアを拠点に活動中のJustin Cheromiahによるプロジェクト、High Sunn。14歳から宅録で音楽制作をスタートし、得意なベッドルームな作風を軸にオルタナ、インディーポップ、シューゲイズなど作品毎に様々なサウンドを鳴らすアーティストだ。彼は既に多数のアルバムをSpirit Goth、PMKSLM、Galaxy Trainなど様々なレーベルからリリースしている。そんなHigh Sunnが〈P-VINE〉とタッグを組みアルバム『welcome to life』をリリースする。

アニメや音楽など日本のカルチャーが大好きなJustinが大ファンだという管梓(エイプリルブルー / ex. For Tracy Hyde)が作詞を担当し、「圧倒的ソロ性」をコンセプトに活動するアイドルグループ、RAYのメンバーである内山結愛をゲストに迎えデュエットを披露した「alternate touch」をはじめ、90年代後半~00年代前半の邦楽ロックにも繋がる4曲目「remove b4 it’s too late」や2010年代USインディーに通じる6曲目「end of our paradise」など全10曲収録した夢と切望を描いたノイジーなララバイ。“見上げている空が僕の目にどんな風に映っているかを歌にしたかった”というコンセプトの元に書かれたエモーショナルでノスタルジックなベッドルーム・オルタナ・ポップ!

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PLP-7647 Blues After Hours
2023.11.15

ハウンド・ドッグ・テイラーからライ・クーダー、デレク・トラックスまで、数多くのミュージシャンに多大な影響を与えつづけている巨人エルモア・ジェイムズが、自身のバンド、ブルームダスターズを従えスライド・ギターで暴れまくる!! 〈酒場の見返り美人〉ジャケで有名なクラウン盤LP(1960年)を正規再発! 「ダスト・マイ・ブルース」等のスライド・ギターで3連でたたみかけるブルーム調のナンバーから、南部らしさとアーバン/ジャンプ感覚が同居したブルームダスターズ・サウンドが炸裂する楽曲まで、すべてが絶品!豪快なスライド・ギターはもちろん、ゴスペルに根差したディープなヴォーカルもすばらしい。なにもかもが強烈な輝きを放っている。

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